「イケアとスウェーデン」サラ・クリストッフェション 太田美幸 著 | |
本書は、従業員に働きやすい職場を提供し、消費者には快適な暮らしを低価格で提供してきたイケアの文化について、そしてその最大の特徴であるスウェーデンとのつながりについて分析したものである。 |
「中山間地域の「買い物弱者」を支える」関満博 著 | |
人口減少・高齢化の中で、「買い物」が難しくなっている。 人びとの「普通の生活」を支える持続可能な仕組みを探る。 本書では全国の「買い物弱者」を支える象徴的なケースとして、沖縄県や東日本大震災の被災地をはじめ全国20のケースを採り上げた(本編10章+補論10本)。 そして、それらの事例の意味するものと今後の課題を明示し、持続可能な取り組みを進めていくためのあり方を考える。 |
「たった一つを変えるだけ」ダン・ロスステイン/ルース・サンタナ/吉田新一郎 著 | |
質問をすることは、人間がもっている最も重要な知的ツール。 大切な質問づくりのスキルが容易に身につけられる方法を紹介! 「私たちがもっている知識は質問の結果です。実際、質問をすることは人間がもっている最も重要な知的ツールです。〔中略〕このような大切な知的ツールを、学校では教わらないのです」(ニール・ポストマン、元ニューヨーク大学教授) 「人間の基本的なスキルは、解釈と探究に必要な、ものごとを分析する力です。言い換えると、どのように質問したらいいかを知っていることです」(レオン・ボットスタイン、元バード・カレッジ学長) 「最も頻繁に起こるマネジメントの問題は、正しい答えを見つけることができないということではなく、よい質問が浮かばないことです」(ピーター・ドラッカー) |
「苦渋の選択」デイヴィッド・A・ウェルチ 著 | |
国家が重要な対外政策を変更しようとする時、そこにはどのような力と判断が働いているのか。 豊富な事例研究とともに、各国が安全保障や貿易において「痛みを伴う選択肢」をとることの意味や理論を解明する。 |
「強いアメリカと弱いアメリカの狭間で」中谷 直司 著 | |
東アジア秩序の交代をめぐる評価で分裂する日本政治外交史に一石を投じ、第一次世界大戦終結からパリ講和会議を経てワシントン体制に至る日米英関係の解釈を大きく書きあらためる気鋭の初単著。 |
「貧困の社会形態 社会的紐帯の社会学」セルジュ・ボーガム 著 | |
〈不安定(プレカリテ)〉と〈排除〉に襲われ、ますます多くの人びとが貧困層への降格におそれを抱く社会。 〈降格する貧困〉に陥るかもしれない運命にある人びとの苦難を取り除くために。 ロベール・カステルとともに、フランスを代表する社会学者の主著。貧困・格差・社会的排除研究の基本書。 |
「ラテンアメリカ1968年論 小倉英敬 著 | |
世界中で歴史の転換点となる出来事が多発した1968年。 ラテンアメリカ諸国における「1968年」の検証作業を通じて、それを人類史の中に位置づけ直すことで、世界史の全体的な再編成を行う。 |
「イシューからはじめよ」 安宅和人著 | |
生は何かを成し遂げるためにはあまりにも短い。 コンサルタント、研究者、マーケター、プランナー...... 生み出す変化で稼ぐ、プロフェッショナルのための思考術 「脳科学×マッキンゼー×ヤフー」 トリプルキャリアが生み出した究極の問題設定&解決法 「やるべきこと」は100分の1になる。 |
「ソーシャルデザイン実践ガイド」 筧裕介著 | |
みんなの幸せを、みんなでつくろう。 いま注目の問題解決手法「ソーシャルデザイン」。 育児、地域産業、高齢化、コミュニティ、災害......社会の抱えるさまざまな課題を市民の創造力でクリエイティブに解決する方法を、7つのステップと6つの事例でわかりやすく解説。 |
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