専門書出版社15%OFF 6/27(月)~7/30(土)
対象出版社:日本評論社、勁草書房、高文研、みすず書房、新曜社
法律、経済、心理、社会問題・社会科学の分野。
いくつもの雑誌を核に形成された、情報ネットワークが特徴。
『法律時報』、学術教養誌ともいうべき新ジャンルを創設した『法学セミナー』『経済セミナー』『数学セミナー』、また、現代人の〈からだ〉と〈こころ〉の不安に真摯にこたえる『こころの科学』等。
スタートラインシリーズ等、教科書採用も多数あります。
<ふらっと年間ランキング>
書名 | 著者 | 本体価格 | 刊行年月日 | |
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1 | 伊藤真の民法入門 | 伊藤真 | ¥1,700 | 2014/6/16 |
2 | 伊藤真の刑法入門 | 伊藤真 | ¥1,700 | 2015/1/22 |
3 | 安保関連法総批判 | 森英樹(憲法学) | ¥1,300 | 2015/8/5 |
4 | 伊藤真の憲法入門 | 伊藤真 | ¥1,700 | 2014/7/22 |
5 | ドイツの挑戦 | 吉田文和 | ¥2,400 | 2015/12/17 |
6 | ミクロ経済学の力 | 神取道宏 | ¥3,200 | 2014/9/27 |
7 | 担保物権法講義 | 河上正二 | ¥3,700 | 2015/7/8 |
8 | 事例研究行政法 | 曽和俊文 | ¥3,700 | 2011/4/4 |
9 | 民法における強行法・任意法 | 椿寿夫 | ¥6,000 | 2015/12/22 |
10 | 震災復興の政治経済学 | 斉藤誠 | ¥2,200 | 2015/10/14 |
<日本評論社おすすめ本>
書名 | 著書 | 本体価格 | 刊行年月日 | |
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日評ベーシックシリーズ 憲法1 総論・統治 | 新井誠 曽我部真裕 佐々木くみ 横大道聡 |
¥1,900 | 2016/7/1 | |
憲法の基本が深く理解できる教科書。判例とそれに挑戦する学説それぞれの考え方を丁寧に解説し、憲法学の世界に読者を誘う。全2巻。 |
ここまでわかった!脳とこころ | 加藤忠史 | ¥1,600 | 2016/7/1 | |
脳科学研究の最前線はどうなっているのか。日本の第一人者たちが明かす、脳とこころ、そしてこころの病気のこれまでとこれから。[理化学研究所 脳科学総合研究センター設立20周年記念] |
人を信じられない病 | 小林桜児 | ¥1,900 | 2016/7/1 | |
依存症を意志の弱さや脳の病気としてきた従来の考え方を離れ、人間関係の病と理解し、回復への道を説く。依存症臨床の新常識! |
〈真理と自由のために〉をモットーに、常に新しい感覚で正しい理論を追求する姿勢を持ち、人文科学・社会科学等の総合専門出版社として、良書の刊行をめざしています。
<ふらっと年間ランキング>
書名 | 著者 | 本体価格 | 刊行年月日 | |
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1 | 下層化する女性たち | 小杉礼子 | ¥2,500 | 2015/8/31 |
2 | 社会科学のパラダイム論争 | ゲイリー・ガーツ | ¥3,800 | 2015/8/21 |
3 | レイシズムを解剖する | 高史明 | ¥2,300 | 2015/9/30 |
4 | ディープ・アクティブラーニング | 松下佳代 | ¥3,000 | 2015/1/23 |
5 | 法廷に立つ科学 | シーラ・ジャサノフ | ¥3,500 | 2015/7/28 |
6 | 職務格差 | 大槻奈巳 | ¥3,200 | 2015/10/9 |
7 | 徳倫理学基本論文集 | 加藤尚武 | ¥3,800 | 2015/11/11 |
8 | 入門・医療倫理 1 | 赤林朗 | ¥3,300 | 2005/10/1 |
9 | 入門・医療倫理 3 | 赤林朗 | ¥3,200 | 2015/11/1 |
10 | 歴史から理論を創造する方法 | 保城広至 | ¥2,000 | 2015/3/30 |
<勁草書房おすすめ本>
書名 | 著書 | 本体価格 | 刊行年月日 | |
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昭和後期の科学思想史 | 金森修 | ¥7,000 | 2016/6/1 | |
『昭和前期の科学思想史』に続き、1940年代後半80年代前半まで、わが国の科学思想史を語る上で欠かせない重要人物の思想と論点を跡付けるとともに、医療問題の大前提となるインフォームド・コンセント論の発生と成熟、戦後に成立した〈原爆文学〉の意味までを問う。我が国の科学思想史の過去や現状を俯瞰する上で基礎的な資料である。 |
ネット炎上の研究 | 田中辰夫、山口真一 | ¥2,200 | 2016/4/1 | |
インターネットが普及すれば多くの人が自由な議論の輪に加わり討論の民主主義が社会のすそ野に広がっていくと期待された。しかし論調は暗転し、ネット上での意見交換に悲観的な意見が増えてくる。この論調の暗転の大きな原因になったのがいわゆる炎上問題である。本書はこの炎上について定量的な分析を行うとともに、本書なりにその原因と社会としての炎上対策を示す。 |
ディープ・アクティブラーニング | 松下佳代編著、京都大学高等教育研究開発推進センター編著 | ¥3,000 | 2015/1/1 | |
大学教育における「教育から学習への転換」の鍵として、近年アクティブラーニングが注目される。しかし重要なのは、学習形態に重点をおく単なるアクティブラーニングではなく、学習の質や内容を問うディープなアクティブラーニングである。ディープ・アクティブラーニングを生じさせるカリキュラム、授業、評価、学習環境を詳細に検討する。 |
教育問題・社会問題系統の出版を特徴とし、かつては雑誌『考える高校生』の出版で知られ、最初は高校生文化研究会という名称であった。
1980年代以降、沖縄問題、安保・憲法問題、ジャーナリズム問題、近現代史などの領域の本を出版。
<ふらっと年間ランキング>
書名 | 著者 | 本体価格 | 刊行年月日 | |
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1 | 日韓会談1965 | 吉澤文寿 | ¥2,200 | 2015/6/20 |
2 | これだけは知っておきたい日本と韓国・朝鮮の歴史 | 中塚明 | ¥1,300 | 2002/6/1 |
3 | 沖縄の自己決定権 | 琉球新報社 | ¥1,500 | 2015/6/11 |
4 | 歴史家山辺健太郎と現代 | 中塚明 | ¥2,200 | 2015/12/14 |
5 | まちかんてぃ!動き始めた学びの時計 | 珊瑚舎スコーレ | ¥1,700 | 2015/10/1 |
6 | 地方国立大学一学長の約束と挑戦 | 山本健慈 | ¥1,700 | 2015/3/2 |
7 | 機密解禁文書にみる日米同盟 | 末浪靖司 | ¥2,000 | 2015/11/1 |
8 | 生活指導とは何か | 竹内常一 | ¥2,300 | 2015/8/19 |
9 | ドイツは過去とどう向き合ってきたか | 熊谷徹 | ¥1,400 | 2007/4/1 |
10 | 奪われた野にも春は来るか | 高橋哲哉 | ¥2,500 | 2015/7/31 |
<高文研おすすめ本>
書名 | 著書 | 本体価格 | 刊行年月日 | |
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戦争を悼む人 | シャーウィン裕子 | ¥2,000 | 2016/2/1 | |
2016年4月10日 朝日新聞読書面に書評掲載。 戦後の日本人・日本社会では「常識」「共通認識」として定着しなかった「加害」に正面から向き合った人びとから聞き取ったインタビュー集。中国とフィリピンで戦った兵士、地獄の戦地であったニューギニアに行った軍属、特攻隊員となった学徒兵や少年兵など。「加害」を語り続けた元兵士たちの活動を引き継いだ若者たち、「戦犯の父」の罪を背負った息子、元連合軍捕虜たちとの和解に尽力する人びと、「慰安婦」問題に取り組む人びと、憲兵だった父の足跡をたどった娘など、いわゆる「戦後世代」が「戦争責任」とどのように向き合ってきたか。 |
沖縄は不正を問う | 琉球新報社論説委員会編著 | ¥1,600 | 2016/2/15 | |
辺野古の新基地建設で政府と沖縄県が対立する状況にいま必要なことはなにか。琉球新報社説が全国に届けたい沖縄の主張と情理。沖縄は戦後70年がすぎても、米軍基地が無くなるどころか、日本政府は県民の民意を無視して辺野古への新基地建設を強行しています。 本書は事件(事実)を伝える「第1面」の紙面・号外と「社説」を組み合わせて80本で構成し、沖縄の立場を共有する国民世論を幅広く喚起する一助となることをめざします。 |
日韓会談1965 | 吉澤文寿 | ¥2,200 | 2015/6/22 | |
日韓国交正常化50周年を迎えた現在、日韓関係は冷え切っている。日韓基本条約が締結され、国交が「正常化」して50年が経った今、なぜ、日本と韓国は歴史認識や領土問題で対立を繰り返すのか?本書はその問題を解決するための前提として、1965年に両国との間に結ばれた「日韓基本条約」および諸協定がどのような交渉過程を経て成立したのか、そこで何が議論されたのかを、2005年以降、両国で公開された約10万枚の新資料を読み込み、検証する。 |
哲学、科学、心理学、現代史、西洋史、社会学などの専門書を中心にした出版活動を行う学術出版社。
『ロマン・ロラン全集』全43巻、『現代史資料』全45巻など。
http://www.msz.co.jp/index.html
<ふらっと年間ランキング>
書名 | 著者 | 本体価格 | 刊行年月日 | |
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1 | 貧乏人の経済学 | アビジット・V.バナジー | ¥3,000 | 2012/4/4 |
2 | 夜と霧 | ヴィクトル・エミール・フランクル | ¥1,500 | 2002/11/1 |
3 | 活動的生 | ハンナ・アーレント | ¥6,500 | 2015/6/27 |
4 | 正義の境界 | オノラ・オニール | ¥5,200 | 2016/2/19 |
5 | 動くものはすべて殺せ | ニック・タース | ¥3,800 | 2015/10/3 |
6 | 「日本国憲法」まっとうに議論するために | 樋口陽一 | ¥1,800 | 2015/9/23 |
7 | 時間かせぎの資本主義 | ウォルフガング・ストリーク | ¥4,200 | 2016/2/22 |
8 | パクリ経済 | カル・ラウスティアラ | ¥3,600 | 2015/11/27 |
9 | GDP | ダイアン・コイル | ¥2,600 | 2015/8/27 |
10 | 21世紀の資本 | トマ・ピケティ | ¥5,500 | 2014/12/6 |
<みすず書房おすすめ本>
書名 | 著書 | 本体価格 | 刊行年月日 | |
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死すべき定め 死にゆく人に何ができるか |
アトゥール・ガワンデ | ¥2,800 | 2016/6/24 | |
今日、医学は人類史上かつてないほど人の命を救えるようになった。しかし同時に、人はがんなどの重篤な病いと闘う機会が増え、寿命が飛躍的に延びた。老人ホームやホスピスなど家族以外の人々も終末期に関わるようになり、死との向き合い方そのものが変わってしまったのである。この「新しい終末期」において、医師やまわりの人々、そして死にゆく人に何ができるのだろうか?終末期をどう生き、最期の時をどう迎えるのか。私たちは豊かに生きることに精いっぱいで、「豊かに死ぬ」ために必要なことを、こんなにも知らない。 |
思想としての〈共和国〉【増補新版】 日本のデモクラシーのために |
樋口陽一 三浦信孝 水林章 水林彪 |
¥4,200 | 2016/6/24 | |
安全保障関連法が施行されたなか、旧版で集い、市民社会と法思想を論じた著者は、再び日本の民主主義を問い直すために結集した。主権は、われわれ国民にある、近代国家を否定する相手と闘い、壊れゆく日本社会を救う手立てを考えなければならない、と。フランスの〈共和国〉思想から何を学び、日本のデモクラシーにどう活かすのか。そして、日本社会の独自性を問い、いかに問題提起をなすべきかを論ずる。法、社会、政治、思想...いまこそ、日本の民主主義をあらためて問わねばならない。 |
奴隷船の歴史 | マーカス・レディカー 上野直子 |
¥6,800 | 2016/6/20 | |
重要な近代思想のいくつかは机上(というか陸上)ではなく、波にもまれる船上(というか海上)で生まれた。船の乗組員、海賊、奴隷たちが、やむにやまれず行動した結果、その後の世界に広まって行ったという側面があるらしい。ありありと再現される奴隷船での暴力、恐怖、残忍に、読む者の精神が耐えられなくなる。積み荷として船に載せられた出身地や言語を異にする奴隷たちが、なんとか共通言語やリズムを生み出して連帯し、抵抗、反乱を試みた事実をたどる「捕囚から船友へ」「闘う歴史家」である。 |
哲学、心理学、社会学の専門書をはじめとして、教養書、大学教科書を出版。
86年には清新な著者陣と、丹念な編集による入門書群として「ワードマップ」シリーズ当店でもたびたび教科書や参考書指定となる「イスラーム」「エスノメソドロジー」「フィールドワーク」等。
<ふらっと年間ランキング>
書名 | 著者 | 本体価格 | 刊行年月日 | |
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1 | コピペと言われないレポートの書き方教室 | 山口裕之 | ¥1,200 | 2013/7/29 |
2 | TEA 理論編 | 安田裕子 | ¥1,800 | 2015/3/30 |
3 | 呼び覚まされる霊性の震災学 | 東北学院大学 | ¥2,200 | 2016/1/1 |
4 | 質的心理学の方法 | やまだようこ | ¥2,600 | 2007/9/1 |
5 | TEA 実践編 | 安田裕子 | ¥2,400 | 2015/3/30 |
6 | フィールドワークの技法 | 佐藤郁哉 | ¥2,900 | 2002/2/1 |
7 | ナショナリズムとグローバリズム | 大澤真幸 | ¥2,500 | 2014/8/6 |
8 | イスラーム | 小杉泰 | ¥2,400 | 2006/7/1 |
9 | 家族生活の社会学 | グレーアム・アラン | ¥4,500 | 2015/9/14 |
10 | 占領期生活世相誌資料 3 | 山本武利 | ¥4,500 | 2016/2/8 |
<新曜社おすすめ本>
書名 | 著書 | 本体価格 | 刊行年月日 | |
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軌跡 | 田中研之輔 | ¥3,200 | 2016/3/1 | |
スケートボードが肉体に刻む苦痛と快楽。家庭や学校での生活や不安定な職場、厳しい労働。著者はその二つをつねにともに描く。それが文化論にも階層論にも回収されない独特の魅力を放ち、社会学の教科書で習う、かたい専門用語まで息を吹き返す。 2016年5月21日付朝日新聞に書評掲載。高知新聞、北國新聞、秋田魁新聞、岩手日報ほか共同通信配信にて掲載。 |
映画と移民 在米日系移民の映画受容とアイデンティティ |
板倉史明 | ¥3,500 | 2016/3/1 | |
「学際的、越境的とはこのことであろう。本書はエスニック研究と日本学、映画学を融合させる試みである。1910年代から日米開戦まで、日本からの移民たちはアメリカで日本の映画とどのように向き合ったのか――これは国民国家の枠組みに固執しては見えてこないテーマである・・・・・・」 2016年5月1日付讀賣新聞に書評 |
グラウンデッド・セオリーアプローチ 改訂版 | 戈木クレイグヒル滋子 | ¥1,800 | 2016/7/15 | |
『ワードマップ グラウンデッド・セオリー・アプローチ』は、この方法の創始者の一人ストラウスに直接薫陶を受けた著者によって刊行されるや、初心者がまず読むべき本として版を重ねてきました。十年が経ち、その間のグラウンデッド・セオリーを教えてきた経験をもとにして、このたび大幅に改稿し、改訂版を出版することになりました。旧版同様懇切に勘所を説明するだけでなく、より使い勝手をよくする新たな工夫が随所に加えられています。 |
店頭にない本のお取り寄せいたします。
注文時がフェア期間中であれば15%OFF対象です。