今夏、存心館ブック&サービスは改装し、書籍のみ取り扱う本屋さんに改装されます。
先日、今回の改装コンセプト「ふらっと立ち寄れる本屋さん」にあった新店舗名を募集し、多数の組合員のみなさまに応募いただきました。その中から、選考委員会で5つの候補にしぼりこみました。
~6/28(金)までの期間に、そのなかから、組合員「ひとり1票」投票いただき、投票いただいた結果を最終選考に反映していきます。
投票場所
存心館ブック&サービス店舗内
各食堂特設ブース(日によって開設される店舗が異なります)
投票時間
12:10~16:10まで
新店舗名候補
- ふらっと(3名応募)
・コンセプトである「ふらっと立ち寄れる本屋」からあえて「ふらっと」という言葉をそのまま使いました。
また「ふらっと」という言葉自体がなじみやすく明るいイメージをかもしだしてくれる。
・言葉の通り「ふらっと」立ち寄れる、本を身近に感じられるように考えました。
・シンプルに、覚えやすくシンプルに。
- ぞんちブック
「ぞんち」というのは、我々学生が普段言っている存心館地下の略称です。
この略称をひらがなで表現したのは、文字の印象の柔らかさを表現したかったからです。
この表記にすれば大学生だけでなく一般に人にも親しみやすくなるという効果もあげてくれると思います。
- きぬかけ書房
立命館のすぐそばを通る「きぬかけの路」から取りました。「きぬかけの路」は京都の歴史・文化に彩られた路であり、
また、立命生にとってもなじみのある路です。きっと新店舗名にふさわしい名称であると思います。
- きぬがさ書房
「きぬがさ」という私たちに慣れ親しんだ地名を平仮名にすることでより落ち着いた印象を持たせ、また「書房」という
もともと書斎を意味する語を選ぶことによって、自由に知に育む場である大学の本屋らしさを出しました。
ありきたりな印象を受けますが、あえて飽きの来ないこの店舗名にしました。
- ゾンチカ
デパ地下やコトチカがあるなら、ゾンチカがあっても良いはず!と考えこの名前にしました。
存地下と漢字では堅いのでカタカナにしました。ちなみにコトチカはアルファベットです。