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2015.04.01

衣笠・BKC・OIC  みんなでリサイクル!リリパックをスタートします

ニュース

みんなでリサイクル!リリパック計画進行

リリパックとは?

リリパックとは、お弁当(丼)容器のことです。お弁当容器(主にテイクアウト丼容器)の上に、ナイロンのフィルムが貼ってあります。テイクアウト丼を食べた後、容器を捨てる際には、「ポーン」とそのままゴミ箱に捨てるのではなく、ナイロン部分のみを剥がし、容器本体を回収し再利用する容器です。回収された容器は、再び工場へ戻り、ペレット状となって70%がリサイクル資源となります。これによりごみの量は通常の1/20の量に減らすことができます。

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2014年立命館生協総代会で

実は、立命館生協で販売しているお弁当の中にもこの容器を使っているものがあります。衣笠では、西側広場のテイクアウトや至徳館購買で販売されている自家製丼ぶりやBKCのデリスタで使用しています。ですが・・この間立命館生協では積極的な取り組みができておらず、そのことについて2014年総代会で総代の方から発言がありました。「お弁当容器に使用されているリリパックの回収促進。環境について考えるよい機会になる」生協として、リリパックを採用しているにも関わらず、組合員の皆さんに情報提供できていなかったことについて改めて反省し、検討してきました。(※ BKCデりスタは2014年度をもって営業を終了しています)

リリパックのフィルムを剥がしてみました

P13-1.jpg

2015年4月から回収スタート!

<りりパック回収ステーション>

衣笠諒友館CV前、至徳館購買部前
BKCユニオンショップ前、リンクミールショップ前
OICOIC Cafeteria TAKEOUTコーナー前