組合員一人ひとりの声を大切に。　私も一言カード

院生様
「私もひとこと」ありがとうございます。
部内で検討致しましたが、申し訳ありませんが今回のご要望にお答えできません。
理由は次の２点です。
１．組合員のなかでマンガを置くことに賛否両論があること。
現在、コミック棚を常設しておりますが、組合員からは歓迎の声がある一方、「学内でのマンガ販売は反対」「マンガを置くくらいなら専門書の充実を」という声があることも事実です。そういったなかで当店のコミックコーナーは「大人には本物を」のコンセプトのもとに、狭いながら厳選された商品展開を目指していますが、各種週刊誌になると玉石混交となり、当店の方針にそぐわないと判断しました。
２．陳列スペースが確保できないこと。
週刊少年ジャンプは１冊分が分厚く、平台で複数面を確保する必要があります。また、ジャンプを置けば、マガジン・サンデー等の要求も必然で、それに見合うスペースは確保できないと判断しました。

以上、ご理解いただければ幸いです。
なお、「こうすれば」というご提案がございましたらお寄せ下さい。お待ちしております。

２００９年７月１１日　　存心館Ｂ＆Ｓ店長　松林