組合員一人ひとりの声を大切に。　私も一言カード

いつも当生協をご利用いただき、誠にありがとうございます。
至徳館購買部で店長をしております大友と申します。
この度はご返答が遅くなりました事を、まずお詫び申し上げます。
上記、ご指摘の通り、アルバイト職員は半年契約ならびに基本週２日をベースとした曜日契約にて就労をいただいておりますので、テスト期間前・期間中においてもその曜日に限り、学生アルバイトの方の就労をお願いしております。
ただ、学生さんの本分が学業であるという事は、キャンパス内で働く私どもだからこそ他の企業の方々以上に重々認識しておりますし、テスト期間中は出勤率が低くなり身体も疲れ、大変な中で仕事をして頂いていると思っております。
ただ一方で彼ら・彼女らがいて店舗運営が支えられているというのも現実としてあります。

今回のひとことで、正規社員とアルバイト職員との連携がうまくいっているのか問題意識を持ちましたので、アルバイトシフトを作成している正規社員へのヒアリングを真っ先に行い、都合により欠勤を余儀なくされたアルバイト職員に対し、相談も含めて柔軟に対応しているかどうかについても確認を行いました。
意見の食い違いも可能性としてあるかと思いましたので、アルバイト職員へのヒアリングも行い、必要と思う方には個別面談をしてすり合わせを行うようにとも支持をしました。

今回その方のその時の感情の高ぶりもあったかもしれませんので、該当者を特定し追求するまでの事は致しませんが、もしお友達ならその方に伝えて頂けませんか。
「正規職員へ気兼ねなく相談して下さい」と。

曜日契約の元、仕事を行って頂いてますので、希望者を募って出勤させることは難しいのですが、この時期は特に学生さんの体調面に目を配らせ、シフト組においても工夫を行い、可能な限り臨機応変な対応をとっていくよう正規職員には今後も業務指導を行って参ります。

２０１１年７月　　至徳館購買部　大友