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組合員一人ひとりの声を大切に。 私も一言カード

2013年11月01日

大学の書店なのに・・・

大学の書店なのに
学術書があまりにも少ないように思います。
もう少し、増やしていただけませんか。
マンガや雑誌はどこでも買えます。

2013.10.24 院生

ひとことありがとうございます。
ブックセンターふらっとは、9/17にリニューアルオープンしました。昨年の
総代会で旧店舗存心館ブック&サービスの改装が決定し、1年以上の準
備期間を経て新店舗が出来上がりました。
学生組合員の要望から①ふらっと立ち寄れる本屋さん②可変性の高い売
り場(教科書特設を店内で)という2つのコンセプトのもとレイアウトや品揃
えについて検討を重ねて参りました。
教科書特設を店内で行うために、特設スペースの確保が必要になり、
既存の棚を減らさざるを得ませんでした。少しでも在庫量を減らさないため
に、棚の高さを最大限高くしました。しかし、ご指摘の通り、専門書のスペ
ースが減り、先生や院生の方にはご不便をおかけします。
申し訳ありません。具体的には、専門書の棚面積は約16%減少しており
ます。しかし、スペースが減ったのは、専門書だけではなく、実は雑誌も
減っております。25%減少。新書はほぼ同量です。
レイアウトや商品陳列の方法で、もしかすると実際の在庫量よりも見た目
多く感じる、少なく感じる、ということがあるかもしれません。
どのジャンルを増やすか減らすかについて、ぜひ、組合員の皆様同士の
活発な議論をお願いしたいと思います。
そして、既存の棚は減りましたが、企画スペースが大きくなりました。
教科書販売が終了し通常の店舗展開期間(5月~8月、11月~2月)は
出版社割引フェアを大きく展開いたします。専門書の出版社フェアは
旧店舗の2倍のスペースを取っております。現在は、岩波書店15%OFF、
法政大学出版局慶応大学出版会、明石書店20%OFFを開催中です。
ご要望の出版社フェアがあればぜひお寄せください。
また、専門書の品ぞろえに関しては、立命館大学特有の品ぞろえが
必要な部分と考えております。具体的に、このジャンルを増やしてほしい、
この著者が旬、といった具対的なご要望も歓迎いたしますので
ぜひお寄せください。

2013.10.25 立命館生協ブックセンターふらっと 篠原

衣笠B&S