私は毎日バイクで通学している者です。
あれはとても日射しの強い日のことです。
私はいつも通りバイクで学校まで通学していました。
その時、ひどいのどの渇きが私を襲いました。
それと同時にバイクもなぜか不意に失速し始めました。
それはガス欠でした。何とか学校まで辿り着いたものの、
帰路に着く頃バイクはもう動きませんでした。
私はその時思いました。
朝、のどの渇きから水を求めていた私のように、このバイクも
ガソリンを求めているんだと。
お願いします。立命館大学生協さんこの気の毒なバイクに
ガソリンを与えてやってはくれませんか。
ガソリンスタンドの建設を検討してはいただけないでしょうか。
※これはフィクションです。
2014年12月4日 理工学部1回生
短編小説志望ですか?
「ひどいのどの渇き」の節は不要なのでは
ないでしょうか。
バイクはきっとあなたに、「じゃあ水飲みなよ!」
とツッコミを入れていたでしょう。
P.S.ガソリンスタンドのご要望はぜひ大学へ。
2014年12月5日 ユニオンS 岡本正志