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組合員一人ひとりの声を大切に。 私も一言カード

2015年07月27日

毎度お答えいただき

毎度お答えいただき、
ありがとうございます。
APUでは非組合員価格がなく、
学生証にチャージして払えるのは
オカシイ。
BKCでもやってほしい。


2015年

ひとことありがとうございます。
 まず「非組合員価格」の件です。
 衣笠・BKC・朱雀で2014年12月に導入後、
今年の上半期からは順次立命館の附属3校
(にも立命館生協の店舗があります)で
同様の運用をスタートしてきています。
 APUも本年度中の実施を目標に、告知方法の検討・
準備を進めているところです。
 キャンパスごとに実施時期がずれる結果となり
ややこしくて申し訳ないですが、
立命館生協として最終的には全店同じ対応を
目指す方針でおりますので、その点はご理解ください。

 それからカードの仕様です。
「学生証に電子マネーを搭載して、組合員の方については
その情報もカードに書き込んで・・・」
という仕組みについては、生協と立命館大学の関係部署でも
2010年くらいから何回も協議をしてきたのですが、
いろいろなご意見があってまとまりませんでした。
当時は生協としても推進したかったのですが、
「接触型」の機械のメンテナンス契約終了などもあって
時間切れと判断、生協単独のカード(電子マネー)
運用になったという経過があります。
 一方で前後して同様の議論がされた生協と
APUの大学部署の間では「学生証と一体で」という
仕組みで行こう!とまとまり、現在の形になっています。
そのため電子マネーとしては皆さん使えるのですが、
組合員限定のサービスなどはカードで読み取り判別をして、
区別するようにしています。
先の非組合員価格の運用も今後含まれていきます。
 というわけで同じ立命館生協の組合員さんですが、
所属大学によってカードの形態が違うということに
なっています。

 学内で過ごすのにカードがいくつも必要で
大変という声はお聞きするので心苦しいのですが、
今まで以上に還元企画など組合員サービスを
充実していきたいと考えております。
なにとぞご了承くださいませ。


2015年7月8日  常務理事 佐藤由紀

衣笠センター