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第2号議案-2008年度事業活動方針

今年もよりよい生協を目指します

衣笠キャンパス
食堂編
存心館食堂
  昨年同様に、組合員のみなさんに愛されるお店、職員でありたいと考えています。そして、今年度は、利用者の方々に「おいしい」「安い」「また、行きたい」「あのメニューが食べたい」と言ってもらえるような、話題になるお店にしたいと考えています。また、月ごとに企画の充実とリクエストメニューに応えた企画で組合員さんと共に楽しいお店ができるようがんばりたいと思います。
 また、昨年、体育会のみなさんにご協力いただき、体育会学生の方々の栄養摂取状況を調査したところ、多くの学生さんが、スポーツ選手に必要とされる栄養素を十分に摂取できていない実態が明らかとなりました。よって今年は、この現状を踏まえたうえでさらに必要な内容を考慮し、よりよいサポートをおこなっていきたいと思います。


レストランカルム
 お店のマンネリをなくし、みなさんを万全にむかえるために日替りランチの強化(複数展開、ボリューム重視)をしていきます。また、和風弁当を複数展開し、選んでもらえるようにします。さらに、お店を明るくトップクロスの変更などもしていきたいです。今後もがんばりますのでよろしくお願いします。


諒友館食堂
38_4.jpg今後もパートと組合員さんとが一緒におこなう企画を展開していきたいです。そのためにも継続した組合員さんとの会話を大切にしていきます。
9_1.jpg  


お店編
自転車屋
 駐輪場のそばにある便利な自転車屋として気軽にご利用していただきたいです。

BKC

食堂編
ユニオンカフェテリア
 今年度、ユニオンカフェテリアでは利用しやすいお店作りをすすめていきます。具体的にはメニューを大きく見直し、今まで多く提供してきた揚げ物商品から脱却していきます。そして、各メニューが温かいものは温かく、冷たいものは冷たくといった適温提供ができるように努力していきます。また、今後計画されている、ユニオンスクエア2Fのフードコートのスムーズなオープンにも力を入れていきたいと考えています。

ベーカリー
 ベーカリーでは、今後予定されているユニオンスクエア2Fの全面フードコート化へのスムーズな移行ができるよう、準備をすすめていきます。
 また、人気のデザートへも力を注いでいきたいと思います。


La-Pause
  今後は、コンパなどでの利用を増やしていきたいと考えています。


お店編
ユニオンショップ
 リンクスクエアにミールショップがオープンしたので、それによる混雑解消を目指していきたいです。また、利用者の目線に立ち、サービスの向上を図ると共に、ショップの再編もすすめていきたいです。そして、周知活動として他店と連携して情報交流をすすめていきたいと考えています。
リンクショップ
 昨年度から始まった、メールによるリンクショップの情報発信をもっと知らせていきたいと思います。


APU
  食堂の混雑は今すぐに改善できるものではないので長期的な視野をもって対処していきたいと思います。パシフィックカフェの内装は変更可能なので、できる限り利用者の意見を反映した快適なカフェを目指していきたいと思います。こういった意見はもちろん、組合員の意見にはこれからできる限りの範囲で一つずつ対処していきたいと思います。


学生総合共済
40_2.jpg 組合員さんが健康で安全な学生生活が送れるよう健康・安全・予防提案として「バイク無料診断会・自転車無料点検会」、栄養士さんによる「食生活相談会」、「健康チェック(骨密度・体脂肪測定・アルコールパッチテスト・ヤニ検査など)」を開催します。また学生総合共済に自分が加入しているかどうか知らない組合員さんが増えており、給付などの広報宣伝(機関誌)を強めて「給付もれ」をなくします。年間を通して学生総合共済と学生賠償責任保険の「加入」を呼びかけていきます。
 組合員のみなさんが気軽に相談できる身近な窓口になるよう努めます。

立命館中学・高校
 店長オリジナルメニュー、教職員大賞企画商品、留学生歓迎フェア(企画フェアはすでにスウェーデンフェアを実施)は継続しておこないますが、これらに加えてテイクアウトメニューを試行錯誤しながら展開していきます。今おこなっているテイクアウトはカツサンドです。

立命館宇治中学・高校
 昼休みや放課後を有意義に過ごしてもらうため、気持ちいい対応を全職員が心掛ける。中学、高校なので、学校の規制もいろいろありますが、商品、メニュー等で満足していただけるよう、組合員さんの声を大切にしていきたいです。

守山店
40_3.jpg・成長期の生徒の健やかな成長に必要な食品を品揃えします。
・野菜不足を補う食品もそろえます。
・勉学に必要なものを必要なだけそろえます。
 以上のことを先生や生徒会と意見交換しながらお店作りをしていきます。

朱雀店
40_4.jpg 「みんなで作ろう! 朱雀店チャレンジYEAR!」と銘打ち、2008年度はスタッフ全員で、朱雀店をどんなお店にしていきたいのか考え、みんなで挑戦していく年にしたいと思います。大学院生さんや、教授方とも一緒に考え、挑戦していけるお店を目指します。

組織委員会
衣笠生協学生委員会
 08年度の衣笠生協学生委員会は、「一致団結」をテーマとして、みんなで助け合い、協力して活動していきたいと考えています。生協学生委員会同士はもちろん、生協職員のみなさんや、組合員のみなさん、その他大勢の方とのコミュニケーションを大切にして、昨年度に引き続き「人とのつながり」を重視していきたいです。また、今年度の活動は、昨年度から引き継ぐものだけではなく、新たなことにも意欲的に挑戦していこうと思っています。


BKC生協学生委員会
 BKC生協学生委員会の08年度の方針は、少ない人数であっても、できる範囲でがんばって活動することです。今までは学生委員会の人数が多くて、頻繁に活動できていたのですが、08年度から今までの半分くらいの人数になってしまいます。しかし、今までの活動経験から、これからもできる範囲内で一生懸命がんばっていきます。具体的には、BKC総合キャンパス整備計画が本格的に実現してきたので、それについて組合員のみなさんの意見を集めて、生活しやすい理想的なキャンパス作りを目指して活動していきます。


院生委員会
 朱雀店は、昼食時間帯になると、多くの院生や教職員でにぎわいます。しかし、ビュッフェコーナー(食堂部分)のスペースが狭くて、昼時にはいつも長蛇の列ができています。昨年度は、この状態を改善するため、院生と朱雀店の職員さんで対策会議を実施し、すぐに買うことができる丼ものを置くなどの対策を講じてきました。しかし、新学期を迎え、公務研究科が新設されたこともあり、混雑は続いています。08年度は、職員さんとの懇談会を定期的に実施し、引き続きこの混雑について対策を考えるとともに、何か新しい企画も考えたいと思います。


留学生委員会
 今年からは衣笠と合同に運営したり、他大学と共同作業をしたりして、充実な1年間を留学生に豊かな活動を体験させ、自分たちも大きな一歩踏み出そうと考えております。
 従来のBKCという小さな枠を飛び越え、衣笠との合同運動会、地域留学生ネットワークで留学生のためのハンドブックの作成、また京都地域との関わりの活動も企画が進んでいます。特に京都学生祭典にもなんらかの形で関わりたいというのが今年の試みです。

 

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