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和風夏野菜カレー

 ついに夏本番! みなさん、夏バテしていませんか!? 今回は夏バテも吹き飛ばす夏野菜カレーとうなぎの柳川風。
 夏野菜カレーは一皿で緑黄色野菜がたくさん取れるおすすめ料理。今回のレシピはナスを多めに使っていますが、トマトやカボチャを増量すると、甘味が増します。
 7月30日はうなぎを食べる日です。買ってきた蒲焼きをそのまま食べずに、ちょっとひと手間かけてみてはどうでしょう!?

材料(4人分)
トマト…中1個
カボチャ…1/8縲怩P/6個
ナス…2個
玉ネギ…1/2個
ピーマン…1個
ニンニク…1/2片
ひき肉…100g
サラダ油…大さじ3
だし汁…700ml
市販カレールウ…適量
炊きたてご飯…適量


作り方

  1. トマトはヘタをくり抜いて熱湯に入れ、皮が破れれば水に取り、皮をむいて一口大に切る。
  2. カボチャは種とワタを取り、皮を所々削ぎ落とし一口大に切る。ナスはヘタを落とし、一口大に切る。
  3. 玉ネギは縦1cm幅に切り更に横半分に切る。ピーマンは縦半分に切って種とヘタを取り、粗めのみじん切りにする。ニンニクはみじん切りにする。
  4. 鍋にサラダ油大1.5、ニンニクを入れて中火にかけ、香りが立ってくれば玉ネギを加え、少しキツネ色になるまで炒め、ひき肉を加えてぽろぽろになるまで炒め、塩コショウをする。残りのサラダ油を足し、カボチャ、ナスを炒めあわせる。
  5. トマト、だし汁を加え、煮立てば火を弱めて12縲怩P5分煮る。カボチャが柔らかくなればピーマンを加え、ひと混ぜする。カボチャに竹串がスッと刺さればOK。
  6. カレールウを加え、トロミがついてくれば、しょうゆを加える。器にご飯とカレーを盛り合わせる。

トマト
 治道(はるみち)トマトを食べたことがありますか? 生協の食堂では、一部の店舗を除いて甘くておいしい治道トマトを提供しています。トマトには体を冷やし、喉の渇きを癒す作用があります。また、暑くて食欲のないときも消化を助け、胃を丈夫にします。夏にこそ効果を発揮するトマト。ぜひご賞味あれ。

 

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