このコーナーでは、生協の活動や店舗を紹介していきます!!
今回は、朱雀キャンパス店のオリジナルワインと
BKCのシーキューブの紹介です。
このページを読んで、生協のことにもっと詳しくなろう!!
1周年を迎えた朱雀キャンパス店では記念にオリジナルワインを販売し始めました。工場見学の様子や原料の丹波ワインの畑の様子などを載せましたので、これを読んでいただけると朱雀ワインのことがよくわかると思います。
工場見学に行ってきました!
参加者/教員2名/院生3名/職員3名
収穫されたぶどうがワインとして出荷されるまでの工程を見学しました。年間50万本ものワインが出荷されるそうです! 試飲コーナーではソムリエナイフの使い方や朱雀ワインを美味しく飲む方法なども教えていただきました。
参加者のアンケート
1.朱雀ワインのお味はいかがでしたか?
●美味しかったです。疲れてほっとひと息つきたいときに飲みたいワインだと思いました。がんばった自分へのごほうびみたいな感じで。
●濃い目の和食にはよく合いそうです。
●どんな料理にも合いそうですね。癖も少なく、かといって「水のような無個性な」でもなく、いいです。
2.本日参加してみていかがでしたか?
●おもしろかったです。丹波ワインがどれだけこだわって作られているか知ることができて楽しかったです。また、いろいろなぶどうがあって、どのぶどうがどのワインになって、どんな味になるかを知ることができ勉強になりました。
●ワインの製造工程を初めて見ることができ、勉強になりました。
これが朱雀ワインだ!
広大な畑に圧巻! 39品種ものぶどうが栽培されているとのこと。ぶどうが病気にならないように網をかけるなど、ひとつひとつていねいに育てられていました。朱雀ワインの原料はカベルネ・ソーヴィニヨンという赤ワイン用品種だそうです。
お酒は20歳からですので未成年の組合員様への販売はお断りしています。
朱雀ワインは朱雀店オープンを記念して丹波ワイン株式会社へ依頼して作り、朱雀キャンパス各事務所に配布させていただきました。あまったものをカフェに飾っていましたところ、「あのワインは買えないのですか?」と多くの組合員さんに声をかけていただき、オープン1周年をきっかけとして商品化にいたりました。洋食だけでなく、すき焼きや肉じゃが、お好み焼きなど濃い味の和食にもとてもよく合います。1日の疲れが溜まった夕食時、ほっとひと息つきたいときにおすすめです。朱雀店 店長 辰巳 真理