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魚ってホントに栄養価高いの?―さぁ、魚を焼いて食べよう!

 魚の栄養価が実際に高いことはわかりましたね。では、どうやって魚を食べていったらいいのでしょうか? みなさんが利用する食堂にはさまざまな魚メニューがあります。その一部を紹介していきたいと思います。

 

銀鮭の塩焼き
レモンの香りが食欲をそそります。


イワシフライ
値段が安くお手ごろです。


鯖のみぞれ煮
ご飯がよくすすむのでおすすめです。


 食堂での魚メニューはどれもおいしそうですね。食堂で魚を取るのもいいですが、実際に家で作ってみるのもいいでしょう。魚をあまり料理しないという人は新しい料理に挑戦してみてください。それでは、魚の調理方法について説明していきます。

 ここでは、家で簡単に調理できる魚の切り身の焼き方を3パターン紹介します。

 

フライパンで焼く!

 意外と上手に焼くのは難しく、何よりグリルの後片付けが面倒です。そんな悩みは、クッキングシートとフライパンで。
  この方法だと魚がフライパンにくっつくことがなく、皮もきれいに焼きます。シートを敷いて焼きますが、しっかり焦げ目がつきます。

  1. クッキングシートをフライパンの大きさに合わせてカットし、フライパンに敷きます。
  2. 油をひかずにそのまま魚のクッキングシートの上に並べます。
  3. 両面とも中火~弱火で様子を見ながら焼き色がついたらひっくり返して反対側も焼きます。
  4. 両面とも焼き色がついたら焼き上がりです。

グリルで焼く!

 グリルで調理すると外はパリッと、中はジューシーに焼き上がります。

  1. グリルには受け皿に水を入れるタイプと水を入れる必要がないタイプがあります。水を入れる必要がないタイプはアルミホイルをひくと良いですよ。

  1. 焼き網を充分に熱し、切り身の皮目を上にして並べ、表側を7分、裏側を3分の割合で焼きます。(この時、あまり焼きすぎないように注意してください。)
  2. 手で身を押してみて、弾力があるなら焼けています。

煮る!

 魚を煮ると煮汁が出ます。その煮汁にも栄養がたくさんあるので、その煮汁で野菜を煮ます。

  1. まず魚がひたひたに浸かるように水を入れます。沸騰させるので少し多めに水を入れておきましょう。

  1. 水を沸騰させてから魚を入れます。

  1. 火が通ったら魚を取り出し、その残った煮汁で野菜を煮ます。

 今回このページを作ってみて、魚料理を家でしてみようと思いました。普段あまり調理をしないかもしれませんが、魚はとても栄養価が高いので、ぜひ魚を食べましょう!
  そして後期の学生生活から、健康に過ごしましょう。

 

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