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整理整頓成功のための7つの習慣☆

 整理整頓は単に取捨選択をすることだけでなく、さらに必要なモノを使いやすいように片付け、不要になるモノを処分するまでと考えます。このページにあるいくつかのステップを意識して整理整頓してみましょう。

 

必要なモノと不必要なモノを分ける

 このときのポイントとしてはムダを省くことです。流用・兼用できるモノがあれば減らし、めったに使わないモノは思い切って決断しましょう。また、必要性を見直して暮らしの目的自体を考えなおすといいですよ♪

 

必要なモノを厳選する

 必要なものを厳選するためには、多機能なモノを選んで、モノの数を減らす方法があります。たとえば料理器具の中には、ひとつで皮むき機とおろし金、じゃがいもの芽剥きなどを兼ね備えているものがあります。ほかにも、多機能なグッズをそろえることで、身の回りがスッキリするかもしれませんよ♪

 

必要なモノを分類する

 本や雑誌などを大きさや厚さで分けたりしていませんか? モノによって形や機能、使用頻度を基準に分類するといいですよ。たとえば、本や雑誌は内容優先で分類する方が便利だったりします。

  • 必要なモノの定位置を決める
  • 出番の多さでランク付けをし、定位置を決める
  • 重ねる、2段にする、つるす、立てるなどの収納テクニックを身につける。
  • 空きスペースを上手に利用する

100円ショップなどで売っているS字フックと鉄の網でベルトやマフラーをかけたりすると小物がスッキリするよ!!

 

スッキリと指定の場所に収める

 そもそも収まりきらないモノを増やさないようにしなければならないのですが、何かいいモノを見つけてしまうと思わず買ってしまいますよね。収まらなければ、無理に押し込んだりはぜずに、はじめから入れなおしましょう。スッキリとモノを収めるにはモノの形、大きさ、個数などを考えながらどこに収納すれば良いか考えてみましょう。また、どうしても収まらなければ代わりに捨てる努力をしましょう。

 

不要モノのを捨てない方法を考える

 必要なモノを厳選すれば、当然、いらないモノがでてきます。いらないモノも分別して捨てるのがルールであり、マナーです。いらないからといって全てのモノがゴミというわけでもありません。
  処分の方法も工夫してみましょう☆

人に譲る
  これは友人が多かったり、近隣の人と仲良くしていれば簡単な方法です。しかし、必ず引き取り手が見つかるとは限りません。こういった時のためにも、普段から多くの友人、知人、近隣の人と仲良くしておきましょう。
ボランティア団体に譲る
 日本国内には、国内外に支援をしているNGOやNPOがたくさんあります。こうした団体では支援先に、衣類や毛布、文房具などあらゆる生活用品を支援しています。もしかしたら、あなたにとっては不必要なモノでも、どこかで必要としている人がいるかもしれません。必要とされているモノであれば、支援団体に引き取ってもらうことも考えのひとつです。国や地域によって必要なモノも違ってくるので、支援したいときは、各団体と連絡を取り、必要とされているモノ、輸送方法などについてのアドバイスを受けてください。

  • フリーマーケットに出す
  • インターネットで譲る
  • リサイクルショップに持っていく

ほかにもイロイロ考えてみよう☆

 

不要なものを始末する

 始末するといっても、ただ捨てるだけじゃもったいない!! 布類ならば掃除をするときの雑巾に、器は植木鉢やプランター代わりにするなど活用してみてください。ほかの使い道がなければ自治体の規則にしたがって分類し、廃棄物として処分してください。

Simple is the Best

 

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