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立命生でがんばってる人ってたくさんいますよね。

その「がんばってる」ってサークルだったり勉強だったりバイトだったり。

そんな3万人以上の立命生のうちの一例を紹介します!

今回紹介するのはRi-oneさんです。


Ri-oneって?

Ri-one

 Ri-oneとはロボカップのシミュレーション部門、中でもサッカーとレスキューを研究している情報理工学部プロジェクト団体のことです。ロボカップの国内大会や、世界大会に出場しています。各種のシミュレーションの大会への参加以外にも、学園祭や京都学生祭典などにも参加していて、ロボカップ、特にシミュレーション部門があることの宣伝をしています。毎週金曜日にミーティングをおこなって、成果の報告や、イベントへの参加をどうするかなどを話し合い、Ri-oneとしてどう動くかを決めています。

Ri-one

 活動場所はセントラルアーク3階のコンセプトルーム3です。シミュレーションのプログラムを全員で分担して作っています。コンセプトルームだけで作っているのではなく、各自家に持って帰り学校や家でも作っています。そうして作ったプログラムで大会に臨んでいます。

 

ココがスゴイ!!

Ri-one

 Ri-oneのすごいところはなんといっても世界大会に出場できることです。これまでサッカーとレスキュー合わせて4年連続世界大会に出場しています。今年も6月29日-7月5日にオーストリアで開催されるレスキュー部門の世界大会に出場します。また、5月8日-10日に開催された国内最大の大会であるJapan Openにも参加しました。これらの世界大会や国内大会に参加しているRi-oneですが、メンバーのほとんどが大学に入ってからプログラミングを始めた人ばかりです。こういう人たちでも世界大会に出場するチャンスがあるというのは、Ri-oneの大きな魅力です。全くの初心者で、プログラミングがわからない人でも先輩がきっちり教えてくれるので世界大会を目指すことができます。

構成
 2回生……8名
 3回生……4名

計12名 

 また、このような活動は、Ri-oneだからこそできるものであり、同じ目的を持った友人もできてよい環境で世界大会を目指せます。

 

 Ri-oneに入って一番の魅力だったのはやっぱり世界を目指せることです。大学に入ってからプログラミングを始めましたが、大学でしかできないことをしたいと思ってRi-oneに入りました。Ri-oneでの活動は難しいですが先輩がていねいに指導してくれたので、できてうれしかったです。また、ただのプログラミングでは目に見えにくいですが、Ri-oneでやるプログラミングでは目に見えるので楽しいです。大会では勝敗があり、敵の良いところも理解してどのように取り込めるか考えるのも楽しいです。 今度の世界大会では上位入賞を目指してがんばります!
情報理工学部3回生 Nさん

 

 

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