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生活店舗向上局

生活店舗向上局とは？

生活店舗向上局は、「組合員のみなさんに生協店舗をもっとより良く利用してもらえるようにする」ということをコンセプトに活動しています。
　 年間の活動を通して組合員のみなさんから人気だったのが、やはりケーキバイキングでした。普段なかなかたくさん食べることができない甘いデザートを、定額で食べられるというところが、学生にとって大きな利点だったのではないでしょうか。

～衣笠キャンパス～

〈パフェコンテスト　ケーキバイキング〉
　 　 昨年に続き今年もケーキバイキングを開催しました。昨年との違いは、開催時期が１０月末ということもあって、ハロウィンを織り交ぜたパーティーにしたこと、ケーキバイキングと同時にパフェコンテストも開催したことです。学生委員のメンバーもハロウィンの仮装や飾り付けをして雰囲気を盛り上げました。また、パフェコンテストで優勝したパフェは、諒友館地下ROSSOの期間限定メニューとなりました。

仮装したスタッフとケーキ

☆アンケートの声☆
・コスプレがかわいくてよかった
・甘いのばかりではなく、塩味のも欲しかった
・ティラミスが不評
・皿を交換制が良かった
・来年も（月１の声も）して欲しい
・昨年度よりもはるかによく完成度の高いものだった
・トイレまで飾りつけがされていてよかった
・もっと席でゆっくりしていたかった
・杏仁豆腐の皿を別々にした方が良かった

〈ポップ作り〉
　 生活店舗向上局の活動の一つとして、購買に販売してある商品をＰＲする、ポップ作りがあります。主に試験期間中など、小腹が空いたときや脳を活性化させるための手助けとなる商品を紹介しています。また、話題性のある商品や、フェアとして取り扱っている商品のポップも作成しています。

～BKC～

〈ケーキバイキング〉
　 昨年に引き続きケーキバイキングを開催しました。前年のアンケートを参考にして、より組合員のみなさんに楽しんでいただけるようにケーキやフルーツを選び、多くの方々に喜んでいただけるように工夫しました。

☆アンケートの声☆
・甘いものばかりだと飽きる
・塩っけのあるものも食べたい
・美味しかったし、満足
・またやってほしい
・飲み物のバラエティがもっと欲しい
・ケーキの名前が書いてあるとなお良い
・もっとゆっくりしていたい

〈Cキューブ改革〉
　 ＢＫＣの喫茶の一つ「Ｃキューブ」がイタリアンカフェレストランとして４月１日にリニューアルオープンしました。今までのＣキューブは「メニューに統一性がない」「思ったより値段が高い」といった問題点があり、また立地的にも基本棟から離れた場所にあるため利用しにくいといった意見が出されていました。そこで私たち学生委員は昨年の秋から「Ｃキューブプロジェクトチーム」を設立し、メニューの改善やテーブルの配置を考えたりして、女性にも男性にも受け入れられる「Ｃキューブ」の改革を試みました。値段も均一４００円以下に抑えたため、学生が気軽に利用できるようになりました。