ナビゲーションをスキップ

web RUC/Ritsumeikan University Coop Canpus Communicatuon Magazine

店舗活動報告~衣笠キャンパス編~


 

 存 心 館 

 存心館に地下に食堂とBook&Serviceがあります。Book&Serviceでは、書籍の購入だけでなく、各種検定の申し込みや旅行の手配や帰省のための切符の手配もおこなっています。

 

 諒 友 館 

 諒友館には1Fに食堂とできた亭という、弁当を販売する店があります。そして、地下にはROSSOというカフェがあります。ROSSOは、軽食のほか、デザートも充実しています。

 

 志 学 館 

 志学館の地下には組合員のみなさんの窓口である、衣笠センターがあります。そこでは主に、生協や学生総合共済への加入などの業務をおこなっています。

 

 以 学 館 

 以学館は地下に食堂であるE-platz、フードショップ、そして理髪店があります。フードショップでは焼きたてパンが売られています。また、E-platzでは朝8時から朝食バイキングをおこなっています。

 

 至 徳 館 

 至徳館には購買部があります。コンビニやインフォメーションカウンターなどがあります。

 

地下カフェROSSO

昨年度の活動報告
  昨年はサークルやグループの企画を展開する事に力を入れ、フェアトレードのコーヒーやシフォンケーキを提供したり、リッツブローのワッフルを作ったりと、サークルやクラブとの楽しいコラボがおこなえました。
  今年は、ゼミとの企画で黒豆や黄粉を使ったスイーツのも提供を考案中です。

本年度力をいれたいこと
  今年は軽食のメニューをもっと充実させていきたいです。(パスタの期間限定メニューやタイムサービスランチなど)ドリンクの新商品にも力を入れ、一味違ったコーヒーなどを楽しんでもらいたいです。組合員さんの笑顔が溢れ、また来たいと思ってもらえるような店を目指してがんばります。

 

できた亭

昨年度の活動報告
・並んで下さる組合員さんに少しでも待ち時間を縮めたいという想いで、提供時間の短縮を目指しました。
・できるだけ温かい状態で提供できるように心掛けました。
・新しいメニューを提供しました。

本年度力をいれたいこと
  本年度も引き続き、待ち時間の短縮、温かい提供を心がけ、少しでも改善できるよう目指していきます。

 

コンビニリッチェ

昨年度の活動報告
  組合員の利用が一日2000人を超える客数を受け入れる事が普通となり、去年7月15日には2772人という過去最高の客数を記録しました。
  西地区エリアの利用ニーズは年々増加傾向にあり、店舗面積や商品の展開スペースも限界には来ているものの、レジ前の商品を人が店から入りやすいように展開商品の工夫をしたり、商品の見栄えがよくなるように什器には冷ケース用の敷物を引いて、購入意欲を持ってもらえるような工夫もおこなう事が出来ました。

本年度力をいれたいこと
  昼間は特に店から溢れる程、混雑する事から誘導をおこない、笑顔を絶やさずに今年1年も工夫を凝らしながらがんばっていきたいと思います。
  遅くまで営業をしていることから、至徳館購買部との連携も高め、商品が欠品しないよう発注の精度も高め、より多くのご利用をいただけるよう努力していきたいと思います。

 

Cafeゆんげ

昨年度の活動報告
  パート職員が一丸となって、利用を伸ばす為の努力を心掛け四季折々の新規メニューの立案、展開いたしました。その事の結果とし利用が増え、人気のデカパフェも各ゼミ、サークルのイベント利用に貢献でき多くの利用がありました。
  しかし、カフェゆんげを知ってもらう活動が弱かったのではないか、その事は後期に入って初めてゆんげを知って利用された組合員がおられ残念でした。

本年度力をいれたいこと
  軽食での昼食利用者に低価格で利用できる、メニュー展開、午後の閑散期に憩いの場に相応しいお店を作り上げ、各ゼミ、サークル等への利用宣伝に積極的にチャレンジ致します。

 

至徳館購買部

昨年度の活動報告
  全体を通して、2009年度は3・4月の新学期用品、教材パソコンの減少、5月のインフルエンザによる休講、9月のサブウエイ学内展開開始、10月の台風による時差営業等、環境の変化に非常に悩まされた1年となった。しかし、その中で商品欠品を防ぎ、商品陳腐化させない取り組みができ、一定前進する事ができた。1年を通して浮き沈みなく至徳・以学の客数が前年を下回り、明確な対策を打つ事ができなかったが、それぞれの店で何が必要とされ、何ができるのかを考えるきっかけを得た、課題を残す1年であったとも思える。

本年度力をいれたいこと
店長 大友 浩一
  「客数が増える=利用客のニーズに答えられている」と考え、客数を増やす為に可能性のあることは、どんどんチャレンジして行こうと思います。まず、レジスピードをあげる為に袋詰めや誘導を含めて全体で実践していきます。それと、店舗での販売力を高め、商品構成の工夫を凝らしていきたいと思います。まずは失敗を恐れずやってみる。もっと軽やかに、もっと柔軟に、もっと目新しく、もっと楽しく。右も左もわからないキャンパスに去年9月に赴任して、まだ1年、この店の状態を見れてません。1年間のサイクルがようやく掴める今年、目に見える問題を1つずつ積極的に解決していこうと思います。

利用者の声
国際関係学部 2回生 Hさん
  至徳館購買は品ぞろえがとても豊富です。PC関係のものや、文房具、化粧品や原付、お弁当などさまざまな種類の商品が揃っています。授業の空き時間などに立ち寄って文房具を購入したり、軽食を取ったりと、たいへん利用しやすい店舗です。またインフォメーションカウンターでは、オリジナルウェアの発注や、PCの相談に対応してくれるなど、困ったときに立ち寄れるのも至徳館購買の良いところです。

 

諒友館食堂

昨年度の活動報告
  組合員さんの企画から、チャリティーメニュー、デザートバイキング、フェアトレード商品の出食をしました。また、組合員さんの要望に可能な限り取り組む姿勢で、積極的に相互の協力関係の構築に勤めました。また、「ひとことカード」の要望を実現することで、カードの投稿数も増え、楽しく組合員さんとのやり取りができました。
  しかし、「ひとことカード」の中で実現できなかったものがありましたので、今年は積極的にその実現に取り組みたいと思います。また、学生委員と一緒におこなったデザートバイキングでは、昨年度を上回る利用がありました。恒例行事にしていく為には、今後の学生委員さんの事前協力や交流をぜひお願いしたいと思います。

本年度力をいれたいこと
店長 森田 祐一
  本年度も組合員との積極的な働きかけを心掛け、「ひとことカード」や普段の対応など真摯に組合員と向き合っていきたいと思います。そこから、組合員さんにより愛される食堂作りに向えるよう邁進していきたいと思います。

利用者の声
産業社会学部 2回生Oさん
  諒友館食堂は文・国関・政策の3学部が主に利用しているので、昼食時はとても混雑します。なので、講義の入っていない時間を利用して昼食を取ることをおすすめします。そうすると、食堂内の座席を確保することができますよ。諒友館食堂にしかないメニューなどもあるので、いろいろ試してみてくださいね。

 

存心館地下食堂

昨年度の活動報告
  存心館食堂では、組合員に飽きのこない食生活を楽しんでもらう努力目標を掲げ1年間取り組んで来ました。展開内容は店長おすすめのオーダーメニュー充実、中でもチキン一口カツ等は安価でとても人気の一品で好評でした。
  また、丼メニューの充実と嗜好の幅を広げる展開メニュー数の拡大、アスリート食の更なる強化で利用の拡大を計り、各チャリティー企画の長期展開等で、利用者に楽しみのある、健康的な生活を送ってもらえるに心掛けて参りました。
  しかし、職員、パート、学生バイトはおいしく利用してもらえる取り組みして来ましたが、予想外に利用の結集をはかれなかった事、また、4月の混雑対策の取り組みも、短時間集中利用で余り効果が出せず、御迷惑をお掛けした事を心苦しく思う次第であります。

本年度力をいれたいこと
店長 平井 伸夫
  新入生をはじめ、衣笠キャンパスのみなさまに満足していただける食事の提供、4年間一度も食堂利用されていない組合員を出さない事の努力を店舗一丸となって取り組みます。また、職員からの食べ方提案等も展開して、みなさまの食生活のサポート致します。その他月次企画等も展開します。ぜひご利用お待ちしております。

利用者の声
産業社会学部 2回生 Nさん
  存心館地下食堂はお昼時では主に法学部と映像学部の学生が利用しており、存地下の愛称で親しまれています。平日夜遅くまで営業しており、夕食をとることができるため、夜遅くまで授業のある学生や、下宿生は特に助かっています。栄養バランスが偏りがちな下宿生でも、多彩なオーダーメニューやおばんざいバーなどを利用することでバランスの良い食事をとることができます。

 

存心館Book&Service

昨年度の活動報告
  存心館ブック&サービスは書籍と旅行を取り扱っているお店です。
  書籍部門では、授業で使用する教科書や専門書を切らさず品揃えすることや、出版社各社のテーマフェア、就活関連の品揃えに力を入れました。また組合員の要望の強かったコミックも昨年度は1万冊以上の利用がありました。
  旅行部門は、不況の影響もあり利用が大きく落ち込みましたが、帰省や就活の交通手配や教職員の出張手配など、学内で安心して利用していただける旅行カウンターをめざしました。
  その他、教職員ガイドやメールマガジンの発行、就活講演会の開催など、店舗内にとどまらない活動をすすめました。

本年度力をいれたいこと
店長 松林 耕司
  旅行と読書は、知らない世界に連れて行ってくれる未体験ゾーンへの入り口です。その楽しさを知ってもらえるようなお店づくりをめざします。
  また、帰省・運転免許取得・語学留学の申し込みや、書籍やCD・DVDの取り寄せ、各種検定試験の申し込みなど、「知らなくて損をした」組合員がないよう、タイムリーな宣伝活動に力を入れます。
生協はみなさんのお店です。こんな企画をして欲しいなど、何でも気軽にカウンターまでご相談下さい。

利用者の声
法学部 2回生 Uさん
  存心館地下にあるB&Sでは、さまざまなジャンルの書籍の取り扱いがあります。教科書、参考書類の販売はもちろんのこと、資格試験の対策本や、雑誌、小説、新書の取り扱いもしているのでとても使いやすいです。また生協組合員であれば、メンバーズカードを提示するだけで10パーセントオフになることも学生にはとてもありがたいことの1つです。B&Sでは書籍の取り扱い以外にも旅行や各交通機関の切符の手配などもしてくれます。下宿生の帰省のときや、旅行のときなど本当に助かっています。

 

以学館カフェテリアE-platz

昨年度の活動報告
  昨年9月~以学館に来ました。まず、朝食対応から以学館カフェテリアの日々の状況に慣れることから始まり、煮物・炒め物等が1日10食出ない等があり苦労しました。また、特に力を入れたのは、提供商品の品質と衛生管理でした。
  昨年度できなかったこととしては、惣菜バーに食事が集中して、通常のカフェテリアメニュー主食・主菜・副菜の組み合わせで、食事がしてもらえない仕組みの改善です。

本年度力をいれたいこと
  生協食堂の目的、「組合員に安心で美味しく、楽しく心地よいサービスの提供」を方針に、朝食には魅力を持たせ、朝食時間帯以降は、主食・主菜・副菜の組み合わせでバランスの良い食事を、安心で美味しく、楽しく心地よく食べてもらうことです。

利用者の声
文学部 3回生 Sさん
  以学館食堂は、雰囲気も良く内装もきれいでとても居心地の良い食堂です。以学館食堂ならではのメニューもあり、食堂に足を運ぶたびに今日はどれにしようかなと悩んでしまいます。また他の食堂と違うところは朝8時から営業していることと、種類が豊富なおばんざいバーがあることです。しかもおばんざいバーは1g=1.2円という低価格なので、下宿生で朝ごはんを作るのが面倒、朝からバランスの良い食事をとりたいという方にはぜひおすすめです。毎日通って食堂のおばちゃんと仲良くなりましょう。

 

フードショップ

昨年度の活動報告
  昨年度の活動報告として、以学フードショップでは、売りである自家製の焼きたてパンの販売に力を入れました。焼きたてパンは以学館地下食堂で毎日焼かれたもので、諒友館・志徳館や他の購買店舗では販売しておらず、以学フードショップのみの販売になります。また、他の市販の自家製パンにくらべても学生目線の安価な価格設定にさせていただいております。しかし、その焼きたてパンがあまり組合員のみなさまに利用されていないのが問題点です。より多くの組合員のみなさまに利用していただけるようにより利用しやすい店舗作りに力を入れていきたいと考えています。

本年度力をいれたいこと
  先ほども挙げましたように、フードショップのみの販売となる焼きたてパンをより多くの組合員の方々にご利用いただきたいと思います。また、そのためにも利用しやすい店舗作りに力をいれ、小さな店舗でもありますのでアットホームで組合員の方々に愛していただける店舗を目指します。
  昼休憩時は混雑いたしますのでご利用時間帯もご都合のいい時に利用していただけたらと思います。利用時間も17時までですので夕方にもご利用いただけたらと思います。

 

東門自転車屋

昨年度の活動報告
  昨年度は学校周辺で起こる交通問題の解決に力を入れてきました。暗くなってからの下校時に無灯火で自転車を運転するため近隣住民への迷惑や、事故の危険性などが問題とされてきました。その対応として、これまで販売してきた普通の自転車ではなく、暗くなると自動で点灯するタイプのライトが付いた自転車を販売するようにしました。

本年度力をいれたいこと
  今年度力を入れたいことは、安全面についてさらに力を入れていく予定です。学生以外に迷惑がかからないように、自動点灯タイプのライトが付いた自転車のさらなる充実、カラーバリエーションを豊富にしようと思っています。また、新生活センターでもこのタイプを充実させ、安さよりも安全性を重視していきます。個人ではできない安全対策を厳しくしていきたいと思っています。

 

レストランカルム

昨年度の活動報告
  09年度の数値目標・約束事は、SUBWAYやインフルエンザの流行などが重なったこともあり、上期は好調でしたが、上期後半から下期以降は昼食予約、特にパーティーなどの落ち込みが厳しく、目標は未達成でした。また、商品力においても、季節商品の拡大、サービス商品の展開は食材確保が困難であり前進をしませんでした。一方では、和風弁当、ランチなど手作り商品は一歩前進しました。そして、昨年度の約束事の先生方、職員、また各学部の事務室の方々の宣伝(昼食予約やパーティー)などのアンケートや知らせる活動はできませんでした。また、特に日替わりランチなどの商品は前日に知らせていましたが、当日に変更することが多かったです。

本年度力をいれたいこと
  今年の目標は、1つ目が先生や職員の方々はカルムを利用するのに少々遠方で休息時間が短くなるので、昼食オーダー、出食を素早くしオーダーの順番通りに対応できるようにし、時間のかかる商品はひとこと声をかけるようにすること。2つ目に、ピーク時を除く時間帯以降、学生組合員が多く利用出来るように宣伝活動を積極的におこない、利用拡大を目指すこと。そして3つ目が、和風弁当、日替わりランチは季節によってサービス商品の展開を出来る限りおこない、毎日ではないが、利益率を下げて提供するようにすること。また、弁当、日替わりランチの副菜の提供を工夫するようにすることです。

 

理髪店

昨年度の活動報告
  昨年度の活動報告として昨年の目標ですが、一貫してある目標は、ご利用くださる組合員のみなさまによろこんでいただくことにあります。そのためにもご利用くださる組合員とのコミュニケーションを大切にしながら仕事に取り組んでおります。また、理髪店という性質上衛生面には細心の注意をはらっています。学生の方々だけでなく院生、教職員の方々もご利用してくださり、OBの方々にも足しげく通ってくださる方もおられます。しかし、女性の組合員の方になかなかご利用いただけなかったのが今年度に残った昨年度からの課題です。

本年度力をいれたいこと
  今年度に力を入れたいことは昨年度と変わらず、ご利用くださる組合員の方々に喜んでいただける空間作りにあります。そのためにも衛生面はもちろんのことながら、一人おひとりご利用くださる組合員の方とのコミュニケーションを大切にしてゆきたいと考えております。また、昨年度の課題にもありましたが女性の組合員の方々にもよりご利用していただけるようにより充実したサービスも考えております。女性のシェービングも考えておりますので、ご来店いただければと考えております。心よりお待ち申しております。

 

 

前へ戻るSITE TOP