立命生でがんばってる人ってたくさんいますよね。
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その「がんばってる」ってサークルだったり勉強だったりバイトだったり。
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そんな3万人以上の立命生のうちの一例を紹介します!
団体紹介
Dig up treasureは2001年に作ったダブルダッチサークルで、関西のダブルダッチサークルの中では一番古い歴史があります。まだまだマイナーなスポーツであるダブルダッチの発展、普及活動と技術の向上の二つを理念として活動しています。また、府内外問わず小学校や児童館へのダブルダッチの指導や、大会での上位入賞などさまざまな功績が認められて、現在では立命館大学公認の同好会として活動しています。練習は週3回、部員は1回生から3回生までで36名です。3回生が8期生、2回生が9期生、1回生が10期生で今年めでたく創部10周年を迎えることができました。今は全国大会の関西予選に向けて毎日猛練習中です。
ダブルダッチのおもしろいところはスポーツとパフォーマンスの要素が組み合わさっていることです。観客を魅せるということが一番大事であって、そのためには動きだけでなく表情も非常に大切なので、そういった部分を磨くためにダンス教室に通っています。それを大勢の観客の前で大きな舞台で披露する、こういった経験は普通のスポーツでは経験しにくいことだと思います。あの舞台に立って声援を受けたら、もう病みつきになっていました。
政策科学部 2回生 Wさん
今後の活動
9月20日に「Double Dutch Delight WEST 2010」という大会があります。これは10月に開催される「Double Dutch^nDelight JAPAN 2010」という日本一を決める全国大会の関西予選です。WEST大会で入賞することで全国大会への切符を手にすることができます。この大会は全国のダブルダッチャーが目指す大会で、日本一の規模を誇る大会でもあります。このJAPAN大会で3位までに入賞すると、12月にニューヨークのアポロシアターでおこなわれる世界大会^n「Double Dutch Delight JAPAN 2010」への出場権を獲得できます。学生ダブルダッチャーの最終目標はこの大会です。今私たちは関西予選に標準を絞って練習しています。
輝かしい成績