食欲の秋といわれる由来は諸説ありますが、その中で有力な説のいくつかを紹介します。
ある説では、熊や、リスなどの冬眠する動物のように、人も冬に向けて栄養を蓄えようとする、というものです。
また、ある説では、夏に衰えた体力や減った体重を取り戻すために、春夏秋冬の中で一番食べる、というものです。
最後の説は、冷蔵庫などの保存設備がなく、輸入が盛んでなかった時代に、秋は多くの作物が採れたため、必然的に秋が最も食べ物が豊かだった、というものです。
みなさんも秋にさまざまな食べ物を食べたくなると思いますが、やはり、甘い物が食べたくなりますよね。そこで、立命館大学内の生協店舗で取り扱われているスウィーツを紹介します。おいしいスウィーツを食べて、食欲の秋を楽しみましょう。
衣笠キャンパス
●クレープロール秋の焼き芋
焼き芋風味のクリームの中に、ごろごろとさつまいもが入っていてさつまいも好きにはたまらないクレープです。そして、ただのクレープではなくスポンジでクリームをロールしているクレープロールです。ロールケーキのようでクレープという新感覚のスウィーツです。
●パイシューカスタード&ホイップ
シュークリームの生地が、サクサクのパイ生地になっています。中のクリームは、生クリームとカスタードの二層でシューの中にたっぷりとクリームが詰まっていて、サクサクのパイ生地との相性抜群! 普通のシュークリームとはまた違った新食感が楽しめます。
●ぷにたまチョコ
シュークリームのような見た目でも、その皮はぷにぷにと柔らかく、まろやかなチョコクリームとの相性はぴったりです。2つや3つ、ぺロリと食べられそうです。中のクリームはチョコだけではなく、バニラ、カスタード、チーズなど種類も豊富です。全種類試してみてください。
BKC
●ぷにたまチーズ
衣笠でも人気なぷにたまですが、BKCでも人気なので、紹介します。シュークリームのようでシュークリームでない新感覚なスウィーツで食べた時驚きます! 大きさもちょうどよくおやつにぴったりです。また、73円で低価格なので、まだ食べてない人は、なくなる前に食べてみてください。
●串団子たれ
小腹が空いたときに、小腹を満たすのに調度よい量です。甘いたれと、もちもちとした団子がなんともいえない味わいで、ついつい癖になります。また、価格は三本入って105円と安いので、おやつにぴったりです。
●大きなツインシュー
秋にはパッケージに落ち葉やリスが描かれており、季節を感じさせてくれるデザインです。また、ボリュームがこんなにたっぷりなのに、110円というリーズナブルなお値段です。ホイップとカスタードが絶妙にマッチしていて見事な一体感が生み出されています。