ナビゲーションをスキップ

web RUC/Ritsumeikan University Coop Canpus Communicatuon Magazine

立命生でがんばってる人ってたくさんいますよね。

その「がんばってる」ってサークルだったり勉強だったりバイトだったり。

3万人の立命生のうちの一例を紹介します!

今回紹介するのはフィギュアスケート部さんです。


輝かしい成績

第8回 京都市民総合体育大会スケート競技大会 個人1位
第9回 関西学生フィギュアスケート競技大会 
     男子新人2位 女子新人3位4位
第32回 京都府民総合体育大会スケート競技会 選手権男子1位

活動内容

 スケート部フィギュア部門は、大阪・京都・滋賀のスケートリンクを中心に活動しています。
  部のメンバーは大学から始めた人もいます。部活動としての練習は週2回程度ですが、みんな個人でコーチにつき、ほぼ毎日練習をしています。フィギュアスケートは10月頃から3月頃までがシーズンです。シーズンに入ると試合が増え、試合に行くと全国の友だちに久しぶりに会えるので試合は頑張らないといけないけど友だちと会える楽しみもあります。
スケートは、大学生始めの人でもジャンプやスピン、ステップなど多数の技ができるようになります。先輩方や選手が教えるので、楽しみながらみんな真剣に頑張っています。頑張れば頑張るほどレベルも上がり、出場できる試合が増え楽しいです。また、練習できるスケートリンクが限られているため、関西の大学の人とは自然とすぐに仲良くなれます。

スケートの魅力

 はじめは全く滑れなくて、氷の上に立つのが精一杯だった人でも、練習すればどんどん滑れるようになり、テレビで見るようなジャンプやスピンができるように なります。できる技が一つひとつ増えていくのはとても楽しいですよ。また、6つあるジャンプの区別がつくようになるので、スケートを見るのも面白くなる と思います! また、他大学の友だちがたくさんできるので、オフの日には一緒に遊びに行きます。


今後の活動

 フィギュアスケートには初級から8級といったレベルによって級で分けられています。できるジャンプやスピン、ステップによってレベルが変わってきます。一人ひとりの級は違い、大学での目標はインカレ出場をして良い結果を残すことです。秋ごろからシーズンが始まって試合も増えてくるので、本番ではジャンプでミスをしないようにし、練習してきたことを十分に発揮できるよう、ノーミスな演技ができるようにするのが目標です。

 

前へ戻るSITE TOP