今回は4月に新たな気分で読みたい本を紹介します。新シーズンをより良いスタートにするために素敵な一冊を読みましょう!
竹中教授の14歳からの経済学
この本は、小泉元総理大臣の側近の竹中平蔵氏が、経済を独特な文章でとても分かりやすく説明しています。タイトルを見たら読むのは恥ずかしいかもしれませんが、新たなスタートに経済書を読み始めるにはこの一冊がピッタリです。たった千円ぐらいの本に筆者の知識や思いが詰まっていると考えれば、この本を一冊買うのも高くないのではないでしょうか。
作者:竹中平蔵
出版社:東京書籍
新版 大学生の学習テクニック
この本は、大学生が大学で学ぶ際の基本的な技術や考え方を解説したものになっています。上手な手抜き方法や短時間での効率的な勉強方法、卒業論文の書き方などが分かりやすく書かれています。また、レポートで必ず使う知識の正しい使い方なども載っています。大学生活の為になる情報満載ですので、一度手に取ってみてはいかがでしょうか?
作者:森 靖雄
出版社:大月書店
20代これだけはやっておきたい50のポイント
長い人生にはその時にしかできないことがあります。20代はスポーツでいえば基礎体力をつける時です。この本では、その基礎を作るための実践法の内50項目が載っています。「幸せノートと失敗ノートを作る」「腰が引けた言葉は口にしない」といった10年後に夢が叶うヒントが満載です。
作者:本田有明
出版社:PHP研究所
夢をかなえるゾウ
「お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで。」そう言って、夢を失くしたサラリーマン(僕)の前に現れた関西弁を喋るゾウのガネーシャ。「変わりたい」と泣いて訴える僕に、ガネーシャは毎日一つずつ課題を与える。最初の課題は「靴をみがく」。
そんな課題に隠される意味とは、そして僕は変わることができるのか。
作者:水野敬也
出版社:飛鳥新社
存心館B&S
存心館の地下にあるB&Sでは、教科書はもちろんのこと、雑誌や漫画も取り扱っています。雑誌の定期購読も可能ですよ。組合員証提示で10%割引してくれるので、どんどん利用しましょう!
リンクショップ
リンクスクエア一階には食堂とリンクショップがあります。ショップには、雑誌や副教材の教科書など多くの種類の書籍が揃っています。その他に、講義で必要になる電子辞書などもここで購入することができます。