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今回は きかんしコムさんです

機関誌って!?

 みなさんはある団体の活動を知りたいと思ったとき、また、ある組織に興味を持ち自分もその一員として活動したいと思ったときどうしていますか? おそらくインターネットなどを利用し、情報を得ていると思います。あるいは、興味のある団体や組織が発行している冊子や新聞、雑誌があれば読んでみたいと思う人も多いかと思います。まさにその冊子や新聞、雑誌こそが「機関誌」です。ここで本題に入ります。機関誌とは、ある団体や組織が、自分たちがおこなっている活動の内容を知ってもらうために宣伝したり、「なぜその活動をおこなっているのか」ということを知ってもらい、団体や組織の主義や主張を理解してもらうために発行されるものです。なにげなく配られている冊子をよく見かけると思いますが、冊子一冊つくられるのに多くの時間がかけられ、多くの人々が関与しています。読んでもらう人たちに誤って情報を伝えないように、文章を何度も読み返し、誤っている部分があれば再度書き直す。そのような作業が繰り返された後に一冊ができあがるのです。自分に興味のない雑誌や新聞も配られていたら手にとって読んでもらえたらと思います。ひょっとすると、新たな自分に出会うきっかけになるかもしれません。「機関誌って!?」を読んでもらい、ちょっとでも雑誌や新聞に興味をもってもらえるとありがたいです。

RUCができるまで


  • 学生委員会で記事等を作りきかんしコムさんへ。

  • 文章や写真をレイアウトに沿って貼り付けていく。

  • 依頼したイラストの作成・貼り付け。

  • 赤・青・黄・黒の4色に分けて製版。

  • 一秒に約3枚のペースで印刷。

  • RUC完成!

編集長から

 私たち生協学生委員会(GI)で発行しているRUCは、何年も前からきかんしコムさんにお世話になっていて、いつもタイトルを素晴らしいフォントにしていただいたり、可愛らしいイラストを加えていただいています。今回は、GIの衣笠キャンパスとBKCのRUC編集部から私を含めた6人がきかんしコムさんにお邪魔しました。RUC編集部のきかんしコムさんへの訪問は、毎年の恒例行事で私は去年参加できなかったので、編集長として最優先で参加させていただきました(笑) 実際に自分たちが編集しているRUCが目の前で構成、製版しているところを見ることができてより一層、自分のRUCに対する思いが深まりました。もっと組合員さんが見て楽しくめるようなRUCを作ろう…。もっときかんしコムさんが構成しやすいようにわかりやすく編集しよう…。自分が編集長としてRUCにできることはなんだろう…。RUCを振り返る良い機会になりました!! これからも、私たちRUC編集部はきかんしコムさんと一緒により良いRUCを作り上げていきたいと思います。

 

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