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I want to Read yoU Conference あーるゆーしー ~200号の軌跡~

歴代編集長集合

 2012年9月27日、今回のRUC創刊200号を記念して歴代のRUC編集長に集まっていただき座談会を行いました。編集長たちによる裏話も交えながら200号まで続いてきたRUCの歩みをご紹介したいと思います。

 

参加者プロフィール

沼澤 明夫
立命館大学文学部1982年入学
1983年4月発行の創刊号当時のRUC編集長
現在は、大学生協京都事業連合専務理事
川西 善久
立命館大学文学部1989年入学
1990年11月発行の50号当時のRUC編集長
現在は、生活協同組合連合会ユーコープ事業連合
50号での「RUC現在未来」編集長のコメントより~
「本当の意味での組合員(読者)同士、あるいは生協とのコミュニケーションマガジンを実現していきたいと思っています。」
芝田 考一
立命館大学Ⅱ部法学部1973年入学
1988年から1998年まで立命館(大学)生協理事会室でRUC編集に職員としてかかわる。
現在は、大学生協 京滋・奈良ブロック事務局
江尻 直幸
立命館大学理工学部2008年入学
2009年度のRUC編集長
森本 英里
立命館大学経営学部2009年入学
2010年度のRUC編集長
冨田 佑太
立命館大学経営学部2011年入学
BKCのRUC局長
佐藤 綱紀
立命館大学国際関係学部2011年入学
現RUC編集長兼広報局長
司会:
立命館生協専務理事 酒井 克彦

RUC創刊時の想い

「RUC創刊号に掲載された巻頭のあいさつ」 「RUCを学内の総合コミュニケーション誌に」この言葉からRUCが始まりました。

当時立命館生協理事長 中井 美雄法学部教授

この「RUC」は生協の情報誌として、組合員のコミュニケーション誌として立命生協の総力をあげて創刊いたしました。組合員の生活をみつめなおし、立命館大学や立命大生の姿を総合的にとらえることをテーマとし、組合員どうしの交流ができたらと思っています。また、生協からの政策やセールなどのお買得情報を伝える生協と組合員とを結ぶ定期便としていきたいと考えています。 そういった意味での「RUC」を読者の読者による読者のためのコミュニケーション誌としてかわいがっていただきたいと思います。(RUC創刊号より)

 

大好評のRUC

佐藤:
本日はRUC200号記念ということでお集まりいただきました。みなさま、当時の状況や思い出話、どのような想いでRUCを制作していたかなどを自由にお話しください。
沼澤:
1983年4月のRUC創刊当時は、立命館大学は地味な印象でした。ご近所の同志社大学はカラーの華やかな印象でしたが、西(同志社から立命館大学の方角)に来ると白黒の世界(笑)でしたので、女子学生表紙で創刊されたRUCはインパクトがあり、学生も喜んでいたと思います。
川西:
私のころ(1990年ごろ)も立命館のイメージはさほど変わっておらず、バンカラ(※注)とか質実剛健とか堅い言葉が良く似合う学風でした。それが魅力でもあったけれど、おしゃれではなかったですよ。サンダルとか下駄とか普通に履いて講義を受けていました(笑)RUCを作っていた時に考えていたのは、RUCが有料でも買ってもらえるような、中身の質が高いものを作ろうということでした。当時はすべての学部が衣笠キャンパスにあった上Ⅱ部(夜間)もあって、学生が溢れかえっていましたので、完成したものを設置場所の食堂などに持っていくと紐を解いているそばから人が集まってあっと言う間になくなりました。特に表紙のモデルがかわいいと(笑)
司会:
表紙はどうして女性だったのでしょうか。
沼澤:
特に理由はなかったと思いますが、以前は立命館大学生の多くは男子学生だったので、より多くの人に読んでもらおうと思ったら自然の摂理でそうなったのではないのでしょうか(笑)
芝田:
クラスに直接持って行ったり教職員の個人ポストに入れたりもしましたが、以前は自ら足を運ばないとRUCを手に入れられない状況でした。やはり立命館大学の学生が表紙を飾るのは吸引力がありました。編集委員会でもいろいろと議論しましたね。やはりページを作るのは大変で、今回この記事の原稿書けないという学生もいたんですが、1ページに換算してもかなりの作成費用がかかっているわけで、そんな無責任なこと言うんやったらページをやらん! なんて言ったこともあります。逆に先生方から今回の良かったよなんて声をかけてもらうこともあって、学生の励みになったと思います。当時は編集委員会のページなんかもありました。

一転・・・

江尻:
私が編集委員長をやっていた時(2009年ごろ)は読んでくれる人が少ないころで(RUCを読みますか?)…(苦笑)RUCを出しても学生から何のリアクションもなかったり、BOXには在庫の山でそもそもRUCを続けるのか続けないのかという話が出ていたぐらいでした。そんな苦しい状況だったので編集長をやってて一番の思い出は、「しんどかった」ということです(笑)アンケートや手配りもやり方を変えてただ必死に努力していました。
司会:
RUC存続の危機ですね(苦笑)
森本:
私たちの頃(2010年ごろ)は160~170号くらいでした。ずっと続いているものだから終わらせちゃだめだなと感じていました。RUCの創刊された頃は、情報発信の方法や学生が情報を受け取る方法が今とは全然違いますよね。そもそも手に物を取って字を読まない人がすごく多く、手配りしても全然はけない状態もありました。そんな中でもレスポンスをいただける時があり、すごい価値のある情報媒体だということを感じていました。あとはホームページなどでいかに情報を繋げられるかっていうことも考えていました。
司会:
ウェブでRUCが見られるようになったのは2006、7年くらいからです。
森本:
でもRUCが生協のホームページに載ってることを知らない人が大半じゃないでしょうか。ちょっとアクセシビリティが悪いですからね。

編集委員会の苦悩

司会:
江尻さん、森本さんはRUC存続の危機の時代とのことでしたが、当時の編集委員での思い出話とかはありますか?
江尻:
私のころのRUCの表紙は、サークルなどの団体が多かったので、編集委員会議で表紙を女の子にしてみようって変えたんですけど、個人的な感想としては他の雑誌と変わらなくなるんじゃないかなという心配がありました。中身は他の雑誌とは異なるし、表紙だけで引きつけて読ませるのは違うんじゃないかなって思って合同会議で3、4時間表紙について話し合いましたね。まぁ一つの挑戦でした。
司会:
逆に表紙が女子学生から団体に変わる時の議論はどんな議論だったのでしょう?
芝田:
学生委員会に何のためのRUCで何を伝えたいのかということを問いかけて議論してもらいましたね。その結果頑張っている学生たちを紹介してみんなが元気になる紙面づくりを目指すというところに落ち着きました。前の年もやっていたから今年もやるんだってことじゃなくて、RUCは何のために発行するのかということを考えて続けてもらいたいですね。
司会:
江尻さんの時の編集会議はどのくらいの頻度でされていたんですか?
江尻:
合同で月一回くらいです。担当記事を締め切りまでに各自で書いてきてもらう感じでした。
司会:
なるほど。先ほど言ったようにRUC存続の危機がありましたが、RUCの休刊時代もあったんですね。
沼澤:
2005年くらいですかね。何のために生協からお金を使ってRUCを発行するのかということが委員会の中でも一致しなくて、自分が書きたいからとか、自分はこういうのが好きだからだという編集委員会の流れが主流になりまして。一度まとまるまでは休刊という形をとっていました。
森本:
RUCには代々伝わるコンセプト(キャンパスコミュニケーションマガジン)がありますが、あれはいつからあるのでしょう?
沼澤:
最初からですね。学生も教職員のみなさんも大学の中でコミュニケーションし合って元気になるような節があります。いつの時でも議論の結果はそこに落ち着いていきましたね。
森本:
私が編集長をしている時も軸になったし、それは何よりも他のフリーペーパーや機関誌との違いかなっていうのはずっと思っています。そのコンセプトを保ちつつ、いかに生協学生委員だからこそできる、かつ今の学生に合う情報を選んで形にしていくのは難しいところですけど、誇りでしたね。

最近のRUC

司会:
83年当時はまだ人それぞれにRUCの呼び方が違っており、生協も立命館大学生活協同組合という名称だった時代です。2000年にAPUができて立命館生活協同組合に名称が変更されました。ここで現役のお二人からRUCの現状について話していただきます。
佐藤:
10月号は7000部発行予定ですが、今までの状況を聞いているとすべてを組合員さんの手に渡すのはなかなか難しい状況です。手配りをしても、もらってくれない、食堂などに設置をしてもなかなか取ってくれない、江尻さんや森本さんの頃からあまり変わらない状態です。表紙に関しては、キャッチーなもので少なくとも手に取ってもらえるような物にしたいと思っています。11月号は生協設立50周年キャラクター「こーぷん」を使って打ち出す予定です。
冨田:
私もなんで表紙に女子学生が多く使われるのかなと疑問に思っていたのですけれど、7月号表紙に掲載された方がミスキャンパス候補の方だったのでBKCではそのおかげで全部配布することができました(笑)表紙の力はすごいです(笑)読者はRUCをおもしろいとは言ってくれるんですが、今みんなが休み時間や暇な時に見る物は携帯とかスマートフォンになりがちで、RUCももっと読んでもらえるようにしたいですね。
沼澤:
組合員が参加するページとはどのようなページですか?
佐藤:
「突撃! 隣のお友だち」が一例ですね。立命館で頑張っている団体を紹介するページです。あとは店頭のAひとことカードBを抜すいしているページもあります。私からお聞きしたいことがあるのですが、RUCに出てくるRUCマンというキャラクターは何代か前からあったそうですがその前にるっくん? というものがあったそうで(笑)いつからいるんでしょうか?

るっくん
沼澤:
10年前くらいですね。UFOみたいなキャラクターでした。
司会:
RUCマンはいつからですか?
芝田:
それは2000年入ってからくらいだったんじゃないでしょうか。新キャラクターを募集したんです。
森本:
RUCマンもそろそろ代替わりしてもいい頃だったりして(笑)
江尻:
でもすごいですね、こんなにキャラクターの募集で応募してくれているなんて。
司会:
特集やコンセプトなど、編集体制が代替わりした今はどのような議論をしていますか?
佐藤:
コンセプトは今まで通り変わらず…代がわりしたばかりなのでばたばたしていますが(笑)
司会:
手配りについてはどうですか?
江尻:
心が折れる作業だ(笑)
川西:
全然そんな苦労はしらないです。(RUCの在庫がなくなり)足らなくてごめんねと謝ることも何度かありましたね。
司会:
以前はアルバム代わりに学生時代の思い出としてRUCを取っておく人も多かったようです。

新入生歓迎号について

沼澤:
入学して一番最初に目に触れるものだから大事ですね
司会:
生協加入手続きを終えた新入生にRUC新入生歓迎号を送っています。今までは通常号の話題でしたがRUCには新入生歓迎号も総代会特集号もあります。新入生歓迎号が今の形になったのは、1987年からでしょうか。当時も歓迎号を作る時は、基本的に新入生のころどんな情報が欲しかったか、何が不安だったのかを話し合って記事に盛り込んだものでした。新入生の学生委員と面談している時にもちらほら出てきますが、RUCがきっかけでGIに入ってくることも多いですね。最近は歓迎号はどんな感じで作成していますか?
佐藤:
今年は特入号(特別入試合格者用)と新歓号(すべての新入生用)を出すことになったのですが、特入号では、特別入試で合格した新入生が1月から3月に何をしたらいいのかとか私たちがその時期していたことなどを載せようと決まりました。
司会:
そういうところはやはり昔も今も変わらないですね。当時は入学生全員に配る形式でしたが、立命館は推薦入試での入学者も多く、その人たち向けのRUCを作って推薦生の不安を解消しようということで特入号ができました。RUCの歴史を見るとその時々で学生の要望に沿って変化していることが分かります。では最後にRUCの今後について、創刊時とは異なる社会やメディア環境の中でRUCはどんな役割を果たしていけばいいのか、こんなRUCであったらいいという意見はありますでしょうか?
芝田:
今はメールでも連絡が取れるようになりました。いちいち集まらなくてもデータでやり取りできてしまいますよね。当時は原付で本人のところまで行って書いてもらったこともありました(笑)情報の媒体自体が少なかったから自分で情報を取りに行かなきゃいけないし、RUCはキャンパスライフの中でも必要不可欠な情報源のひとつだったんじゃないかと思います。現在は情報があふれていますが、紙面の活字も大事だけど内容も時代に合ったものに変えていってもいいんじゃないでしょうか。そもそも活字って面倒くさいし取りに行かなくてもネットで見れるんだったら離れる流れに変わっちゃいますし。紙面が良い悪いじゃなくて、社会状況とか媒体がものすごく多様化しています。一方で、新歓号は学生も親も含めてものすごく読みこまれている気がします。伝えるべきもの、伝え方次第で紙媒体も有効な部分があるんじゃないでしょうか。
沼澤:
RUCは先輩在学生自身が作っているものだし、自分の子どもが入学する場所が見えるってところが強みですよね。でも私はRUCが行き届いていない人が増えているのではないかと心配しています。入学前後含めて何か対策ができればいいと思います。
司会:
皆さんは入学してくる時、新歓号をどんなふうに読まれましたか?
江尻:
併願だったので読んでないですね(笑)家には届いていたんですけど見た記憶が…(笑)
森本:
特別入試で早く合格したので、まず下宿先を探すなど大学に入るまでにしなければいけないことで読み込んだり、どんな授業なんだろうとか生活どんなんだろうっていう不安解消の部分も読んで参考にしました。
佐藤:
私も森本さんと同じく特入組だったので、特入号と新歓号を使って高校時代には分からなかったことを必死で情報収集していました。これを読むことで大学の雰囲気や高校との違いが分かるし、大学生のライフスタイルが垣間見れた気がしました。
司会:
特定の団体やサークルとか学校が出すものではないからよけい雰囲気が分かるしリアルで生々しいですよね。
司会:
特入号は一度休刊したのですが議論した結果、やはり必要ではないかということでまた2013年度から発行します。立命館は早い人で10月にはもう合格が決まってる人もますが、今のご時世国公立志向の方が増えて3月後半まで入学が決まらない人がいたりしますから時間がない中での入学準備は苦労しますよね。新入学情報がなかなか手に入らなかったり不本意入学者のケアやサポートは生協としても研究課題ですね。歓迎号はものすごく新入生、新入生の保護者のみなさんから必要とされているものですが、これをいかに通常号に活かしていくかもありますよね。

今後の展望

司会:
今年11月号で創刊200号ですね。これからまた300号、400号…と出る日が来るのか…。これからのRUCに向けての期待や現役メンバーからは今後の展望や想いをお話しいただきたいと思います。
佐藤:
特集を考えていく上での悩みを聞いていただきたいのですが(笑)以前はRUCを読まないと学生生活に支障をきたすくらいの存在であったとお話がありました。しかし今の学生は情報を紙媒体に求めなくてもネットや他のものからいくらでも得られるし、生協と密な関わりを持っていなくても学生生活は送れてしまう現状です。関わっていてもそれに気づかない学生も多い状況ですが、やっぱり作っているからには読んでもらいたいしためになる情報も載せているので手に取ってもらいたいですね。でも情報誌として受け取ってもらいがたいために、娯楽やエンターテイメント性を求めた内容が多くなってきていると思います。これについて何か助言をいただければ嬉しく思います。
森本:
私たちもそれについてはいろいろと考えました。生協から発行しているものですし、生協らしさをなくすわけにはいきません。しかしファッションのページのようなものがないと見てくれない、そもそも見てくれなければ発行する意味がありません。でもいくら読んでくれても中身がないものを書いても意味がないのでいかに本質のあるものにするかというのは編集員の腕の見せ所です。他の機関誌にはない生協らしさを新しい形で表現してもいいし、生協のポイントをうまく隙間に埋めていって芯を作って行けたらいいなと思います。言うのは簡単なんですが(笑)
江尻:
読み手のことを考えるのは大事ですが個人的には書き手も本気で取り組んで楽しまなきゃいけないんじゃないかと思います。手抜きをしないでみんなで本気で取り組めば紙媒体だし力とか気持ちが伝わりやすいはずだと思うし。そうやって地道に他の組合員さんにしみこませていければ道も見えてくるんじゃないでしょうか。自分たちが悩んで動けなくなるのではなくて、自分たちがもっと楽しめるものにすることも期待しています。
川西:
自分が作ってきたものよりもレイアウトなど見た目がしっかりしているけど、遊びがないのかなと思います。まず字が多い。もっと見て分かるもの、字の多さを減らさずにパッと見た時に字の多さを感じないものができたらいいなと。あとは楽しむことはいいけれど自己満足に陥らないようにしてほしいですね。客観的に記事を見てみることをしてもらいたいですね。あと私たちのころは結構外に取材に行っていました。組合員に知らせたいことを調べ、取材をして、紙面にして伝えることも大切。先生にも取材に行っていました。
芝田:
もっと組合員の声を反映した記事を作っていけたらいいなと思います。あと学内の情報をどれだけ載せられるかは大きいのではないでしょうか。
沼澤:
RUCは取材をして、そのかっこよさを伝えるのが楽しい。それが学内のコミュニケーションマガジンとしての存在意義では? と思います。いろんな媒体がある中で、紙で伝えたいことは何なのかを話し合ってください。あんまり読まれよう読まれようとする必要はないと思いますね。例えば楽しいことの反対でどこか悩みを抱えているところに訴えかけてみるとか。そうやってもっと存在価値を高めていくことが大事じゃないでしょうかね。頑張って続けてください。
司会:
11月がちょうど創刊200号なので11月にRUC200号記念企画メニューを企画しています。そこでもRUCの認知が広げられたらよいと思います。ぜひこれからも頑張っていきましょう。本日はありがとうございました。
RUCを読みますか?


国際関係学部 2回生S・K

 ごあいさつが遅れました。8月から新しく編集長を務めさせていただいております、S・Kです。いやー、今回歴代編集長の方々をお呼びしての座談会は緊張しました。偉大な先輩方とお話しできるのはありがたいんですけど新人編集長としては肩身が狭い(笑)座談会の中でもありますが、最近ではあまりRUCが読まれていないのが現状です(泣)ということは今読んでくださっているあなたは貴重な読者様です! 今後1年間、読者である組合員のみなさまに生協のお得な情報や、GI(学生委員会)ならではの楽しい記事をお届けできるよう、いっそう努力する所存です。今回楽しいページ作りの一環として、生協50周年記念キャラクター選挙に出場していた「マママン」の漫画を掲載しています。僕たちのこともちょっと登場しているのでぜひ読んでみてくださいね。まだまだ未熟な編集長ですが、今後ともお付き合いください。

 

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