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まずは人気作家の本を読んでみよう!

立命館生協は「4年間で100冊! 読書マラソン」に取り組んでいます。とはいえ「何読んでいいかわからないし」という声も店舗ではたくさんお聞きします。
そこで今日は読書マラソンの一環「コメント大賞」に応募してくれた立命館大学生の皆さんに人気の作家作品をご紹介します!

 

人気作家ベスト3
1.有川  浩
2.東野 圭吾
3.米澤 穂信

今さらながらあらためて。
生協で書籍を購入する時は組合員証の
ご提示で10% オフ!
忘れずにご自身の組合お持ちくださいね

№1 有川 浩

映画化で話題の「県庁おもてなし課」の原作者。文庫本になって手に取りやすくなりましたよ!

 


№2 東野 圭吾

付属中学・高校生にも大人気。いろいろな作品、お好みもあると思いますがなんと言っても「名探偵 ガリレオ」シリーズ。ドラマ、映画もありますが、文字でももちろん楽しめます。シリーズですが長編・短編あるので個別に読んでも大丈夫です。

 

№3 米澤 穂信

表紙を見るとわかる人も?「氷華」シリーズで人気が出ました。「インシテミル」は映画にもなったのでご存知の方もいるかもしれませんね。


情報理工学部 谷口忠大先生の本「ビブリオバトル 本を知り人を知る書評ゲーム」  発刊記念イベントが開催されました!

「ビブリオバトル」ってご存知ですか?
皆で集まって、5分程度の決まった時間内に本のプレゼンを互いに行い、読みたいと思った本を投票してチャンプ本を決める…
という一種のゲームのような「知的書評合戦」のことです。これを考案したのが谷口先生。そして全国にも広がりを見せるビブリオバトルの面白さをまとめた本がこのたび文春新書から発刊されました。これを記念して4月22日にリンクショップ店頭でイベントが開催され、学生を中心に約30 人が集まりました。

イベントは谷口先生とスポーツ健康科学部の木村哲也先生の「トークショー」、「ビブリオバトル」、「サイン会」の3部構成。
トークショーではバトルの楽しさだけではなく、本が発行されるまでのエピソードなども紹介されました。
1時間ほどの短い時間でしたが内容凝縮! のイベントでした。何がきっかけでその本を手に取るか? こんなバトルを見たり聞いたり、そして実際に参加(プレイ)することかもしれませんね。イベントに来れなかった方、ビブリオバトルに少しでも興味を持った方はこの新書のご一読を!

文春新書 税込809 円

 

読書マラソンにエントリーしよう!!

エントリーするには
書籍部(衣笠B&S、BKCリンクショップ)の店舗においてある読書マラソンエントリー用紙に必要事項を書いて、書籍カウンターに提出します。
(スタンプカードとコメントカード、文庫・新書割引券がもらえます)

所定のコメントカードに本の感想を書いて提出すると、スタンプカードに一枚につき1個ハンコを押されます。それが10個たまると割引券を貰えます。

 

読書マラソンを走ると
出されたコメントカードからセレクトされたものが、コメントカードと一緒に生協の売場に並びます。自分の感想を人に読んで貰えますし、同世代の仲間たちの感想も味わうことが出来ます。

 

ブックカフェにようこそ
静かにコメントでの自己主張だけでなく、立命館には本について何でも語り合う場所があります。それがブックカフェです。本を好きな方、読まない方、誰でも参加できます。くわしくは各キャンパスでご確認ください。

 

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