学生生活実態調査とは!
学生生活実態調査とは『学調』と呼ばれ、1963年から始まり、今年でなんと49回目となります!
調査結果は生協の事業や活動のための基礎データとして役立てることを始め、大学や社会に対しても広く公表していて、学生生活の変化や意識、要望を的確にとらえるものとして学術的にも利用されているものです。アンケートは、1/5から1/10の割合で組合員に送られていて、無作為抽出でえらばれています。
衣笠:生協衣笠センター(志学館地下)
BKC:BKCセンター(リンクスクエア)
この調査結果を大学や社会に公表することで大学や関係諸機関が学生生活を改善することに、大きな役割を果たしています。大学生だけでなく、その家族や受験生が大学や大学生活をイメージできるデータとなっています。そのため、毎年多くの新聞やテレビでも結果について報道されるなど注目を集めています。
生協は学生のよりよい生活のために、"一人ひとりの声"を大切に生かしたいと考えています。生協と組合員の生活の充実のために『学調』を活用しています。
大学生協は、この『学調』のデータを一つの指標にして、活動や事業の改善を行っています。みなさんが利用している生協の食堂や店舗をより良くするため、この調査はなくてはならないものです。選ばれた方は是非、お願いいたします。
ささやかですが謝礼を用意させていただきます。