まずはブックカウンターに行こう!
衣笠キャンパスは存心館地下、BKCではリンクショップにあるブックカウンターでエントリーシートをもらい、記入し提出すると、コメント記入用紙や本の割引券、スタンプカードがもらえます。
読書マラソンは、大学時代に100冊の本を読もう!!というかけ声のもと2004年にスタートした企画です。さまざまな分野の本を読み、教養力をアップし、新しい世界を発見できる絶好のチャンスです。今すぐエントリーをしましょう!
エントリー時に「文庫・新書割引券」がプレゼントされます。一冊の本を読み、一枚のコメントを書きましょう。それは、読書を記録するということだけでなく読んだ本の感動を人に伝えることもできます。一つのコメントと本が一緒に並ぶ「読書マラソンコーナー」というのもあり、そこでは、新たな本とのすばらしい出会いが待っているはずです。また、コメント大賞というものも行っています。コメント大賞とは、朝日新聞と提携して始まった本の感想の優秀コメントを募集する全国イベントです。毎回8000通以上の力作が応募され、金賞、銀賞、銅賞に輝いたコメントは朝日新聞紙上でも紹介されます。毎年6月から10月にかけて応募受付しています。あなたの感動を全国に伝えませんか?
読書マラソンにゴールはありません。好きなとき、好きな場所で、好きなペースで走り続けましょう!
エントリーシートを提出したらいよいよ読書マラソンスタートです!このページで少しだけ本の紹介をしています。読みたい本が決まってない方はぜひ一度、手にとってみてください。読書マラソンはマラソンも読書も一緒にできて一石二鳥!?
専門書や課題図書を詠んでもいいね!
あたり前のように使っているあなたの日本語、間違っていませんか?
「足元をすくわれる」「姿をくらませた」「断トツの一位」「うる覚え」この4つの言葉はすべて間違っています。どこがどう違うか分かりますか?
この本で、誰も教えてくれない正しい日本語を見つめなおしてみてはどうでしょう。正しい日本語を使い、教養力がにじみ出でいる人はかっこいいし、品格がありますよね。
(本郷 陽二 PHP文庫)
え?
まだ読んだことがない?
そんなあなた!
今すぐ本を手に取り、ページをめくってみよう!
社会に旋風を巻き起こしたこの作品はマネジメントのおもしろさ、大変さ、大切さを教えてくれ、最後は涙なしでは語れない。青春物語の爽やかさと、簡単な実用書を合わせ持つ大ベストセラー。
(岩崎 夏海 ダイヤモンド社)
図書館で戦争!?
本のタイトルを見て「どういうことなの?」と思う間もなく、主人公「郁」が「王子様」について熱く語り出す。図書館で戦争というのは?
「王子様」の正体は?アクションもの?恋愛もの?
思わず吹き出してしまうほど素直で熱い登場人物たちにどんどんひきこまれていく。臨場感、迫力の間に垣かい間ま見える恋のゆくえはいかに。
図書館戦争シリーズは「図書館戦争」「図書館内乱」「図書館危機」「図書館革命」の4冊と別冊2冊があり、映画化、アニメ化、コミックス化もされた大人気作品。さあ、「郁」と一緒にいろいろなことにぶつかっていこう!
(有川 浩 角川文庫)
「おれは策略で勝っても人間としては負けたのだ」
友情と愛に板挟みされたとき、愛ではなく友情をとれるほどの余裕や器はあるのか。愛が人間を動かす力はすさまじく、そして恐ろしい。それに気づかされ、考えさせられる奥が深い作品。読めばあなたの「こころ」をうつし出す。
夏目漱石の不朽の名作を今、読んでみては。
(夏目 漱石 角川文庫)
ポイントを貯めると景品がもらえます。何がもらえるかはお楽しみ!
どんどん本を読んで、景品をゲットしましょう。そして、また新しい本を手に取り、新しい世界への一歩を踏み出しましょう!
書いたコメント記入用紙をカウンターに提出しましょう。このときにコメント記入用紙と一緒にもらったスタンプカードを忘れずに持っていき、スタンプを押してもらいましょう。
一冊読んだら、ブックカウンターでもらったコメント記入用紙にコメントを書きましょう。コメントを書けばあとで見直したときにすぐに本の内容を思い出すこともできます。