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立命館生協アスリート!

第1問
アスリート食とは?
普段、一般の学生の方はおそらくアスリート食と聞いてもあまりピンとこないでしょう。現在、立命館生協の食堂では体育会の学生向けに健康のバランスが取れた食事を主に朝と夜、アスリート食として提供しています。
第2問
アスリート食が生まれたわけとは?
アスリート食が誕生したきっかけは1995年に当時のアメフト部の監督が選手の偏った食事や栄養バランスを改善するために栄養価の高い食事を提供してほしいという要望から生まれました。
今では、アメリカンフットボール部はもちろん、ラクビー部、男子・女子サッカー部、陸上部、女子バスケットボール部、柔道部など様々に提供されています。

衣笠編

今回のメニューはサッカー部とバレーボール部で提供されたものです。メインはハンバーグにきのこのソースとホワイトソースがかけられたものです。野菜不足にならないために、キャベツのサラダやオクラなど緑の野菜が多く取れることが出来るようなメニューになっています。また別の日のメニューでは、ハンバーグやささみチーズカツといった食堂の中でも人気のメニューがアスリート食として提供されています。

BKC編

今回のメニューはアメフト部とラグビー部に提供されたものであり、鳥の照り焼きや肉じゃがなどメインとなるおかずが充実しています。デザートも白玉がついており、とてもバラィティー豊かな食事となっています。また別の日のメニューでは、牛肉の炒め物など筋肉づくりのタンパク質の源のみならず、かぼちゃの煮物やデザートのオレンジなど、栄養バランスも考えられたものとなっています。

取材を通じての一言

アスリート食に関しての取材を通じて、アスリートの方々が必要な栄養をとるためにかなりの量の食事をとらないといけないことに驚きました。そして、栄養価が高く、味の良いものを提供することが大切であると思いました。

産業社会学部1回生 I.Tさん

 

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