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立命館生協に「モノ」申す

ことができる場…
It's 総代会@

 総代会ってなに?
 総代会とは、生協が運営する食堂や購買などを利用する学生が、要望を伝えることができる場だよ。年1回以上必ず開催されていて、これからの生協の方針について決定する最高議決機関でもあるんだ! 大学内の生協店舗の現状について話し合ったり、昨年度の生協店舗の活動報告や組合員が出資金の決算報告をしたりするよ。
 どうやったら参加できるのー?
 それは次のページを見れば分かるよ。レッツゴー!

総代とは

総代とは総代会に参加する生協の組合員さんのこと。立命館大学には約5万人もの生協組合員さんがいるんだ。こんなにたくさんの人が一カ所に集まって話し合うことは難しいよね?そこで、生協組合員さんたちの代表として総代が必要になるんだ。総代になると総代会に参加できるってこと。食堂や購買をより良くするためには、利用している学生自身が積極的に発言していって欲しいね。総代になって立命館生協に「モノ」申す!

立命館生協の運営に大きく関与できるチャンスはまさに今なんだ!

総代会で実現したこと

「もっと1人で食べられる席がほしい」「食堂の席がすぐに埋まってしまう」などの声から諒友館食堂のレイアウトを大きく変更しました。1人でも食べられるカウンター席を設置し、1人でも多くの人が座れるように机の配置も変えました。

以前は、食堂のコップが小さくて何回もお茶を汲みに行かなくてはならず、中には1人2つや3つのコップを使っている人もいるため、とても手間になっていました。そこで、コップのサイズを大きくすることで、お茶汲みも1回で済み、水の使用も減ったため、環境的にも貢献しています。

ハラルというのは、イスラム教のように食べ物に制限がある人でも食べられるもののことを言います。立命館大学には、多くの留学生が在籍しており、その中には、宗教上ある食べ物を食べることができない人たちがいます。そのような学生たちのために、安心して食事ができるようにハラルメニューを作り、表示するようになりました。

 

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