ナビゲーションをスキップ

web RUC/Ritsumeikan University Coop Canpus Communicatuon Magazine

2015年新学期スタート!

キックオフ会議

7月5日に衣笠キャンパスにて、衣笠とBKCの生協学生委員が合同で、2015年新学期に向けたキックオフ会議を行いました。キックオフ会議とは、その年のスタートに行う会議のことで、全員の意識を共有し、会議で話し合った内容を、今後の活動に生かすことを目的としています。専務からは、立命館生協の現状を、詳しいデータを使った説明があり、学生目線からでは知ることのできなかった情報を知ることができました。またグループワークでは、1回生から事前に取っていたアンケートを元に、受験から入学までの期間何をしていたか、どのような不安を抱いていたか、という内容について話し合いました。最後には、共済についての勉強会をクイズ形式で行いました。

共済って?

共済とは、助け合いの制度で共済に加入していれば、病気や怪我、事故などをしたときに、安心の保障を受けることができます。とくに、実家を離れて暮らす学生にはオススメです!さらに学生委員会では共済活動の一環として、自転車の無料点検や食生活相談会、筋力測定やお肌チェックなど、組合員の皆さんが事故や病気にならない予防活動もしています。

産業社会学部2回生 I・T

今回のキックオフ会議は、1回生を中心に実際に不安に思っていることや、悩みなどを挙げていきました。学生委員会の活動を行っていく上で、組合員の声、とくに新入生の声は大きいものだと改めて感じることのできる会議になりました。今回の会議で見つかったたくさんの課題を、今後の活動に活かし、少しでも組合員のためになれるように頑張っていきたいです。

産業社会学部1回生 T・K

大学入学において、生協との関わりは、欠かせないものであったと感じました。なぜなら、専務のお話や、具体的な去年のデータから、新入生の声がおおいに反映され、活動に活かされているとわかったからです。自分も学生委員の一員として始まったという自覚を持てた会議でした。

オープンキャンパス

8月2日、3日にオープンキャンパスが開催されました。残念ながら、2日間とも天候には恵まれませんでしたが、たくさんの参加者が来てくれました!なかには、千葉から来ました!と、遠方から参加されている方もいました。そんな大賑わいのオープンキャンパスに、私たち生協学生委員会もスタッフとして参加しました。食堂の混雑緩和のための食堂誘導や熱中症対策のための無料ドリンクの配布、受験を応援するためのオリジナル文具セットや赤本の販売、紙絵馬での合格祈願などさまざまなことを行いました。さらに衣笠キャンパスでは、北野天満宮合格祈願ツアーを行いました。このツアーは、学生委員と参加者が大学生活について話しながら北野天満宮まで行き、一緒に合格祈願をするというもので、楽しく行うことができました。

産業社会学部1回生 A・Y

去年、自分はオープンキャンパス(以下OC)に参加しましたが、生協学生委員会(以下GI)という存在については知りませんでした。ですが、今年GIに入り新入生のために仕事をしてみて、改めてGIの仕事が新入生に与える影響の大きさや、重要さを知ることができました。まだまだ1回生にとっては、初めての企画で、右も左も分からず、反省ばかりの内容でしたが、これからたくさんの企画を通じて、もっと成長できると感じたし、自分たち一回生がもっとしっかりすべきであると感じました。

文学部1回生 K・N

OCには3年間行っていたので、あの時サポートしていた側に私が立つのだという、大学の一員になったような気がしました。それとともに立命館の魅力を伝えたい、いいところをもっと知ってもらいたいと思い、大学のいいところについて再度考えるきっかけになりました。

文学部1回生 M・J

運営する立場として初めて参加した企画であるOCでは、先輩たちから直接仕事を通して学ぶことが多くありました。3回生との最後の企画で、仕事に対する情熱を感じることができました。すべての企画はどこかで繋がっている部分があると思うので、次に繋げていきたいです。

 

前へ戻るSITE TOP