~給付事例報告とお知らせ~
立命館では学生組合員の2人に1人が加入しています。ご自身が加入しているか知っておきましょう。
もしもの時には申請しよう。
生命共済
自分自身のケガや病気の入通院などを保障
火災共済
下宿生の部屋における火災等のもしもに備える保障
寒さが日に日に厳しくなって参りました。この季節、暖房器具を扱う機会が多くなってくると思います。そこで気をつけてほしいのが火災です。外出時や寝る前は火の元を確認するなど、十分に注意しましょう。
また、風邪を引きやすい季節でもあるので自己管理をしっかりして予防を心がけましょう。
もし、生命共済に加入されている方で、病気で入院したり、事故での怪我で通院(5日以上)したときは学内の窓口で相談・申請をして下さい。
71件7、214、000円の共済金を給付しました
僕は今まで健康に過ごしてきたので、共済に加入することに反対していましたが、今となっては加入しておいて良かったと思っています。人生なにが起こるか分からないと実感しました。
経営・1年
10月27日~31日にかけてユニオンスクエアのクリーニング屋さんの隣に共済加入の確認を行うブースを設けました。共済に加入しているか、していないかを確認し、共済に加入していることが分かったら生協の組合員カードの裏にタヌローのシールを貼るという企画で、これで組合員さんが自分が共済に入っていることを自己認識してもらえるようになっています。これは、今年の強化月間で初めて取り組んだ企画で、今後行う共済企画の中でも取り組んでいくことで共済に加入していることを認識している人を増やそうという共済認知度向上にもつながってくる企画になると考えています。
チャリ点では学校の自転車屋さんと自転車サークルさんとともに豆電球の無料交換やブレーキ・チェーンの点検を行いました。また、草津警察の方と連携して交通安全の呼びかけや交通規則の厳守を強化しました。今回は、立命館生の通学路に潜む危険箇所を明らかにして危険を共有し、危険に気を付けて通学してもらうためのハザードマップを作成する予定で、そのためのデータ収集のために参加者のみなさんには普段危険だと感じているところを教えていただきました。今後はこの二日間で得た危険箇所をまとめて組合員さんに報告します。
大学の交通安全週間に合わせて組合員さんに交通安全を再認識してもらうために地元のバイク屋さんにご協力いただき原付・中型・大型のバイクの日常点検を行いました。例年バイク屋さんから二人お越しいただいていております。バイクの日常点検は素人にはなかなかできないことなので小規模ながら好評の企画となっています。
健康チェックは名前の通り、組合員さんの健康を確認する企画です。栄養士さんにお越しいただき行っている食生活相談会は毎回人気のこの企画の目玉コーナーになっています。その他にも握力測定・アルコールパッチテスト・体組成測定などなどたくさんのコーナーを設けて開催しました。例年健康チェックは12月に行っているのですが今年は10月11月の共済強化月間に合わせて11月に開催しました。また、健康チェックの事後活動としてユニオンショップとのコラボ企画も検討しています。