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店舗情報

2016.06.22

『1冊入魂!』の出版社、ミシマ社フェア初開催!

書籍,衣笠キャンパス

ミシマ社とは...

  1. 出版活動を通じて、「世界を面白くする」ことに貢献する
  2. 読者の方々と「つながる」ことを何よりも大切にする
  3. 「明るく、面白い出版社」をめざした会社運営を心がける

「一冊」が育む、想像力、生きる力。
そして「一冊」とわかちあう無上の楽しみ・・・・・・。
本には、そうしたかけがえのない出会いを生み出す力があります。
ミシマ社は、「一冊の力」を信じ、本づくりに従事します。

(ミシマ社HPより)

詳しくは http://mishimasha.com/

ミシマ社の本の感想をお寄せください。
コーナーにポストと応募はがきを用意しました。
これに感想を書いて投函してください。

おすすめの新刊紹介

是枝裕和著『映画を撮りながら考えたこと」

是枝監督は、本学産業社会学部客員教授。
『誰も知らない』『そして父になる』『海街diary』『海よりもまだ深く』...
全作品を振り返り探った、「この時代に表現し続ける」その方法と技術、困難、そして可能性。

後藤正文著『何度でもオールライトと歌え』

『THE FUTURE TIMES』編集長として
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのゴッチとして、市井に生きる-一人の阿保として-書かずにはおれなかった魂の言葉たち。
曝書・絶妙の名エッセイ「ぽつねんと、阿保がひとり」「爺さん婆さんと暮らす」...etc
と、これからの10年を牽引するオピニオン「自分が暮らす町くらい自分で決めたい」...etc
が響きあう1冊。
文学と論壇―両者を縦横無尽に行き来する新旗手現る!

井上理津子著『関西かくし味』

そら、美味しいわけです。

  1. おいしい店を探せ。
  2. 料理人に焦点を当てよ。
  3. メニュー1品から店全体が見えるように書け。

旨い!安い!ヘルシー!?
この店、この味、この人あり。
昼も夜もやってます!

ふらっと店長がおすすめする2冊!0歳~100歳越まで。

益田ミリ(作)/平沢一平(絵)『ネコリンピック』

よ~いどんで 走らなくて いいんだってにゃ~
こんな大会、まってたんだにゃ~
みんなメダルがもらえますにゃ~
みんな違ってみんないい。人それぞれ、自分のペースで自分らしくあれ~!

益田ミリ(作)/平沢一平(絵)『はやくはやくっていわないで』

きこえていますか?この子の声、あの人の声、私の声...
「どうしていそぐ」「いそいでどこいく」「ひっぱらないで」「おさないで」
この絵本には、今を生きるわたしたちがつい忘れがちな、とても大切なメッセージが詰まっています。大切に思うひと、この本を手にするみなさん自身の心の声でもあります。この声に耳をふさぐことなく、しっかり耳を傾けてみてください。自分が自分のところに戻ってくる、そんな感じがするはずです。