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雨だ!!心は潤う!?梅雨対策

 6月といえば梅雨。雨が降り続いてジメジメするこの時期は心も晴れませんよね。今回はみなさんに、梅雨を乗り切る対策を3つにわけて紹介したいと思います。今年の梅雨はこの対策を生活にとりいれて、楽しく過ごしましょう。きっと心は潤うはず…!?

My Rain Goods

丈夫な傘を買ってしまえば、エコノミー&エコロジー!!

 梅雨になると傘が手放せなくなりますよね。ビニール傘を買う人も多いと思います。しかし、みんなが傘を持ってくるので、誰かの傘と間違えたり、間違えて持っていかれたり、何度も傘を買っていませんか? そこで、今年の梅雨はビニール傘ではなく、もう少ししっかりとした傘を持って無駄のないように梅雨を乗り越えてみませんか? 生協店舗にはキャラクター傘やジャンプ傘や折りたたみ傘を各種取り扱っています。また、バイク・自転車通学の学生さんのために、レインウェアやポンチョなども置いてあります。ぜひチェックしてみましょう☆


 今年の梅雨をきっかけに、自分の傘を大切に使ってはいかがでしょう!! 自分に合った使いやすいレイングッズが見つかるといいですね♪

この梅雨はMyグッズでエコライフを!!

湿気・カビ対策

 雨が降り続いて湿度が高くなる梅雨の時期はカビが発生しやすく、部屋の中の臭いの原因にもなります。そこで、湿気・カビ対策を紹介します!!

玄関での対策

対策①濡れたままの傘や靴を持ち込まない!

 玄関には濡れたままの傘や靴を持ち込まないことがポイントです。家に入る前に水分をよく拭きとって、まず家の中に湿度を高めるものを入れないようにしましょう。

対策②濡れた靴は玄関に放置しない。

 濡れた靴は、水分を拭き取って、中に新聞紙を入れて乾かしてから下駄箱に入れてください。

対策対策③下駄箱に新聞紙を敷く。

 新聞紙を敷くと、下駄箱の中の湿気も吸収してくれて、より効果的です。

水周りでの対策

対策④食器洗いの時も換気扇を回す。

 食器を洗うときと洗ったあとにも換気扇を回して湿気を外に追い出しましょう。常に回していると部屋の中の換気にもなります。

対策⑤入浴後はシャワーで壁を流す。

 お風呂に入ったあとに温水シャワー等で壁についた石けんカスを洗い流します。同時に熱湯でカビを殺すことになります。そのあとにタオル等で壁についた水滴を拭き取ってから、窓を開けるか換気扇を回して浴室から湿気を逃がすことが必要です。

部屋での対策

対策⑥家具は壁から離して置く。

 家具類は壁から5センチぐらい離して置き、風通しをよくすることによって見えないところにカビが発生するのを防ぎます。

対策⑦部屋干しはなるべくしない。

 室内の湿度のことを考えると、部屋干しはなるべくしない方がいいでしょう。部屋干しをすると湿度が10%もUPしてしまいます。天気予報をチェックして、できる限り外で干すようにしましょう。

!雨の日の換気扇はダメ

 湿気を取るために何でも換気扇と思っていませんか? 雨の日は湿気を家に入れてしまうことになるので逆効果です。エアコンや除湿器などを使うようにしましょう。

部屋干し

 梅雨の時期になると洗濯物を部屋に干さなければいけなくなりますよね。しかし、ただでさえ湿度が高いのに部屋干しをすると余計に湿度が高くなりジメジメしてしまいます。  そこで部屋干しの関して、いくつかのポイントを紹介します!!

干すなら浴室!!

 洗濯物を干す場所は、浴室がおすすめです! 浴室は湿度が高く洗濯物を干すのには不向きに思われますが、部屋の面積は小さく、吸湿性の低い素材で囲まれているため洗濯物を乾燥させるのに向いているのです。
 そのときの注意点としては、干すときは換気扇を回し浴室を締切ること。浴室は空気がこもりやすいため、使用していないときはドアを開けておくほうがいいです。その際、窓も開けて、空気の流れをつくるとより効果的であるということです。

実はあった! こんな干し方

生協で取り扱っている洗剤

 干すものの量が多いときや、湿度が高いときは、洗濯物は乾きにくいですよね。しかし、干すものの種類によって干し方を工夫すれば、乾きやすさも変わります。
 初めにタオルなどのような「かける」ものは、"ちょいがけ"がおススメです。"ちょいがけ"スタイルのほうが真半分に折り畳んだ形で干すよりも外側に出る面が多くなるので早く乾きます。  次に、バスタオルやシーツなどの大きいものを干すときに、"ちょいがけ"ができない場合は、ジグザグ干しがおすすめです。ジグザグ干しは、干すものを横長に持って長い辺をジグザグにし、ピンチハンガーに留めて干せば重なり部分ができず乾きやすくなります。
 長袖やフード付きの服は、バンザイ干しと言って、逆さにつるして袖やフードの部分の重なりをなくすように干すやり方が早く乾くのでおすすめです。また、シャツは仕上がりの形にしてボタンを2~3ヶ所留めて干すと、胸の部分にシワがよらず比較的きれいに干し上がります。
 乾きにくい部分として縫い目がありますが、縫い目の部分が表になるように干したほうが乾きやすいので、縫い目が表にくるデザインでなければ裏返しにしたほうが良いです。

 

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