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RUC最新号

このCONTENTSの記事

今回紹介するのはSTUDY FOR TWOさんです。

今回紹介するのは Black Beers さんです。

今回紹介するのは wan.gさんです

今回紹介するのは F-DooRs です

フェアトレード団体 Beleaf&E-LOHA

今回は INNOVISION NEXTさんの紹介です!!

今回はAIOさんを紹介します!

初となるPart2は都ライトさんです

今回紹介するのは探検部さんです。

今回紹介するのはSWEET BOYSさんです。

今回紹介するのはRit's BLOH さんです。

今回紹介するのはLinC(リンク)さんです。

今回紹介するのはフィギュアスケート部さんです。

今回紹介するのはAll.1さんです。

今回紹介するのはDig up treasureさんです。

今回紹介するのはGREENSさんです。

今回紹介するのは体育会女子サッカー部さんです。

今回紹介するのは水泳部さんです。

今回紹介するのは「PEACE」さんです。

今回紹介するのはTOMSAWYER所属 I・Yさんです。

今回紹介するのは「たまごのきみ☆」さんです。

今回紹介するのはLUSTERさんです。

今回紹介するのは競技ダンス部さんです。

今回紹介するのはRi-oneさんです。

今回紹介するのはKYO-YOUさんです。

今回紹介するのはRUCC(立命館サイクリング同好会)さんです。

今回紹介するのは劇団月光斜さんです。

今回紹介するのはSIVIOのY・Kさんです。

今回紹介するのはBridgeさんです。

今回紹介するのは経営学部 奥村ゼミさんです

今回紹介するのは立命館大学国際部 国際協力学生 実行委員会 CheRitsさんです

今回紹介するのはMOT 大学院研究科さんです

今回紹介するのはハイボールさんです

今回紹介するのは立命館大学かるた会さんです。

今回紹介するのは陶芸部さんです。

今回紹介するのは会計学研究会さんです。

今回紹介するのはESS(English Speaking Society)さんです。

突撃隣のお友だち

立命生でがんばっている人ってたくさんいますよね

その「がんばっている」ってサークルだったりバイトだったり

そんな3万人以上の立命生のうちの一例を紹介します

今回紹介するのはSTUDY FOR TWOさんです。

 

活動内容
 毎月おなじみの突撃企画。今回はSTUDY FOR TWOさんに突撃してみました。この団体さんはどんな活動をしているのでしょうか?
  こちらの団体は衣笠キャンパスとBKC、両キャンパスにわたって活動をしています。主に2回生以上の人から、もう使用しない本を回収して半額で売り、その売り上げの8割を発展途上国に寄付しているのが主な活動です。
  こちらの団体は本部(財団法人一般民際センター)が東京にあり、「支部」という位置づけにあたります。そのため、他大学も同様の活動を行っており、支部が集めた寄付を本部が一括して、各国に寄付している、ということでした。
  ちなみに寄付に使用された以外の売り上げの残りの2割は、団体の活動費、経費として使用されています。
  ではいったいどこで、いつ活動しているのでしょうか? 衣笠キャンパスでは、木曜日の18:00から主に図書館などを使用して活動をしており、BKCでは金曜日の16:30からその都度空き教室などを借りて活動しているそうです。(両キャンパス、活動場所は不確定)
  この団体の規模は、衣笠キャンパスが1回生5人、2回生8人、4回生1人の計14人で、BKCが1回生2人、2回生6人の計8人、両キャンパス合わせて計22人で活動しています。
  本の再利用という新しい方法によるボランティアに少しでも興味を持った人は一度連絡をとってみてはいかがでしょうか?

本回収

半額で販売

売り上げを寄付

 

過去の活動
 立命館大学の支部の立ち上げは、衣笠キャンパスが昨年11月、BKCが今年の4月で、まだまだ始まったばかりの団体のようです。
  過去の活動について聞いてみたところ、本を集めるために同志社支部や京都女子大支部と合同でイベントを行ったり、友だちやその友だちにお願いしたりして使わない本を集めたそうです。

 

今後の目標
  この団体の存在や活動を立命生にいかに知ってもらうか、今後本をいかに持ってきてもらうかについて深く考えて、少しでも多くの本を集められるようにしたいそうです。

 

 

代表者のコメント

理工学部 2回生 K・K

 世界各地の貧困問題は、みなさんにとって遠い存在で、決して身近なものではないとは思います。しかし、何かしら自分たちも関わっていること、関われることを知ってもらいたいです。自分たちが自分たちの問題と捉えて関わっていくことが大切ですよね。


 

立命生でがんばっている人ってたくさんいますよね

その「がんばっている」ってサークルだったりバイトだったり

そんな3万人以上の立命生のうちの一例を紹介します

今回紹介するのは Black Beers さんです。

 

団体紹介
 僕たち「Black Beers」は、現在、BKC野球サークルの土曜1部リーグに所属しています。昨年は見事優勝し、一昨年に続き2連覇を達成することができました。優勝するくらいだから練習をがっつりやりそうと思われがちですが、そんなことありません。週二回の練習で土曜日に試合を行うといった感じで、練習する時間も5限目ということもあって来やすいかと思います。また、夏休みや春休みには琵琶湖や浜名湖周辺で開催される「ATHLEAD野球大会」に参加し、東西のさまざまな大学の野球サークルと優勝をかけて戦います。優勝商品もかなり期待できるようなものばかりで、どのサークルもガチでやりあえるので、勝った時の喜びは格別です! また、野球を通して他の大学との交流もあるので、野球以外でも楽しめます。ぜひ一度、練習や試合を見に来てください! よろしくお願いします!!

 

実績

2010:BKCリーグ優勝
2011:BKCリーグ優勝
BKCリーグ2連覇

 

今後の活動予定
  「ATHLEAD」という大会に6月に出場する予定です。

 

 

経済学部 Tさん

僕は最初2部リーグのチームに入ろうとしていました。自分の力でチームを1部に上げようという野望を胸に。そこで、新入生のオリエンテーションの時に2部チームのブースの場所を聞いたのが、「Black Beers」でした。「Black Beers」の人たちは快く場所を教えてくれました。そういった先輩たちの優しさに心を惹かれて一度練習に参加しようと思い、練習に参加しました。先輩たちは普段はふざけ合ったりしていて、本当に土曜リーグで一番強いチームなのか疑問に思いました。しかし、いざ練習が始まるとふざけ合いながらもきっちりとメリハリをつけて練習をしていました。そんな先輩たちに惹かれてこのサークルに入ろうと決めました。僕たちも先輩たちのようにメリハリをつけて練習をしていき、後輩に慕われるような人間になろうと頑張っています。そういった先輩たちのもとで野球をしてみませんか?

活動内容:野球
活動場所:第一G、青山G
活動日:火、木、土

 


 

立命生でがんばってる人ってたくさんいますよね。

その「がんばってる」ってサークルだったり勉強だったりバイトだったり。

そんな3万人以上の立命生のうちの一例を紹介します!

今回紹介するのは wan.gさんです

 

in 衣笠キャンパス

活動内容
 僕たちはビリヤードサークルwan.gで活動しています。主に毎週水曜の夜6時から9時までの3時間活動しています。北野白梅町にあるお店にみんなで集まって楽しくやりながらも真剣に活動しています。活動日以外にもお店に集まって努力している人たちもいますよ。ビリヤードというと、触れたことのない人が多いので、最初は近寄りがたいイメージを持つかもしれません。ただ京都という場所は、実は全国でもビリヤードが盛んな土地の1つなんです!! そういった場所でやらないのはもったいないと思いますし、本当に楽しいので、気軽に触れていってほしいスポーツですね。サークルのメンバーも楽しいメンバーがそろっているので、すぐに教えてくれます。さらにお店にはビリヤードのプロの方がたまにいらっしゃって、丁寧に教えてくださるのですぐに上達します。それにプロの方と話すということも貴重な経験だと思います。

 

主な成績
・関大戦団体の部優勝
・全国ナインボール選手権 全国ベスト8 などなど
  学生の大会だとこんなものですが、大人も混ざって開催される試合も多くあるので、慣れてくるとそのような試合に参加して結果を残している人もいます。

 

今後の目標

 ビリヤードの魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたいですね。去年の大会で記録を残している人たちがいるのでその記録を越せるように努力していこうとみんな日々玉突きをしています。


 

代表者のコメント
3回生 文学部 Iさん
  ビリヤードは漫画喫茶などで楽しんだ人はいると思います。そこで少しでも楽しいと感じたら一緒にビリヤード始めませんか? ビリヤードは玉が入りだしてからが楽しいスポーツだと思います。だから始めてすぐに玉が入らなくて楽しくないって辞める人もいますが、本当にやってみると楽しいスポーツです。友だちと話しながら、教えてもらいながら楽しく上達できますよ。お店の人も教えてくれますしね。そうすると玉は自然と向こうから入ってくれます(笑) サークル員は大学に入ってからビリヤードを始めた人たちばかりですが、環境が整っている分どんどん上手くなっています。みなさんも僕たちと一緒にビリヤードしてみませんか?

 

立命生でがんばってる人ってたくさんいますよね。

その「がんばってる」ってサークルだったり勉強だったりバイトだったり。

そんな3万人以上の立命生のうちの一例を紹介します!

今回紹介するのは F-DooRs です

 

in BKC

F-DooRsとは?
 立命館大学学生ベンチャーコンテストなど、ビジネス関連のイベントを企画・運営している学生団体です。理念を「自ら考え、行動し、学ぶ学生を立命館大学から発掘・育成・輩出する」として日々活動を続けています。また活動拠点を立命館大学BKCインキュベータ アントレネストに持ち、社会人の方々との繋がりも多くある団体となっています。

 

今後の活動予定
  GW明けに「第3回 学生講演会」を行います。この講演会は実績ある3・4回生が「大学生活のロールモデル」として、1・2回生へ講演を行うものです。毎年満足度80%を越える人気企画となっています。大学生活をもっと充実したものにしたい! という1・2回生の皆さん。ぜひご参加ください。たった90分の講演で、あなたの4年間が変わるキッカケを提供します。
  その他にも、起業を志す学生を通年的にサポートするF-DooRs Business Collegeや、ベンチャーコンテストなども開催します。起業に興味がある学生はぜひご連絡ください。

 

これまでの活動記録・実績
◇学生講演会
  集客数:123名 満足度:87%
◇ひとつ上の内定を得るための、自己プロデュース術
  集客数:248名 満足度:92%
◇立命館大学学生ベンチャーコンテスト
  過去開催から6社以上が起業へ。

 

活動場所と会議の日程
◇立命館大学BKCインキュベータアントレネスト
  アントレネストはshiga BMW (株)服部モータース様のご協力で運営させています。
◇毎週水曜のお昼&月1の月例会

 

 

メンバー募集

 今年度、来年度とF-DooRsとして活動を行なっていくメンバーを募集しています。ビジネス・起業に興味がある学生。自己成長に対して貪欲な方など大歓迎です。ともにかけがえのない大学生活を謳歌しましょう。興味のある方はぜひご連絡ください。

◇ビジネス・企業に興味がある
◇イベントの企画・運営に興味がある
◇HP制作・デザインに興味がある

 

こんなメリットがあるよ♪

◇PCスキルやプレゼン、マネジメントなどさまざまなスキルが身につく。
◇他大学や社会人との人脈を築くことができる。
◇志ある仲間と共に切磋琢磨することができる。
◇卒業者内定率100%!?


 

代表者のコメント
経済学部 国際経済学科 4回生 Mさん
理工学研究科 創造理工学 専攻修士2年 Kさん
  人生に正解はない。大学生活にも正解はない。F-DooRsに「正解」が用意された活動はありません。自分自身で考え、行動し、学び、自分自身の正解を創り出さねばなりません。容易なことではないでしょう。でも、それだけ挑戦し学ぶことがF-DooRsでは可能です。
  「できるか、できないかじゃない。やるか、やらないか」大学生なんて所詮なにもできない。できなくても、これからできるようになればいいんです。そう、F-DooRsでね。

 

フェアトレード団体 Beleaf&E-LOHA

 

Beleaf

 

★団体紹介
  立命館大学を拠点とし、フェアトレードをひとつのキーワードとして活動を展開しています。「フェアトレードが全て」ではないと思いますが、自分たちが納得できる世界で、納得しながら生きていきたいと考えています。フェアトレードに関するそれぞれの想いを共有し、膨らませ、互いに学びあい、行動していきたいという、メンバーが集まった団体です。大学公認のサークルとして活動中です。

 

政策科学部 2回生 Sさん  僕も最初はあまり興味がなかったけど、実際に参加してみると、これからの将来にとてもためになる内容で、僕自身もすごく楽しめました。なので、興味がある人もない人も一度活動に参加してみてください。もちろんどなたでも大歓迎します。

 

★フェアトレードとは
  「フェアトレード」とは、直訳すると、「公平な貿易」となります。現在の自由貿易は、発展途上国の人々にとって、貧困を拡大させる恐れがあるという問題意識から始まったのが、「フェアトレード」です。フェアトレードは、より公平な条件の下、国際貿易を行うことを目指しています。特に「南」の弱い立場にある生産者や労働者に対し、良い条件を提供し、権利を守ることで持続可能な発展に貢献することが可能な貿易方法です。多くのフェアトレード商品には、FLOという団体から認証された緑、黒、青から成り立つフェアトレードマークがついています。

 

★活動内容
  フェアトレード団体「Beleaf」では、フェアトレードという一種の貿易方法を学生のみならず、地域の方々など、学内外で広めるために、主に3つの活動を行っています。1つ目は、大学内の生協店舗にフェアトレードのチョコレートなどの商品を置いていることです。People Treeのチョコレートは1つ290円しますが、売り上げは良いそうです。2つ目は、鳥の笛プロジェクトです。Beleafの活動は、このプロジェクトから始まりました。タイのNGO団体である、The Mirror Art Foundationから「鳥の笛」という、鳥の笛のチャーム付きのネックレスを取り寄せ、色々なイベントや、京都のシサム工房さんなどで販売したり、親子で参加できる絵付け教室といったプログラムなども協力して行っています。これでは実際にタイのお母さん(生産者)たちとお話をして買い付けなどの活動を行っています。これに関連して、大学の長期休暇を利用し、タイへお仕事や状況の視察に行っています。実際に生産者の方々とコミュニケーションをとることで、モチベーションアップにつながります。3つ目に、ワークショップがあります。学園祭や新歓祭などで、Beleafはブースを設置し、そこで、自分たちの活動(鳥の笛など)や、フェアトレードについて、参加者に知ってもらえるようにワークショップを行っています。また、近くの高校に出向き、商品に触れてもらったり、プレゼンを行うことで、世界が抱えている大きな問題(児童労働、等)への関心につなげていければ良いと考えています。最後に毎週月曜日に衣笠キャンパスの教室で、全体ミーティングを行っています。集合する場所は毎週異なりますが、事前にツイッター等で発表があります。
  鳥の笛とは、タイの山岳少数民族が生活向上と文化継承をサポートするミラー財団において、女性の手工芸品販売と裁縫の訓練のためのフェアトレードプロジェクトの一つ。今のところデザインの種類は12種類あり、フェアトレード団体「Beleaf」は、この鳥の笛をもっとたくさんの人に知ってもらうため、全種類をわざわざタイから仕入れてイオンや立命館内のコンビニなどに協力してもらいながら、広めています。ちなみに通常は一つ1365円のところイベント時は1000円で販売しています。
  Beleafは毎年春に、タイにスタディツアーへ行き現地の人とのコミュニケーションや新商品の調達などを行っています。
  この企画は、サークルに入ってなくても参加することができます。

 

E-LOHA

 

★団体紹介
  「E-LOHA」は「産学共同アントレプレナー教育プログラム」というコースの中で、ビジネスプランを考える、という授業がきっかけでできた団体です。設立した前代表の武貞を中心にLOHASという概念を広める活動をしていくのが始まりでした。活動を行っていく中で、「LOHAS」の定義する領域が広範囲であるため、その中でも「消費活動・消費選択」に絞り、活動を行っていくよう方向性を定めたのが、現在の活動につながっています。「消費選択を社会の幸せにつなげる」ことが私たちの団体理念であり、生産者の方と消費者、そして社会全体がHAPPYになれるような気づきの機会やきっかけをつくることが私たちの役割です。設立から約2年が経ち、3年目を迎えました。メンバーは3回生5人、2回生2人の全員で7名とまだまだ若くて小規模な、成長段階の団体です! マーケティングや、デザインマネジメントの知識などを得て、使うことができます。活動拠点はBKCアクロスウィング5階プリインキュベータルーム1です。

 

★活動内容
  私たちはマーケティング支援活動を軸に活動を行っています。具体的には、地域性の高い商品や地域に貢献したいという想いを持った企業様や生産団体様と提携し、パッケージデザインや販売促進、商品開発などの提案をさせて頂きます。学校を通じての紹介や、自ら中小企業が集まる交流会などに足を運び、案件を頂きます。その後詳しくお話をお伺いして、企業様が求めている要求に応えつつ、学生という立場からより消費者の方に近い目線でその商品の良い面を引き出していきます。プロではないからこそ生まれるアイディアというものがこの事業での特徴だと考えています。例えば、現在キャンパス内の生協店舗で販売されているのですが、青花(血糖値を下げる効果があります)という草津市の花を使った商品「青花チーズスフレ」があります。このパッケージデザインは、わたしたちの団体が生産者さんと考えました。他にも、コリンキーというかぼちゃのお漬物のデザインも生産者の方々と協力し、行いました。その他に、消費者(主に学生)を対象にし、「消費活動」をテーマにイベントの企画から運営までを行い、日々の消費選択を見直すきっかけづくりを目的としています。そのイベントから派生した事業として、自ら畑を耕し、作物を育てるなど農業なども行っています。今後は、栗東市のいちぢく生産組合様との取り組みや滋賀県の特産品の紹介サイトへの参加を考えています。更に新たな取り組みとして、「コミュニティートレード事業」を考えています。東日本大震災で風評被害にあった企業様や生産者団体を対象に、今まで経験を生かし、支援事業を行っていきたいと考えています。

 

★代表者から
  私は、自分が何をしたいのかを探していたときにちょうど募集を見て、これがしたいというよりは何かしたいという想いが先行して即入団したのですが、思っていた以上に現メンバーや先輩たちから受ける刺激がすごく大きかったと思います。自分の存在意義というものを団体内だけではなく、社会の中でも「学生」という肩書をはずして考えるきっかけにもなりました。一番良かったのは、ひとつの事柄に本気になれる仲間と話し合って作り上げていく経験ができたことです。もし大学で本気で取り組めるものがまだ見つかっていない人がいたら、学生時代のうちに何でもいいので本気で取り組めるものを見つけてほしいと思います。E-LOHAに感じるものがあるならば、一緒に活動してみませんか?

 

★今まで
  「E-LOHA」は設立から2年とまだ若い団体でかつ活動人数も7人と少ないため、なかなか自分たちの思うように事が進まず日々悪戦苦闘しています。しかしE-LOHAのメンバーはもちろん、活動に関わってくる企業の方々や学生など多くの人々から支えてもらうことで少しずつですが自分たちの目標に向かって前進しています。また幅広い年代の方々と触れあう機会が多いため大学では学ぶことのない多くの経験をし、色んな方面から刺激を受けることが出来る団体です。マーケティングに関心のある人・本気になれるということを見つけたい人には特に入ってもらいたい団体なので、興味を持った人は学部・回生問わず話を聞きにきて下さい。私たちと一緒に「本気」になって大学生活を送ってみませんか?


生で食べられるかぼちゃのお漬物「コリンキー」です。



青花を使った青汁とお茶です。ひとつ500円で買うことができます。



 

今回は INNOVISION NEXTさんの紹介です!!


 紙を1トン作るために必要な木材の量は約20~24本と言われています。紙は毎日使うもので、生産されるその量は想像もできないくらいの数です。紙が作るためのその木材というのは、森林から伐採されています。森林伐採も今では、深刻な環境問題の一つとなってきています。そこでこのINNOVISION・NEXTのみなさんは、石から名刺を作り出し、それを企業の方と提携し商品としてビジネスをしています。今回、INNOVISION・NEXTの代表の味岡さんから話を聞くことができました。まず石から名刺とは想像できませんでしたが、実際に名刺を頂いたところ感触などは普通の紙と変わりませんでした。ただ普通の紙と違う点が2つあります。この名刺は水につけても滲まない上に、普通の紙のように破れることがないのです。最初にそう言われ、半信半疑だったのですが試してみたところ本当に滲まない、破れることがなかったので衝撃でした。その上普通の紙なら水に濡らしてしまったら、もし乾かしても元のように綺麗にならずくしゃくしゃになりますよね? しかしこの名刺は濡らしたあとしばらく乾かしてみたら、濡らす前と全く変わらなかったのでこれまた衝撃でした。そして、この紙は水の中でも文字が書けるのだそうです。では、この名刺の紙はどういう構造なのかというと、石灰石と高密度ポリエチレンを混ぜて作られたものだそうです。ただ、この過程は業者さんに依頼しているそうなので学生団体の方が直接やっているわけじゃないようです。木を一切使わないみたいなので、森林を伐採することがなくとても環境に優しいです。そして味岡さんがもう一つ"名刺D"というものを見せてくれました。名刺Dというのは名刺を3D化したものでプロのDJの方と一緒に作ったものだそうで出会いをもっと大切に、という想いがこめられているそうです。

代表者のコメント

 本団体では名刺というフィールドで一人でも多くの人に出会いの豊かさを提供することを目的とし、活動しています。多くの方々に支えられ、将来のビジョンにむけて伸び伸びと活動させて頂いております。溢れる感謝の気持ちをいつか還元できるよう、今後も精一杯努めて参りますのでみなさまよろしくお願い致します!
 本団体はアクロスウィング五階にあるプリインキュベーションルームを拠点とし、活動しており、そこには多くの起業を志す学生がそれぞれの活動を展開しています。興味のある方はぜひ遊びにきてくださいね!

名刺をつくる時は是非INNOVISION NEXTへ!!

 

今回はAIOさんを紹介します!

 

AIOって?
 たばこの吸い殻のポイ捨ては世界規模で見ると、大きなゴミ問題を引き起こしています。2008年、世界で約4兆5千億本のたばこがポイ捨てされたという事実もあります。たばこ吸い殻のフィルター部分は、土に還るのに500年という年月が必要です。そのため、側溝に捨てられたたばこの吸い殻は直接海に流れ、海を汚染しています。海洋ゴミで最も多いものは、たばこの吸い殻だという事実もあるのです。このため、近年地方自治体がたばこのポイ捨てを問題視し、路上喫煙禁止などの条例を定めてきています。学生の私が力になれることはないのだろうか。その時に思いついたのがたばこの吸い殻のリサイクルでした。私たちAIOが日本では事例のないたばこの吸い殻のリサイクルを成功させることでゴミを捨てる人の意識を変えてみせます。

 

Input=Output

  それでは、たばこの吸い殻を衣服にする上で必要になってくる工程を説明したいと思います。まず初めに、使用後のたばこの吸い殻の消毒が必要になってきます。この方法なのですが、ここはちょっと企業秘密です!! 立命館大学の理系のある教授に電話で「たばこの吸い殻から服を作りたいので、消毒方法を教えてください!!」と猛アピールしました。ですが、断られてしまいました・・・。その後もさまざまな方に電話をして、なんとかにおいを専門とする教授の方が会ってくれることとなり、私が提案したものに応用を加えてもらいながら、ついに最適な消毒方法を発見することができました。
  次に、消毒したたばこのフィルターから糸を作り出すために、たばこのフィルターを薄く伸ばし、綿状にしなければなりません。この工程では、京都工芸繊維大学の教授の方にご協力いただき工程を進めることができました。
  そこで、某企業の方にお話を伺ったところ、たばこのフィルターの繊維は短くて、太いという特徴がわかりました。そこで、細くて、長い繊維と混ぜて、混紡糸を製作していただくことになりました。さらに、布を編みたてるという点で、別の企業を紹介していただき、天竺編みで仕上げていただきました。日本繊維製品品質技術センターの調査結果の寸法変化率にも柔軟に対処していただきました。縫製はさらに別の工場にお願いしていて、普通はどこの縫製工場も、1?2着の縫製は受け付けてないということでしたが、当団体の思いを理解してくださり、協力してくださいました。また、デザイン面ではフリーで企業からの仕事を請け負っている、2人のデザイナーの方に協力していただいています。


AIOからのメッセージ
 6月22日に正式発表があり、私の「たばこのリサイクル事業」がi believe賞を受賞しました!!  i believeプロジェクトは、「夢・希望・勇気・絆・感動」をテーマに個人や団体から叶えたい「夢」を募集し、多くの共感を得た夢の実現支援をおこなうプロジェクトです。全国各地から集まった約250件の夢を対象に、社会貢献性、感動度合い、実現可能性などさまざまな観点から書類・面接審査を通過し受賞することができました。
  さらに、11月3日に国民文化祭・京都2011にておこなわれる京都きもの連盟さんが主催するファッションショー「619?京都→Kyoto?」にエコ・ビジネス分野から参加させていただくことになりました。開催会場は京都駅烏丸中央口で、18時から20時までとなっています。ぜひお越しください!!
  私たちAIOはこれからも満足することなく、努力してがんばります!!

 

AIOさんのホームページはこちら!! http://aio-ritsumei.jugem.jp/


 

初となるPart2は都ライトさんです

 

都ライトとは
 京都の伝統建築である京町家を舞台に、「光」を使った灯りのイベントを開催。近年、町家は急速にその数を減らしています。都ライトでは、町家の魅力を光で美しく照らし出すことで、多くの人に町家について知ってもらい、興味を持ってもらうことを目的としています。
  上京区を中心に、2005年の初開催以来、京都最古の花街とされている上七軒や、織のまちに西陣などで都ライトを開催してきました。
  実行委員会は特定の大学に在籍せず、有志で組織されており、今年度は立命館大学・京都精華大学の学生17人が参加し、デザインや地域コミュニティ形成など、各々の得意とする分野での活動をしています。


活動内容
 京町家を舞台に、「光」を使った灯りのイベントを年一回開催。光は「町家からもれだす暮らしの灯り」をあらわしていて、町家の特徴でもある格子を通した光が、通りを美しく照らします。
  都ライトは「アート活動」としてだけでなく、地域住民の方々と共にデザインを作り上げてゆく「地域活動」としての側面を持っています。
  今年度は、地域と「共に学び・共に考え・共にデザインする」都ライトを目指し、照明や建築それぞれの専門家から学ぶワークショップを度々開催し、より都ライトを洗練されたものにすることを目標としています。これまでと違う手法のライティング(照明)を積極的に取り入れ、より多くの人に親しまれる「都ライト」を創っています。

 

今年度の日程
2011年11月3日(木祝)~6日(日)
各日17:00~21:00点灯
(最終日は~20:30)
浄福寺通大黒町にて(今年度は1会場のみ)
詳細はwebサイト
http://miyako-light.anewal.net)参照


代表者より
 みなさんの中には、雑誌等で「町家カフェ」というものを目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。都ライトは、その「町家」を舞台とした光のイベントです。
  私たち実行委員は、微力ながら「少しでも多くのみなさんに町家の魅力を知ってもらいたい」という願いを持って、「学生だからできること・学生にしかできないこと」を掲げ、都ライトの企画運営に取り組んでいます。
  昼の町家とはまた違った、夜ならではの、しめやかで美しくどこか暖かい、町家の風情に触れてみませんか?京都だからこそ味わえる体験を、皆さんにして頂けたら幸いです。
  みなさんの「都ライト」へのお越しを、実行委員一同心よりお待ちしております。

 

 

立命生でがんばってる人ってたくさんいますよね。

その「がんばってる」ってサークルだったり勉強だったりバイトだったり。

そんな3万人以上の立命生のうちの一例を紹介します!

今回紹介するのは探検部さんです。

 

団体紹介
多彩なフィールドで学術的活動ができる団体です。週末や長期休暇中に山合宿で山岳地図の見方や登山技術を、川合宿でラフティングボートの漕艇技術を、洞窟合宿でロープワーク技術や測量技術を学び、それらの合宿で得た技術を用いて部員自身が設定した調査活動に取り組みます。

  フィールドも調査対象も部員の興味次第で、2010年度は滋賀県の霊仙山で新洞探査、高知県佐川町の穴岩という洞窟で生物発掘調査、町中で人文調査をしました。意欲さえあれば海外で調査活動をおこなうことも可能で、実際に中国やインドネシアで調査活動をした実績もあります。


活動内容
週二回、火曜日にBKCで、金曜日に衣笠キャンパスでミーティングを開き、訓練合宿、調査合宿の内容について話し合います。
  週末、長期休暇中の山合宿では京都北山と滋賀の鈴鹿山脈に、川合宿では京都の保津川と岐阜の長良川に、洞窟合宿では、滋賀や岡山の洞窟によく行きます。

 

これまでの活躍
活動日:週末・長期休暇中に訓練活動or調査活動
BKCは火曜日、衣笠キャンパスは金曜日に部会を開いています。


今後の活動予定
  訓練活動は、それぞれのフィールドの合宿が月一回くらいのペースでおこなわれます。調査活動は、絶滅危惧種の植物調査、新洞探査、離島調査をおこなう予定です。

 

 

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