立命館生協の主催で、3月30・31日の2日間で、新入生を対象にした「新入生スプリングキャンプ」を開催しました。この企画は、新入生に対して3つのポイントがあります。
1つ目は、友達づくりをしてもらうこと。2つ目は、これから4年間生活するだろう別府の街を知ってもらう事。3つ目は、APUでは、重要視されるディスカッションを実際にしてみる事。
全参加者約80人のうち8割程度は日本人学生になりましたが、少ない留学生とみな交流し、ディスカッション時に「言語の壁」というAPUらしいテーマで熱い討論をしました。2日間という短い時間で、グループで協力してプレゼンを作成し、劇をして分かりやすい発表するなど、各グループ面白いアイディアを取り入れたプレゼンを披露してくれました。
このスプリングキャンプは、今年が初めての試みでしたが、来年以降も続いてほしいと思う企画になりました。