留学生を含む約50名の新入生がチームを作り、各グループでカレーライスを作りました。各グループが同じカレーを作るのではなく、韓国や中国・ドイツなどの課題国を与え、与えられた国らしさをカレーに込めてもらいました。なかでも中国チームは、餃子をカレーに入れてみたり、ドイツチームは、ドイツ産のソーセージやドイツビールが入っていたり、面白いアイディアがたくさん盛り込まれたカレーが全部で8種類作られました。
今回の企画は、下界生(別府の街に住む学生)がAPハウスの寮生(大学の敷地内にある学生寮に住む学生)との交流が少ないというアンケート結果が多い事から立ち上がった企画です。この企画を通して、新入生にはどんどんいろんな人と交流をしてほしいですね。





