立命館大学/大学コンソーシアム京都 特殊講義「戦争と平和を問いなおす」が、4月8日(金)に開講いたしました。第1回の講義には、立命館宇治高校からの受講者を含め100人を超す受講生の出席がありました。
本講座は、本学の君島東彦先生(国際関係学部)を中心に、各界の平和学の専門家をお招きして、「戦争と平和」の意味を問いなおすものですが、第1回講義では君島先生からの「授業プログラム」の説明とともに、3月11日の事態を平和学の観点からどのように考えるかという提起のもとで、受講者各人の人間観を小グループで議論する一幕もありました。