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2022年度 第96回総代会

2022年度 第96回 通常総代会 当日討議について

2022年5月28日(土)に第96回通常総代会が執り行われ、全ての議案が賛成多数で可決されました。

当日は9名の総代・組合員からご発言いただき、事前に書面発言19通をお寄せいただいております。
当日は時間の関係ですべてのご発言に回答ができなかったため、以下回答と合わせて掲載いたします。

総代・組合員からのご意見と回答

総代会当日の発言

所属:OIC
「OIC meal shopの時間と品揃えについて」
OIC meal Shop の営業時間の延長をしていただきたい。現在OICにはセブンイレブンがあり、その営業時間は17時までである。そのためOIC meal Shopが閉まってからはよくセブンイレブンを利用している。しかし、セブンイレブンの営業時間も17時と短いため17時以降もOIC meal Shopが利用できるようになるとありがたい。それが困難であれば、17時以降も軽食やごはんが食べられるようにmeal Shopの商品が買える自販機があればありがたい。
品揃えに関しては、もっと豊富になってくれればありがたいと考えている。セブンイレブンとmeal Shopを利用したいと私は考えている。そのため、もう少し品揃えが豊富になれば、私だけでなくもっと学生が立ち寄る場所となると考える。

<回答>
OICmealshopは昨年まで11:00~14:00の営業でしたが、今年から3ー4コマ間の休み時間もご利用いただけるよう閉店時間を14:40まで延長しました。しかしながら延長した時間帯のご利用者数はコロナ以前の35~40%に届まっています。
Mealshopは現在赤字です。営業時間延長した場合、残念ながらそれに伴う経費を支出できない状況です。
今後どのように経営を改善していくのか、また営業時間の延長などより利用しやすい状況にしていくのか、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。

所属:経営3
「就活で先輩とつながれるシステムがほしい」
サークルやゼミなど限られた先輩からしかアドバイスがもらえず、自分と同じ業界を志望している先輩と関わる機会がありません。また、今の資格講座などは、とりあえず受けられるから受けてくださいという感じで実際にどの程度重要なのかがわかりません。それらを含めて先輩とつながれるシステムを作って欲しいです。

<回答>
同じ業界を目指している先輩のアドバイスや体験談ってとても貴重だと思います。
キャリアセンターのところで4回生の就職先調査をされているので、キャリアセンターに問い合わせされてみてはいかがでしょう。
また、立命館生協でも今年度からキャリアに関するコミュニティを立ち上げており、もしかすると横の繋がり・たてのつながりで 新たな情報を入手できるかもしれません。
資格取得についてはまず自分がどのような業界や将来を目指すのかをある程度明確にされてからそこで必要とされる資格は何かを考えてからでも良いと思います。

所属:政策科学2
■大学施設について提案
□廊下や食堂などの席にもコンセントを設置して欲しいです。
・現在、一部の机の近くなどにしかコンセントがないためパソコンを使用できるスペースが限られています。対面が増えて人が多いためコンセントの使用できる席はすぐに埋まってしまいます。
□隣の席と仕切られている個室の自習室が欲しいです。
・図書館など静かなスペースはありますが、人の動きなどが気になってしまいます。

<回答>
大学施設に関しては、組合員の要望が高いことを大学へ報告し、相談をすすめていきます。

所属:経営2
■食堂について
□学生の健康のためにも席を増やして。
・お昼ご飯の時間(12:10~12:50)になると多くの学生が食堂の外まで並んでいます。席も足りないため芝生や外で食べる人、食べないという人もいます。生協は学生の健康に気をつけているのであれば席数を増やし少しでもおちついて多くの学生がお昼の時間にご飯を食べられるようにして欲しいです。
□韓国料理や中華料理など世界の料理フェアのようなものをして欲しいです。

<回答>
現在カフェテリアの席数は感染症予防のため現在は通常より120席ほど少なくなっています。感染対策につきましては大学と相談しながら進めていますので、今後の感染状況も見ながら改善できるよう検討していきたいと思います。

世界の料理フェアについてですが、昨年は以学館食堂で韓国フェアを実施し、非常に好評でした。今後も、機会があればぜひ実施していきたいと考えております。出来れば学生さんと一緒に取り組めるような企画にしていきたいと思います。ご要望お待ちしております。

所属:文・2回生
■食堂などの店舗で配布されているプラスチックスプーンとフォークについて
□木製や紙製の変更を求めます。
・プラスチックごみの問題は組合員にとって身近な問題であり、レジ袋の有料化が進むなど、世間の関心も集まっています。
・そこで、立命館生協が行う環境の取り組みとして、生協店舗におけるプラスチックの消費を減らすべきであると考えました。衛生面などの問題でステンレスのスプーンやフォークを使用することを避けたい人もいるのではないでしょうか。そのためプラスチックスプーンとフォークの配布をやめることや、有料化して使用する人を減らすのではなく、材質を変更することを提案します。

<回答>
食堂は順次プラカトラリーを廃止して、金属製のカトラリーに戻しています。

ショップ系もスプーン・ストローなどを木製・紙製に変更する準備を進めています(食堂も同様)。

所属:国関2
■諒友館コンビニ・ウォーターサーバーの再開
□諒友館コンビニ営業時間延長
・現在、コンビニ・リッチェの営業時間は10:30から14:00までと認識しています。一方、至徳ショップは8:30から17:00まで営業しています。私は国際関係学部に所属しており、恒心館を中心に利用しています。3限目終了時以降に何か購入したい際は至徳ショップまで行く必要があり、不便に感じることが多いです。
□衣笠土曜日営業
また、衣笠キャンパスにおいて土曜日に営業している生協ショップ等はなく、学外まで買いに行く必要があります。BKCのユニオンショップは土曜日も営業していると把握しています。衣笠キャンパスにおいても土曜日は多くの学生が課外活動や自習等で利用しており不便に感じています。よって、私は、コンビニ・リッチェの営業時間の延長と衣笠キャンパスにおける土曜日のコンビニ営業を求めます。
□食堂のウォーターサーバー再開
食堂のウォーターサーバーについては、新型コロナウィルス感染拡大の影響から利用を停止したと把握しています。その後、それを補う形でペットボトルのお茶を販売するようになりました。しかし、これはペットボトルゴミの発生につながり、環境負担の要因になっています。また、毎食約100円の追加の出費は学生にとって大きく負担となるものです。環境負荷と経済負担への配慮から、以前のようにコップ等は設置しなくとも、学生がマイボトルを持参すれば利用再開できるのではないでしょうか。

<回答>
◇諒友館コンビニ営業時間
・14時以降、諒友館コンビニでの利用動機などをアンケートなどで調査し、検討していきたいと考えています。
 ただ諒友館コンビニは狭いので、十分な品揃えができません。その上でどういった利用が期待されているのか、など知りたいと思います。

◇至徳館土曜営業
・土曜日の学内滞留人口の調査から始めないとならないと思いますが、現在の土曜日の滞留人口から、営業は難しいかと考えています。

所属:OIC3
「給料について」
生協学生委員会の活動は、現状無休のボランティア活動です。もちろん学生委員となった理由としてボランティア精神はありますが、ボランティアは本来、それを行う側が主体的にその活動内容を選び、強制やそれに近い要素はあるべきではありません。今の学生委員会の活動のあり方は職員の方々の指示を受け学生が主体となって企画を行うというものです。1つの企画を行うには、職員さんとの会議学生同士の会議などで多くの時間を使います。キャンパスによっては、アルバイトを削って参加することもあるようでより良い活動のためには給与が必要です。

<回答>
学生委員をはじめ、組合員のみなさんの生協運営への、参加・参画に感謝しています。組合員の生活向上につながる活動が、生協のお店で実践・実現できるということは、他の活動で得られない社会経験の一つでもあると思いますので、これからもぜひ一緒に活動できればと思います。アルバイトとしての仕事になる部分(=業務)、と、先輩から後輩へと伝える活動の部分は整理をしながらすすめていきましょう。

所属:国際4
「食堂におけるヴィーガンメニューの導入について」
私は、生協食堂へのヴィーガンメニュー導入の働きかけを行っている学生団体の代表を務めております。私たちは昨年4月に学生団体としての活動をスタートして本学生協食堂でのヴィーガンメニュー導入にかかわってきました。これまでに、ヴィーガンメニューフェアを衣笠では3度、BKCでは2度実施していただき、今月11日には存心館食堂にプロのシェフをお呼びしてヴィーガンメニューを提供したキッチンジャックが大盛況でした。そもそも、私たちがヴィーガンメニューの提案をさせていただいたのは、自分を含め初期メンバーの3名がヴィーガンの食生活をおくっており、実際食堂で食べられるものがない現状を何とか改善したいという想いで活動をスタートしました。実際に生協食堂利用者140名を対象にした事前アンケートでは全体の2割が同じような経験をしたという回答がありました。フェアを実施してどんな声が集まったかをご紹介させていただくと、「日々妥協しながら生活している節がありました。食堂など日常利用するところで提供してもらえるのはありがたい」「ヴィーガンメニューは卵や牛乳などにアレルギーがある人も安心して食べられるのでうれしい」の声があり、本取り組みにより助けられている学生がいることをお伝えしたい。
ヴィーガンの取り組みの意義を別の視点で上げられるのがサステナビリティとのつながりです。先日のキッチンジャック企画ではKBS京都で報道されました。その見出しが「ヴィーガン料理でSDGsを考える」でした。ヴィーガン食選択は畜産業への依存を減らすという側面が大きく、家畜の飼料として多くの穀物を使用するがそれを人間の食料とすることで食糧問題の解決につなげることはSDGsの2番目の目標である飢餓0、その他気候変動についてなど5つのゴールに貢献できることがヴィーガンの取り組みです。ヴィーガンメニューの導入が立命館生協の企業価値を高めることに直結すると思います。欧米諸国では当たり前にあるヴィーガンメニューですが日本では学食の分野で取り組んでいるところはほとんどなく、先進的な試みだと思います。ぜひこの分野で日本をけん引する存在となってほしいです。具体的には利益がしっかり生まれ、オペレーションも無理のないヴィーガンメニューをつくり、常にヴィーガンメニューが複数あってしっかりとしたしくみとなる環境を作ってほしいし、私たちもメニューの提供や宣伝など協力していきたい。

<回答>
ヴィーガン・ベジタリアンメニューに関しては昨年から生協食堂としてメニューの提供、ビーガン・ベジタリアンの方が分かりやすく利用できるマークの掲示など取り組んできました。またビーガンシェフによるメニューの提供など取り組みもさらに幅広くなってきています。今後も取り組みを進め、多くの人にSDGsとビーガンの関係を知ってもらえるようにしていきたいと考えております。

所属:APU2
「APUの成長と努力について」
APUは日本人と留学生が半分づつの大学です。世界70か国から留学生がきて一緒に学んでいるため、APU Co-opでは様々な種類の商品を取り扱っています。私たちの目標としては、学生たちと協力して成長していくことです。学生同士で調べて、知って、様々な商品を紹介していきます。どうして私たちがそんな努力をしているかというと、APUCo-opは学生のために学生と一緒に努力してみんなの意見を聞いて向上することができます。そうすると、多様なバックグランドから来ている留学生がいるので、みんなのカルチャーや伝統的な料理を理解して、新しい商品をみんなのために紹介しています。
いろんな国の留学生と一緒にミーティングを行っていて、どうやってAPU Co-opは向上できるか、ヴィーガンやベジタリアンの人もいるので、みんなが好きな食べ物や商品を紹介することができるかの話をしています。
世界ではだいたい10%のムスリムの人がいます。APUでも多くいます。APU Co-opでもハラルの商品を多く販売しています。私はインド人でベジタリアンです。食堂ではハラルの商品が販売されているが、ベジタリアンの食べ物、商品が少なかったので、商品を紹介して販売しました。そうするとベジタリアンの人たちだけでなく、日本人の人たちも辛い物が好きですし、ほかの国の伝統的な料理を食べることができますし、自分が好きな食べ物が食堂で食べられて本当においしかった。ベジタリアンだけでなく、多様なバックグランドから来ている学生たちがほかの国の人たちの伝統的な料理を経験できるようになります。
また私たち留学生はほかの国にいくとその国の言葉があまり得意ではないので、私たちが留学生のために英語でアレルゲンカードを作成しました。APUCo-opで買い物をするとき、これをもってくわしく読んで、好きな買い物ができます。本当にAPUCo-opはみんなでつくるお店です。

<回答>
「食べること」は勉強をするために必要で大事なことだと立命館生協も考えます。でも生協全体ではハラルやベジタリアン、ヴィーガンなどの対応はまだ限定的です。イベントではなく、メニュー提供が持続可能に、当たり前になるようにしていく必要があります。ナマンさんの発言のように、CO-OPらしく、学生の皆さんと一緒に考えたり広めたりしていきたいと思います。どうぞこれからもよろしくお願いします。

所属:法4
学生総代 法学部4回生 今中さん
「至徳館購買部の営業時間の延長と食堂の麺類について」
現在、至徳館購買部の営業時間は17:00までだが、5限後は営業が終了しているし、サークルやアルバイトに行く人は利用ができないので、18:00くらいまで延長してもらえればと思う。
食堂の麺類はサイズがライスなどと違って1種類しかない。結構量が多いと思う。これも量を選べるようにして料金を変えてもらえると利用しやすくなると思う。

<回答>
◇至徳館営業時間
・17時以降の学内滞留人口調査から始めないとならないと思いますが、かかるコストと利用予測を考えると、現状では難しいと考えています。

書面での発言

所属:経営2
〇大学から発信されるお知らせの通達方法について
・manamaのお知らせの量が多く、自分に必要な情報の区別がつかない。
・lineの立命館生活協同組合を友達登録していますが、こちらは通知があり目を通すものの情報量が少なく感じます。
Manabaで発信される情報を凄く役に立つものばかりで、私自身毎日チェックしているようにしていますが、誰向きなのか、今の自分の能力でも大丈夫なのかと不安になり、応募または受講に踏み込めません。内容以外に、全共通として、誰向きなのか、これで得られるのか、こんなことができる人は大歓迎などの項目があれば嬉しく思います。

<回答>
大学から発信される情報へのご要望は、大学へ報告しておきます。

生協からの情報提供は、ホームページや、tweetなどでも情報発信ていますのでご確認ください。お得な情報が届くよう努めてまいります。引き続きよろしくお願いいたします。

所属:経営3
・ミールショップの営業時間を延長してほしい。4限終わりなどにテイクアウトできる軽食が欲しいとき、ミールショップがやっていないと不便である。営業時間を延長したらもっと利用者が増えると思う。
・食堂におてふきやフキンをおいてほしい。食べる前に手をふいたり、食べ物をこぼしてしまったときなどに机をふけるものがあったら便利だと思う。

<回答>
フキンは以前組合員ご要望からピーク時間に設置していました。残念ながらコロナ禍のため現在撤去しています。今後の感染状況を見ながらできるだけ早期に再開していきたいと思います。

所属:法1
食堂の席数やレジの数を増やしてほしい。
並んでいても時間がかかり、余裕がある時間から並んでも結局次の授業のギリギリに食べることができるようになる。また、食堂内でご飯を取ってからも並ぶため、温かいものも冷めてしまったりする。何とかしてほしい。

<回答>
食堂の混雑問題についてご迷惑をおかけしております。席数を増やしてとのことですが、席数を増やしてもホールの広さは変わらないため通路・導線が狭まって、動きが取りにくくなり、席の回転率がさらに悪化してしまいかねません。食堂としても席の譲り合いの声掛けや注文前の席取りをやめて頂くよう声掛けを強化していきます。また組合員の皆様にも出来るだけ譲り合いや時間をずらしての時差利用のご協力をお願いいたします。

所属:法2
〇SDGsの取組みについて
先日行われた交流会に参加したのですが、そこで丼ペリの回収率がとても低いと伺いました。昨日、ゴミを捨てようとゴミ箱をあけたところ容器が捨てられているのを見つけ、回収ステーションを便利な場所に増設し、認知度の向上を目指すことが、SDGs目標達成のために学生が取り組めるということをお知らせする大きな一手となるのでは、と考えました。
丼ペリの回収率増加が進めば良いな、と個人的に考えております。(見当違いのことを書いていたらすみません)

<回答>
◇まず丼ペリの容器は回収後、工場で溶解してリサイクルできる容器なので捨てないで、からのお知らせが必要かと思います。それと並行して回収ステーションの明示や統一的なデザインなど、取り組むべきことは多いと思います。学生委員会とともに取り組みを進めていきたいと考えています。

所属:産社2
〇生協食堂の価値・量について
私は日々昼食に学食を利用していますが、生協の価値は少々高すぎると感じます。例えば、「ジューシーからあげ」は、からあげ4つに少量のキャベツで「352円」です。屋台でもだいたいからあげ4つで"300円"で売られています。生協のジューシーからあげ」はこれに50円でキャベツを少し足しただけです。これは誠に遺憾です。安いとは少なくとも言えません。また、ライスの量や丼ぶりのLサイズに関してもほんの少しご飯が追加されただけで、あとはお椀が大きくなっただけのように思えます。それぐらい少ないです。改善を要求します。

<回答>
商品の価格面についてですが、現在 世界的に食材の価格が高騰しており、生協食堂もその煽りをうけております。数年前と比べてもかなり食材や物流費も高騰してきており、厳しい状況です。決して安いとは思っていませんし、今後、出来るだけ安く美味しい商品を提供できるよう努力していきたいと思います。ご理解くください。ライスについてはサイズが上がるごとに+50g、丼についてはライス、具材もそれぞれ量を増やしております。

所属:文2
〇食堂
食堂の注文方法の変更を検討していただきたいです。声が通らなくて何回も言い直したり、ひどい時は違う料理がでてくる時もあります。

<回答>
大変申し訳ございません。コロナ禍でマスク着用のため更に聞き取りにくくなっていることもあるようです。今後、指差しでの注文方法など声を出さずに注文できる対応も検討したいと思います。

所属:文3
〇食堂の利用について
第2号議案「2022年度事業計画および予算決定の件」、3,2022年度重点テーマ、(1)-①について、「生協のお店は、組合員の皆さんが集い、語らう場」とありますが、最近の昼休み中の食堂では、利用したくても利用できない状況にあると考えられます。(食堂、Rossoなど、非常に混雑しており、2限と3限の授業がある場合、利用することができません。)
新たな利用者を増やすことはもちろん重要ですが、現在「利用できない」という状況についてなにか対策などは考えられているのでしょうか。

<回答>
混雑に関して大変申し訳ございません。生協として譲り合いの声かけや外でもご利用いただけるテイクアウト商品の強化を進めていくつもりです。混雑問題に関しては諒友館食堂エリアであれば教室DEランチといって既定の教室で食事を取ることも可能です。席がどうしても空いていない時間帯などはそちらもご利用いただければと思います。

所属:不明
〇食堂の営業時間
休日も食堂を開けていただきたいです。
課外活動で大学に行く際、昼食を食堂やその他生協のお店で購入できると便利だと思います。

<回答>
休日の営業についてですが、まだまだ平日と比べると土曜日、休日のキャンパス滞留人口は少ないままと思われます。一定の利用が見込めない限り、採算が取れないため、営業を行うことは難しい状況です。ご理解ください。

所属:生命4
〇昼食時の食堂の混雑緩和
4月に入り、新入生が入学してきてから昼休み時の食堂が非常に混雑している状況が続いています。今の時期はまだ気温が高くないため食堂が混雑している際は外のベンチでおにぎりやサンドイッチを食べています。しかし、これから気温が高くなるため、外で食べることが辛くなると思います。なので食堂の混雑対策をしていただきたいです。

<回答>
混雑を避けてテイクアウト商品をご利用いただいているとのこと。ご不便をおかけしております。諒友館(西側エリア)では食事利用できる教室もございます。そちらもぜひご活用ください。今後、そういったスペースをさらに増やすことが出来ないかなど現状とご要望を大学にも伝えていきたいと思います。

所属:経営2
〇予算
カード決済からスマホアプリ決済に賛成。Paypayなどの導入も良いが、組合員カードをスマホアプリにしてQRコードなどで会計できるようにしてほしい。

<回答>
現在のカード決済は2013年から使用してきましたが、2023年1月を目指し、スマホで「組合員カードの呈示」と「電子マネー決済」ができるよう準備を進めている真っ最中です。このことで新入生の手元にカードが届くまでのタイムラグが解消でき、スマホだけで食堂やコンビニの利用が可能になります。在校生の方にはWebでの切り替え登録などが予想されますが、ご案内の際にはぜひお手続きをお願いします。

所属:政策2
〇OICのmeal shop/食堂について
OIC meal shop の営業時間が短すぎるためもう少し長くしてほしいです。
具体的には、2限前(10:40まで)に開店、4限後(10:00以降)せめてセブンイレブンも開いている17:00までは営業していただきたいです。
また、食堂があまりにも混雑していて、2限と3限に講義がある場合は並ぶ時間が長すぎるため食堂が利用できない状況にあります。人手を増やして少しでも購入までの回転率を上げるか、代わりにmeal shopの品ぞろえを豊富にして頂きたいです。

<回答>
OICCafeteriaは概ね12:10~12:30の20分間に利用が集中しています。その時間帯でもFASTLANE(日替わり)や現在カレーを提供しているコーナーは比較的並ばずにご利用いただけます。また、ミールショップでは今年から新しく温かいお弁当をご利用できるようになりました。
引き続きご利用状況を改善できるよう組合員のみなさんと一緒に考えてきたいと思います。

所属:APU1
〇coop shop について
・野菜ジュースの1Lパックを置いてほしい。
・生野菜、新鮮な肉を置いてほしい。(とり肉、豚肉、牛肉)
・果物を置いてほしい。
・営業終了時間を10分だけでも伸ばしてほしい。(授業後すぐ終わってしまうため)

<回答>
各商品については、この野菜が欲しい、この果物が欲しいなど、聞き取りの機会を設けたいと思いますので、ご案内がありましたら、ぜひご参加いただき声をお聞かせください。営業時間についても、試験的に時間延長を検討します。どちらも、実現後、皆さんのご利用が継続できるかどうかで通年での実施可否が変わります。より一層の利用結集をお願いいたします。

所属:APU3
〇予算決定の件について
第2号議案の「2022年度事業計画および予算決定の件」において賛成できない点があります。項目4番の2022年度予算案についてなのですが、大分地区の供給高が3億6685万円に対し、京滋大阪地区は38億8463万円と約12倍の差があります。しかし、生徒数(現在在学している)の差は約6倍です。これまでの予算の差はどこからでてきたのか説明して頂きたいです。

<回答>
立命館大学とAPUの入学者数だけで見ると、約11倍あります。京滋大阪地区では、立命館大学の理系の院生の数や附属中高のご利用も計画しております。一方、大分地区では、予算作成時には、国際生の入国予測がつかなかったための計画となっております。APUでも利用が増えていくように努めてまいります。

所属:APU1
〇coop shopについて
学生の野菜不足を解消するためにも、野菜の品数を増やしていただきたいと思っています。
また、ミールクーポンで購入できる商品を増やしていただきたいです。特に、ミールクーポンでサラダや副菜などを購入できるようになることで、さらに学生にとって利用しやすいcoop shopになると思います。

<回答>
各商品については、この野菜が欲しい、この果物が欲しいなど、聞き取りの機会を設けたいと思いますので、ご案内がありましたら、ぜひご参加いただき声をお聞かせください。
また、ミール適用範囲について、すぐに増やすことは難しいですが、ミールユーザーを集めての聞き取りを実施し、充実できるように進めてまいりますので、こちらもぜひご参加ください。

所属:APU1
〇coop shopについて
ミールクーポンを使うことができる商品を増やして欲しい。
ヤクルトなどの乳酸飲料を販売して欲しい。
営業時間を20:00ほどまでに延長してほしい。

<回答>
ミールユーザーを集めての聞き取りを実施し、充実できるように進めてまいりますので、ぜひご参加いただき、要望やご意見をお寄せください。
各商品については、ご意見をもとに品揃えの変更を進めていきます。営業時間についても、試験的に時間延長を検討します。どちらも、実現後、皆さんのご利用が継続できるかどうかで通年での実施可否が変わります。より一層の利用結集をお願いいたします。

所属:職員(APU)
APU新学部開設を踏まえて一緒に連携していけたら嬉しく思います。

<回答>
2023年度開設予定の新学部は「地域の特性を活かし、地域の経済を発展させつつ、地域の環境も守ることができる」地域開発、地域づくりや観光の在り方について学ぶと伺っています。大学との連携で一層APUを盛り上げていくことはもちろん、学生さんにはキャンパス内のお店を活用して様々なチャレンジや交流をする場としても活用いただきたいと考えています。今後もご相談の機会を大事に、精一杯取り組ませていただきます。

所属:職員(APU)
〇キャンパスコミュニティに関わる企画案
学生から生協メニューの案を集めて、学生の声を実際のメニューに反映できる企画が定期的に開催されると良いのではないかと思います。
(APUのweek期間中に学生が母国のメニューを提供する企画にならって)

<回答>
マルチカルチュラル・ウィークはじめ、APUの取り組みの機会にあわせて、生協店舗でも企画を実施できればと考えております。
また、国際生/寮生/ミールプラン利用者/教職員など、階層ごとに、組合員の意見や要望を聞き取り、今後の生協店舗を一緒に作る活動も進めていきます。
APU Student Coop(生協学生委員会)では、現在ヴィーガンの学生の要望を聞き取りながら、Cafeteriaでの新メニュー提供について検討しております。こちらも実現後たくさんご利用いただけますと幸いです。

所属:薬学部3回生
議案の大部分には賛成ですが、第4号議案のみ日本コープ共済生活協同組合連合会に共済事業を全部譲渡した際、どのように組合員に影響があるのか、わからなかったため保留とさせていただきます。

<回答>
大学生協共済連は、9月30日をもって、コープ共済連に対し共済事業を全部譲渡し、大学生協共済連を解散することが決定されました。そのため、コープ共済連へ加入することを決め、またそのことを定款へ記載することを決めました。この手続きをすすめないと、組合員のみなさんへ、共済のご案内ができなくなりますので、必用な手続きとなります。また、コープ共済連は、大学生協共済連よりも大きな組織であり、大学生協のない大学生も加入できるようになることで、「たすけあい」の輪が広がることになります。そのことは安定した運営につながり、加入者にもプラスの影響となります。ご理解・ご協力をお願いします。

所属:食マネジメント3回生
「昼休み時間の食堂について」
2限の授業が終わって12時15分前後食堂がとても混んでおり、とても3限の授業が始まるまでに食事を取ることができない。もし可能であれば席数を増やすか、回転率が上がるような取り組みをいただけると非常に助かる。

<回答>
大学施設の関係は、大学にも報告し、相談をすすめます。また、多くのかたが食事ができるように、「席のゆずりあい」にはご協力をお願いします。