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5月27日(土) 第97回通常総代会が開催されました。
多くの総代が出席、議案はすべて可決承認されました。
当日は活発な討議が行われました。
以下、発言内容と理事会から回答です。
学食の値段が上がっているのに、ミールシステムの上限額が上がっていないのはどうしてですか?ミールシステムが使える飲み物がお茶と水しかなく、もう少しバリエーションを増やせば利用者が増えると思うのですがどうでしょうか。
<回答>
ご意見ありがとうございます。
ミールシステムの上限に関して22年と比較して900円プランを1,100円まで上げさせていただきました。今年度は両方とも価格見直しをさせて頂きます。
ミールシステムは健康的な食事をとる習慣を身に着けていただきたいシステムであり、ジュースばかりを買ってしまうことのないように、お茶とお水にさせて頂いております。ご理解お願いいたします。
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僕の周りだけかもしれないがあまりおいしくなく違うところに食べに行くという人が多く、実際に学生のみなさんは食堂メニューの味についてどう思っているのかのアンケートを取って見てはいかがかという提案です。
<回答>
ご提案ありがとう。現在でも、学生生活実態調査等、いろいろなアンケート活動も実施しています。引き続きご意見あれば、ぜひご意見ください。
アプリへの追加機能について。混雑解消のための機能をつけてはいかがか。春セメスターで食堂が混雑していた。解決策として、混雑時間をさけることと店舗利用の促進を挙げさせてもらいたい。1点目の混雑時間のをさけるということ点では、12:40頃から食堂がすいてくるというデータがある。データ実践科学という授業で調査を行った。店舗の利用の促進という点では、できた亭など列が長いが待ち時間が短いという特徴がある。こういった店舗の周知機能がアプリでもあるといいのではないかと思う。2点目は週間メニューのアプリへの表示をしてほしい。サブメニューの小鉢が混雑時に選びにくいのではないか。アプリに表示されるといいのではないか。
<回答>
ご意見ありがとうございます。ご指摘の通り、ほんの少し時間をずらせる皆様にはご協力をお願いいたします。引き続き案内していくが組合員・総代の皆さんも協力をお願いします。アプリの活用についても検討します。
メニューに関しては、「コメニュ」というサイトがございます。
▶ https://west2-univ.jp/sp/ritsmei.php
こちらは、基本食堂のメニューが見れるサイトでございます。ご活用お願いいたします。
役員報酬について、第96回総代会で気議決しとありますが昨年度は決定し報酬が支払われたのでしょうか。役員報酬の決定について理事会の議決が必要とありますが、自分たちの報酬を自分たちで決めるということになる。正当性を判断する外部組織はあるのでしょうか。
<回答>
役員報酬につきましては、「役員報酬検討委員会」を設置し、議論検討を行い、理事会に提案、審議し決定しています。
また、役員報酬の大部分は常勤役員の報酬ですが、「役員報酬規則」及び「常勤役員の報酬及び退任慰労金支給基準に関する細則」をもとに検討を行います。この細則で定める基準は、立命館生協が加入する大学生協事業連合関西北陸地区(以下、「関西北陸地区」という。)が定めた、連合に加入する加盟生協共通の常勤役員の報酬及び退任慰労金支給基準に準拠して、理事会が定めるものとなっており、客観的な基準に基づき報酬の検討を行っております。
食堂の料金は2023年3月1日以降おおむね10~20円の値上げされました。決済を見ると支払い時に1%分のポイントを消費して負担額を軽減していますが、値上げしたという実感を感じさせるを得ません。期間限定、例えば1週間とかで付与ポイントを1%から10%程度上昇させるキャンペーンをしたらどうかという提案です。
<回答>
世間の食材・物価・物流費の高騰はご存じと思います。大学生協では、2022年秋の値上げは我慢し、組合員の皆様のために春からの値上げとなりましたことご理解ください。
毎日のようにご利用いただいている方であれば、秋からのミールシステムをお申込みいただくと、毎日約17%お得にご利用いただけますのでご検討ください。
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またOICの食堂に関して率直に申し上げると来年学部移転を控えているにかかわらず、現状でもはやキャパシティ不足が露呈していると感じます。根拠としては、私の知り合いのOIC学生は「生協は混んでいるから利用したくない」「アプリの決済がはじまったことも知らない」という状況で生協離れが伺えるからです。OICの生協離れが今後の大きな懸念材料となりえます。
<回答>
24年OIC施設についてご心配をおかけしております。生協としてもできる限り多くの組合員の方に不便なくご利用いただくよう弁当販売場所の拡大などを大学側と相談しながら進めていきます。
以前留学生と話をする機会があり、今現在立命館に留学に来て困っていることを聞く機会がありました。そこで出た意見で彼らの中にはベジタリアンやヴィーガンの方が多く、お昼休みに食堂で気軽に買うことができずに困っているとのことでした。そこで、私は週替わりのメニューや小鉢メニューの中にベジタリアンやヴィーガンの方向けのメニューをフェアとしてするのではなく、常設することを提案します。すべての学生がで気軽に食堂を利用できることでさらなる食堂利用の促進になるのではないかと考えます。
<回答>
ビーガンマーク、ヴェジタリアンマークのある小鉢も展開しています。ベジタリアンカレーもあるので、日本人学生もぜひ、利用すると同時に、留学生のお友達にも紹介してくださいね。
常設でご利用いただくためには、安定的にご利用いただくことも大切なポイントで、日本人学生のみなさんもご利用ください。
至徳館ショップでのホットスナックの提供を希望します。発言根拠としては組合員アンケート(有効回答554件)より、・半数近くが至徳館ショップを一番利用している。・ショップで一番あるとうれしいメニューはホットスナック系(33%)スイーツ系(39%)でスイーツ系はすでに提供されているためホットスナックの提供を求めている声が多い。また、それらが欲しいとされる時間は3限・4限併せて83%でした。以上組合員から寄せられた声から至徳館ショップでまだ提供されていないホットスナックをラインナップに加えることで、軽食やおやつとして食べたい組合員のニーズにこたえることができるのではないかと考えます。また半数近くが利用する至徳館ショップでもホットスナックを提供することで、ショップ売り上げにつながるのではないかと考えました。
<回答>
食堂部とも調整しながら、提供可能なメニューの提案や試食会などを実施し、みなさんとともに取り組んでいきたいと考えていますので、ぜひご参加ください。提供が決まりましたら利用者増のためにも、ぜひみなさんの力で「拡散」をお願いいたします。
衣笠には、敬学館、充光館、以学館、志学館、至徳館、明学館、恒心館に丼ぺりの回収BOXがあります。一見たくさんの回収BOXがあるように思われますが、私は文学部でよくリッチェで丼ぺりを購入するが食べ終わった後は回収BOXのために明学館までいかなくてはならず、手間になってしまったり、次の授業まで容器を教室に持って行かなくてはならないこともあります。さらに、周りの友人からも面倒でわざわざ回収BOXまでいかず、ごみ箱に捨ててしまうという意見が出ています。そこで私は丼ぺりの回収BOXを各ゴミ箱の横に設置することを提案します。ゴミ箱の横に設置することで、組合員がドンペリを利用しやすくなるだけでなく、回収率の向上にも貢献できると考えます。
<回答>
諒友館コンビニ・リッチェのご利用、ありがとうございます。リッチェの前にも回収ボックスがありますので、ご利用ください。
また、他の場所への回収ボックスの設置も、大学と相談しながら増やしていきたいと思います。
普段国際関係学部自治会の執行委員として国際関係学部生の学生生活をより良くする活動をしています。自治会活動を通じ学生の声を聞く中で、留学生や日本語話者ではない留学生から、生協アプリに関する声を2点ほど伝えたいと思います。①生協アプリを海外のスマホからDLしようとするとリージョンロックがかかりアプリそのものを使えないという声が上がっています。②現在生協アプリの表示言語は日本語のみですが、英語での二言語表記を検討していただきたい。確かに留学生や英語基準学生は割合としては少ないものの、日本人学生と同様生協組合員でありぜひ多くの学生が利用しやすい環境をつくりあげることができればと思います。
<回答>
ご意見ありがとうございます。アプリの変更は全国レベルでの対応が必要となりますので、すぐに変更ができないのですが、今までにも要望としてあげています。もうしばらくお時間を頂戴することとなりますがよろしくお願いいたします。
英語学習コミュニケーション講座はあるが初修外国語の講座はない。英語のみならず初修外国語のコミュニケーション講座、そういった留学促進の説明会があればいいのではないか。
<回答>
現行の英語講座でも、受講者の満足度はまだまだ十分ではないと認識しています。
受講者のスキルアップの事業ですので、まずは現在の英語講座の講座としてのレベルを上げていくことが最優先と考えています。
英語以外の外国語講座展開については、学びたい日本人の需要と協力いただける留学生がいれば事業になる可能性があります。アイデアがあればぜひ生協へもご提案ください。
私は朱雀キャンパスから来ている。今日の総代会を聞いて違和感を感じている。朱雀キャンパスの組合員も等しく組合員であるはず。組合員アンケートについて3キャンパスに絞ったのはなぜか?定款の第一条で掲げられている「民主的運営」とは少数の組合員の意見をくみ取っていただく必要がある。理事のみなさんは朱雀キャンパスの営業時間はご存じでしょうか。全キャンパスの店舗運営について議論がされたとあるが、朱雀キャンパスのことも議論いただいたのか。朱雀キャンパスの学生は朝6時から24:30まで自習時間として開放されている。多くの人が8時~9時あたりから夜の9時、11時まで勉強をしている。朱雀店の営業時間が10:00~15:00、食堂は11:00~13:00までが現状。生活を向上させるために生協があるということなら私たち法務研究科の学生は学校の中がほぼ生活になっている。その中でこの時間しか営業していないなら生活にならない。2つ問題があり、生協の食堂に行きたくない、行きたいけどいけないという問題。開店直後の朱雀店の状態のメニューはトータルで見ると毎日ほぼ一緒で飽きる。2限後の12:15分に行くとほぼおかずがない。立命の職員の方が11:30~の休憩になり先に買い占めてしまうため、12:15に行っても食べるものがなくなっている。夜ご飯も外にいって食べる時間がもったいない。需要と供給のバランスの調査をしてほしい。12:15に行っても十分に購入できるようにしてほしい。お惣菜セットも2種だけでなく、選べるように。人件費がないこともわかるが、生協の目的の相互扶助の点を考えてほしい。冷蔵庫はあるので、時間外の食事もできるようにパックの販売するか、自動販売機の設置など。朱雀キャンパスの学生は食生活に困っているので検討いただきたい。
<回答>
アンケートに関して、各キャンパスの学生委員会が自らのキャンパスでの活動を紹介しています。
食堂に関しては、出食数を見なおし、営業時間中の適正な品ぞろえを目指していきます。またコンビニコーナーでも、お弁当類・米飯類の仕入れ数を見なおしていきます。
朱雀店のあり方について、営業の形を変更することも含め、大学とともに検討を進める予定です。
4回生だが、立命に入学してから2度3度価格改定がされている。お昼ご飯を食べるとなるとご飯M・豚汁・おかずを取るとだいたい一食600~700円する。これはとても高いと思っていて、周りの学生に聞いても満足に食べられないという声もある。学生の立場を考えて、利用できる価格やポイント付与などを考えてほしい。
<回答>
世間の食材・物価・物流費の高騰はご存じと思います。大学生協では、2022年秋の値上げは我慢し、組合員の皆様のために春からの値上げとなりましたことご理解ください。 毎日のようにご利用いただいている方であれば、秋からのミールシステムをお申込みいただくと、毎日約17%お得にご利用いただけますのでご検討ください。
生協に協力いただいた冬服をウクライナに送るプロジェクトについて。存心館食堂に回収BOXを設置。学内外の方から協力が得られた。ウクライナへは種別に分けて戦闘が激しい地域に送ることができた。最終的に2000着の服を送ることができた。このプロジェクトは学友会などの団体での取り組みではなく主に2人で実施したが私たち一学生がやりたいと思ったことに生協が協力して、寄り添っていただいたことで実施できた。実際に回収BOXを置いたのは1~2週間くらいだったが多くの学生に協力してらえたし、地域の方や生協関連など多くの方に協力してもらえた。思っていたよりはるかに多くの衣類が回収できたのは、生協のコミュニティの広さのおかげで多くの人に興味を持ってもらえた。こういった多くのコミュニティの方を巻き込んで活動できる実現できる環境があることは素晴らしい事だと知ったし、またそういったことを多くの方に知ってもらえればと思った。
<回答>
生協は、組合員のみなさんの、生活が少しでもよくなるような活動をすすめています。そのことは、平和・環境・SDGs等、様々な社会問題も関係してきます。社会的課題にとりくんでいる皆さんは、生協と一緒にできることもあると思いますのでいつでもご相談ください。一緒に社会をよくする活動をすすめていきましょう!
私や周りの友達でよく話の話題となるのが「食堂メニューの価格が高い」ことです。私の食堂での一食当たりの値段は600円~700円です。周りの友達も同様です。一食あたり600円~700円という価格は他の定食やや牛丼チェーン店での価格と変わらないと感じております。コロナによる経営難や食料価格高騰による影響があると思いますが、理事長がおっしゃられた「利潤を追求しない生活協同組合」であるからこそ低価格でのメニュー提供を実現するべきだと考えます。学生の食生活が豊かになることで、学生生活における様々な可能性が拡がると思います。
<回答>
世間の食材・物価・物流費の高騰はご存じと思います。大学生協では、2022年秋の値上げは我慢し、組合員の皆様のために春からの値上げとなりましたことご理解ください。
毎日のようにご利用いただいている方であれば、秋からのミールシステムをお申込みいただくと、毎日約17%お得にご利用いただけますのでご検討ください。
現在BKCの自転車駐輪場は自転車ラックが固定されている置タイプのラックを使用しています。それに伴う問題点は以下の通りです。まず、固定式ラックはラックが動かず、ラックトラックの間が狭いため、取り扱いずらい状況になっています。具体的には自転車の駐輪取り出しに時間を要するため、各授業時間前に混乱が発生しています。また自転車を駐輪する場合や取り出す際に隣の自転車のハンドルやペダルがぶつかり、継続利用していると自転車の傷つきにつながっています。そこで私は可動式であるスライド式の自転車ラックの導入を提案します。理由は自転車ラックの数を減らすことなく、自転車の駐輪や取り出しの際に隣の自転車とのスペースを確保できるからです。
<回答>
学生の皆さんの足として、通学にもキャンパス周辺の移動にも、自転車は重要な手段ですよね。特に授業時間に合わせた移動が重なる時の実態、生協ではなかなか把握する場面はありませんでしたが、提案も含めリアルな発言をありがとうございました。駐輪場自体は大学が設置・管理をしているので生協で直接対応することはできないのですが、例年、総代会の開催や発言内容は大学に報告をします。この発言についても大学への報告として取扱させていただきます。
どんぺりの回収率の低さについて2点ほど問題点と改善点。どんぺりの在庫が少ないと感じる。体感では2限終了から10~20分くらいでなくなっている。50分しかない昼休みでBKC内では食事を取る手段が少ない。移動販売などで補っていてようやく豊富な食事ができる状態。その人がその日に食べたいものが食べられない。どんぺりの需要は高いのであれば、お昼にもう一度商品を補充してもいいのではないか。また、議案書に丼ペリ回収率が7年以内に60%を目指すという目標があるが、この運営のままでは到達しない。例えばペットボトルは当然ながらペットボトルの回収BOXに入れているし、リサイクルが当たり前になっている。また、回収できる環境下にもある。それを丼ぺりにも利用するのが改善方法だと思う。回収BOXが遠くてわざわざ回収するメリットがない。ドンペリを周知させることと楽に回収できることを目指すべき。設置個所を増やし、気軽に回収できる状態にするべき。どこに多く捨てられているかを調査することで運営側の回収の負担も減らすようにする。
<回答>
丼ぺり回収率についての提案ありがとうございます。「回収ステーションを置く」「新学期や各種企画で丼ぺりの紹介を実施する」ということは継続してきていますが、生協としても回収率を上げるための次の取り組みが必要だと考えます。
設置場所の増は大学の了解を得ることが必要ですので、どこに置くのが良いかの調査・検討を進めたいと思います。また現在回収場所があってもその横のゴミ箱に捨てられている様子もみかけますので、そういった場所へ出向いて声かけをするようなキャンペーンも実施の価値があるのではと考えます。
またご指摘あるように、誰か・どこかだけに負担がかかると続きません。環境問題やリサイクル活動に関心のある組合員の方の協力が広く浅く得られるような参加型の活動も知恵を絞ってみたいと思います。
食堂の新メニューとして、550円の定食新設を提案したい。・ミールは1日550円使えるが、1食で使いきれない場合が多い。・あらかじめ550円の定食を用意してもらうことでミールを使いきれるのと栄養の偏りを防げる。・メニューを決めておくことで、メニューを決める時間や提供にかかる時間を短縮できる。
<回答>
ご提案ありがとうございます。メニューを選ぶ楽しさだけでなく、昼ピーク時の時間短縮などが必要ですね。カフェテリアでの提供レーンの場所も含め検討していきたいと思います。
私は全学自治会と政策科学部自治会に所属しています。自治会として活動する中で、食堂が混雑しており改善してほしいとの意見を学生から数多く受けております。昨年度実施したOICキャンパス懇談会に置いて、生協の担当者ならびに地域連携課より最大でも10分程度並べば食事を取ることができるとの回答がありました。この混雑は座席数の問題ではなく、提供スピードの問題ではないかと思います。よりスピード感を持って提供できるようにメニュー名を伝えるのではなく、・メニューに番号を付け番号を伝える ・メニューごとの札によるメニュー選択などミスのないスピード感のある提供を希望します。
<回答>
ご意見ありがとうございます。食堂の混雑に関してご迷惑をおかけしております。提供スピードに関して、スピードがあげられるように出来るだけ組合員の方に「メニュー決定までの時間」を短くしていただけるようにして行きたいと思います。(例:おススメメニューの強化)
番号制度は、出食の並び列によって効果がある食堂とそうでない食堂がありますので今回は見送らさせて頂きます。他の部分でスピードをあげていきますのでよろしくお願いいたします。
OIC組合員アンケートの意見から「韓国フェア」をしてほしいとの声や総代での事前交流会で留学生の方から日本の地方の郷土料理をもっと食べてみたいという意見があった。留学生としては、自国のフェアをしてくれるのはうれしいが、学食と本来の味ではギャップがありすぎて食べないという声も。フェアでは5種類ほどメニューが出るため、そのうち一つはその国の本来の味付けにする。
<回答>
ご意見ありがとうございます。後期「韓国フェア」を計画しております。ぜひ韓国フェアをお楽しみください!
大学に設置されているウォーターサーバーが混雑していて並ばないといけないので、他の階にも増やしてほしい。
<回答>
このようなご意見があることを関係部署に伝えていきます。
昨年末より取った組合員アンケートの結果でどの店舗を利用しますかという質問に対して49.1%がセブンイレブン、32.9%が生協のミールショップという回答がありました。また、ショップを利用する場合、この中で一番あるとうれしいメニューはという質問にはホットスナック系が32.5%、スイーツ系が31.1%という結果でした。更にショップを利用する際その時間帯で利用したいですかという質問については3限・4限終わりの時間の回答が多い結果でした。以上の結果より、ミールショップにおいてホットスナック・スイーツ系の販売は午後の授業後の学生のニーズに沿うと考えました。
<回答>
HOTスナック・スイーツが昼ごはん以降に利用したい商品になっているというアンケート結果ありがとうございます。具体的にどのような商品が必要とされるかを総代の皆さんと確認していきたいと思います。日程が決まりましたら広報します。多くの方の参加をお願いします。
組合員アンケートでは丼ぺりを知っている組合員の内片付け方や回収場所を知っていると回答したのは約半数。・丼ぺりを知らない組合員は全体の68%・組合委の丼ぺりに対する要望として「どの素材をどこに分別したらいいのかわからない」という意見があった。これらの実情を踏まえるとどんぺりの特徴や回収場所について組合員に周知することが大きな課題であると考えられる。そのために丼ぺりの回収場所を増やしてほしい。現在のOICnお回収場所は分林記念館という食堂やOICShopから離れたところにある。そこで新たに食堂などに回収場所を設けることで、より多くの組合員に周知し、さらにリサイクルの際の利便性を高められると考えられる。
<回答>
生協学生委員会とともに回収率アップにむけて取り組んでいきます。分林記念館にも回収場所があるのですが、認知が進んでいないようです。また、この活動に一緒に参加してもらえる方も募集します。継続が必要な活動になりますのでご協力よろしくお願いします。
英語基準学生が食堂を利用しやすくするために生協アプリの説明パンフレットを作成してほしい。今後食堂の二言語化をしていただきたい。
<回答>
大学生協アプリの英語版リーフレットについては、店頭にてブルーの配布物をご用意しております。設置場所がご不明な場合や、登録方法で疑問点があれば店頭で遠慮なくお尋ねください。
また、食堂での二言語対応についても、随時進めてまいります。メニューカードには原則英語での表記も入れておりますので、ご注文の際にはご活用ください。
大学生協アプリについて
<回答>
レジ前の電波が弱いこと・クレジットカードでのチャージについて・言語対応について総代会でご発言をいただきました。
アンケート内で寄せられたご意見も含めて、アプリ開発室に共有させていただきました。まずはエラー発生が可能な限り少なくなるように強くはたらきかけています。
また、電波強度についてもキャリアごとに調査を進めています。すぐにすべての実現は難しいですが、店舗対応できるところから着実に執行し、改善に向けて取り組みます。
APハウスにおけるコープの利用状況について
<回答>
ハウス生の意見をRAさんで集約し、ハウスコープ利用をともに進めていく視点でご発言をいただきました。
生活拠点がキャンパスになっていることから、生協店舗の役割も大きいことをあたらめて認識しております。
RAさんたちを中心に議論を進めながら、店舗営業時間の試験延長や商品ラインナップの改善など実施していきます。今後も積極的な運営参加にご協力ください。
留学生の中では契約できる物件が少なく、苦労する子が多いので力を入れてほしい。
<回答>
OICでの住まい相談もOICショップ内で行っております。この春も留学生の方の斡旋も行っております。お困りの際は、ぜひ生協OICショップにお越しください。
OICの食堂を増やしてほしい。今ある学部だけでもお昼に混雑していて行く気がなくなってしまう。難しいようならOICミールショップでの商品取扱数を増やしていただきたい。
<回答>
食堂施設を増やすことは生協だけでは難しいのですが、昼休み混雑を解消できるよう生協で運営できるチャネルを増やす方向で検討を進めていきます。昼休みの混雑を考えるとOICミールショップの取り扱い点数を増やすと混雑に拍車をかけることにつながりますので慎重に進めたいと思います。
グローバル教養学部は国際学生が多く在籍しており、出身も様々です。中には日本語能力が高くない学生がいるため情報をできるだけ多く英語で表示していただけるとより多くのGLA生が食堂を利用すると思います。また、イスラム教、ヒンドゥー教の関係で豚肉又は牛肉が食べられない学生もいます。メニューが食べられるかどうか一目でわかるマークを付けていただけたら嬉しいです。
<回答>
2言語対応についてはさらに進めます。また、ベジタリアンなどのマークについても同様です。メニューについては日本人学生の利用も促進し、ある程度の出食数を確保することが必要となります。利用協力をお願いします。
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GLAはOIC内にあるG-Houseという国際寮にほとんどの学生が住んでいます。現在、OICカフェテリアは19時に締まるため営業時間延長を望む声が挙げっています。夜ご飯を食堂でも食べられるよう意見を取り入れていただければ嬉しいです。コロナの規制緩和により国際学生が増加しているので様々な場面で二言語化を進めていただければGLA生としてはうれしいです。
<回答>
営業時間・施設について現在大学側と相談を進めています。決まり次第広報していきます。もう少しお待ちください。
アプリの軌道を促すため、食堂にてポスターや音声によるお知らせをしてほしい。レジですぐに起動できなかった場合は、後ろの人を優先して起動した時点で決済できるようにしてほしい。
<回答>
ご意見ありがとうございます。アプリの起動を促すため、音声案内やポスターの強化をいたします。後ろの人優先で決済に関しても取り組みます。ご意見ありがとうございます。
就活に関する学びとして、業界研究の企画を希望します。就活は上回生だけでなく、下回生にとっても関心が高いものです。しかしいざ就活について考えてみると、何から始めたらよいのか悩む人も少なくないと思われます。そこでまずは現在の業界がどのような実態であるのか、回生の垣根を越えて学ぶ機会があればと感じます。これは就活のファーストステップになるだけでなく、大学生活の指標が明確になるきっかけになるのではないでしょうか。コロナウイルスの影響を受け、大きく変動している経済や業界を同じ学生や専門家と研究することは非常に有意義なものだと考えます。
<回答>
就活企画のひとつとして業界研究セミナーをオンラインで開催しています。これは立命館大生だけではなく、全国の大学生向けの企画です。あと、海外インターンシップオンラインやスチューデントEQなど様々な取り組みを行っています。もっと皆さんにしってもらうための広報を強めたいと思います。また、マイナビさんと協賛で就活セミナーの学内企画をキャンパス別開催の検討をすすめています。
私は今年度生協学生委員会の活動の一環として春入学の留学生に対してキャンパスツアーを実施しました。コロナ禍だったことから大きな活動がなかなかできていなかったこともあり、活気のあるキャンパスツアーとなってうれしい反面、未熟な企画であったため来年度に向けて課題の残るキャンパスツアーとなりました。特に生協アプリへの加入手続きをするブースを設置するという新しい試みを行いましたが、言語の壁があったり、アプリを携帯内にインストールすることが難しかったりとスムーズにできなかったことが悔しいです。留学生も一組合員です。入学時点でもう少し生協加入の重要さを伝え、すべての書類や生協関連食堂関連のものに英語版の説明を加えていただきたいです。
<回答>
今年は学生委員会、大学、生協職員で協力して、留学生を迎える取り組みを行い、留学生の入学サポートを円滑に進めることができました。秋入学、次年度も引き続き一緒に取り組んでいきたいと考えていますので、よろしくお願いします。
また、アプリ、加入申込書については、英語対応が不十分の申し訳ありません。引き続き、事業連合、COOP共済連には要望していくとともに、生協で工夫できること、記入例や登録マニュアルなどの英語版の作成を進めていきたいと考えています。
学生委員会の皆さんも、是非ご協力よろしくお願いします。
議案のP40でのご当地フェアだけでなく、あえて京都、滋賀、大阪キャンパスの地元の食材のみを使った料理を提供する。(味はあっさり、野菜中心の料理にすることが理想)
<回答>
ご意見ありがとうございます。京都衣笠では、キャンパス内農園での収穫物を使った料理や、(学部と協力し)京北の野菜を使った料理を提供予定です。
生協アプリの機能の営業時間や地図に待ち時間機能をつける(あと15分で食堂食べられるよなど)
<回答>
アプリの活用については、引き続き検討をすすめます。ご意見ありがとうございます。
朱雀キャンパスにおける食環境について、コロナ禍前のビュッフェ形式の復活とお茶の提供の再開を希望します。
<回答>
食材の高騰により、以前のような価格帯でのビュッフェ形式での提供は困難だと考えております。
給茶機につきまして、コロナ禍で使用を停止している間に不具合が発生し、使用できない状態となっています。機械の更新には相当な費用が掛かりますので、今後の検討課題とさせていただきます。
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スマホアプリについてクレジットカード情報の登録機能などをつけていただきたい。入金のたびにカード情報を入力しなければならず煩雑に感じます。
<回答>
クレジット情報を登録認識できると便利にご利用いただけることは承知しておりますが、その分、管理レベルも高いものが望まれます。アプリ開発のご意見として受け取り。今後全国への要望とします。
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キャンパスの食堂について、席を一席づつ区切るしきりについて一部撤去してもよいと思います。学生同士の談笑がしづらく、特に4名以上のグループでの利用に支障があります。学生の交友活動を支援する観点から、グループでの利用がしやすい環境づくりが必要と思います。※一方食堂の回転率向上、古色を志向する利用者への配慮から完全な撤去はしない方がよいと思います。
<回答>
各キャンパス地域連携課等と調整しながらすすめます。ご意見ありがとうございます。