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2017.10.18

ヒバクシャ国際署名へのご協力をお願いします

ニュース

ヒバクシャ国際署名(ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名)のよびかけ

2016年4月、平均年齢80歳を超えたヒロシマ・ナガサキの被爆者の方たちが「後世の人々が生き地獄を体験しないように、生きている間に何としても核兵器のない世界を実現したい」という想いで署名運動をはじめられました。これらの世界的な核兵器廃絶運動の高まりをうけて、2017年7月に「核兵器禁止条約」が122か国・地域の賛成多数により採択されましたが、核兵器保有国と日本をはじめとする同盟国は、オランダを除き条約交渉会議へ参加しませんでした。核兵器廃絶の運動をさらに力強くおしすすめるために、2020年の国連総会まで毎年署名をとどける運動に、ぜひともみなさまの賛同とご協力をよびかけるものです。

「被爆者は核兵器廃絶を心から求めます」という訴えに、賛同される全てのみなさまへ本署名運動へのご協力をよびかけるものです。

 2017年10月17日
立命館生活協同組合理事会

ヒバクシャ国際署名はコチラ