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先輩保護者からのアドバイス

入学準備について

大学生協では、住まいさがし、新生活用品、教材の販売を始め、友達づくり企画など新生活のスタートをサポートしています。この調査は、そのサポートに対する評価と入学時のスケジュール、費用などを知ることで、より新入生のニーズに対応したサポートが行えるように毎年行っているものです。

入学準備費用について(2022年度新入生保護者アンケートより)

大学の勉学用品準備費用
パソコン 172,900円
電子辞書 24,300円
教科書 29,700円
教材 49,300円
住まいさがしにかかる費用
住まいさがしの宿泊・滞在・交通費 49,500円
住まい斡旋手数料・契約料 253,700円
新生活用品購入費用 218,000円

2022年に入学された先輩保護者からのアドバイス

  • 大學進学に関しては、学費の準備(入学金、授業料)はもちろんですが、受験料や進学を決めた後の住居費や引っ越し費用、生活用品の購入など、思った以上にお金がかかります。その準備も頭に入れておく必要があるでしょう。
  • 本人は勉強で忙しいので、部屋探しは親が早め早めに探しておいて、決まり次第、すぐ手続きしたほうがよい
  • 準備が遅れてしまい、入学後も心身ともに落ち着きませんでした。受験先が決まったら、合格を見据えて、早めに、準備されることがいいと思いました。
  • 大学に合格することと、大学に通って勉強して生活することはイコールではありません。遅い時期に合格し、部屋探しをすると、全く残っていないこともあります。
    娘は大学の食堂で一日3食しっかり食べることができ、毎日とても生き生きとしているようです。
    受験勉強中は、大学生活での食にまでは考えが及びませんでしたが、生活するうえでとても大切な要素だと気が付きました。
    受験するときには、偏差値を気にするばかりではなく、実際に生活することまで考えて大学選びができればよいと思います。
  • 準備は早めがいいと思っていましたが、生協のパンフットなどで在校生や その保護者の意見を見ながら自分にあったものをゆっくり選ぶと良いとおもいます。色々と見比べましたが合格後に送られてくる生協の資料だけで十分でした。時間も短縮できます。

入学後の日常生活の費用について

〈2019年度学生生活実態調査より〉

収入
項目 自宅外生 自宅生
仕送り 75,030円 7,860円
奨学金 16,350円 12,090円
アルバイト 29,750円 39,610円
定職 570円 550円
その他 3,920円 2,410円
収入合計 125,620円 62,520円
支出
項目 自宅外生 自宅生
食費 258.3 93.7
住居費 538.0 5.2
交通費 43.5 80.8
娯楽費 117.3 116.9
書籍費 17.3 17.5
勉学費 20.9 15.2
日常費 82.9 68.0
電話代 34.4 15.3
その他 18.5 18.8
貯金繰越し 123.5 192.3
支出合計 1254.7 623.7
仕送り額の分布

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アルバイト収入の分布

※画像クリックで拡大します。

入学準備に関するご質問、ご相談は立命館生協衣笠センターまで

フリーダイヤル 0120-465-098

平日10:00 ~ 17:00 土日祝休
年末年始休

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https://www.ritsco-op.jp/enter/qa.html