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組合員一人ひとりの声を大切に。 私も一言カード

2014年05月12日

本が減った?

OB→教員です。存心館地下の書籍がリニューアルしていて
キレイになったのですが、本が減ったな~という印象です。
紙の本が売れず、市中の書店も次々閉店していく中この面積を
維持するのも大変かとは思いますが、大学生にとって学内に
充実した書店があるか否かは、大げさにいえば知的水準に
かかわってくるのでは?と心配になります。
買うこと以外何もできませんが、がんばって下さい。応援してます。

2014.03.06 教員

ひとことありがとうございました。そして応援ありがとうございます。
旧店舗存心館ブック&サービスは、学生さんたちの要望である
「ふらっと立ち寄れる本屋さん」を目指して準備を進めてきて、昨年9/17に
オープンしました。学生さんたちからは「きれいになったね~」「すごい!」
と評判がよかったのですが、院生の方々から、「専門書が減った、元に戻
してほしい」というお叱りの言葉が多数寄せられました。急遽、専門書の
新刊コーナーを増設しております。
「本が減ったな~」という印象をお持ちなんですね、申し訳ありません。
確かにそんな声も寄せられています。しかし、旧店舗と比べて在庫の量は
ほとんど変わってないんですよ。リニューアルのもう一つの目的として
2014年度の新学期より、教科書販売を店内でやることが決まっておりま
す。(2012年度立命館生協総代会にて決定)このことで、店内に大きな
企画スペースを確保する必要ができました。教科書販売時期は教科書を
売り教科書販売が終了したら、各種企画やフェア、イベントを行います。
このスペースを確保するために、既存の棚が少なくなるところを、棚を高く
して在庫量を確保しました。在庫量が減っているわけではありませんが
見た目の印象は大事ですね。これから教科書販売が始まりますので
準備中ですが、4月が終わったら速やかに通常店舗に戻します。
たくさん本があり、楽しくアカデミックな雰囲気を出せる企画を作っていき
ます。どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
新店舗になってから、学生さんのコメントをポップにした「読書マラソン」や
イベント「ビブリオバトル」を開催してきました。立命館大学のイベントに
合わせたコーナーづくりとして「不戦のつどい」「ふくしまとはじめよう」等、
立命館の先生方の本やそれにまつわる企画「ウォーラーステイン特集」等
もやってきました。企画へのご要望があればぜひお寄せください。
先生方のご意見を参考にしたコーナー作りも今後の課題です。

2014.03.08 ブックセンターふらっと 店長 篠原

衣笠B&S