9月1日より喫煙シェルターが導入されます!!
9月から、両キャンパス共、学内での喫煙場所が限定されます。それにともない、もう一度タバコについて見直してみましょう♪
まずは下のマップで、喫煙シェルターの場所を確認しましょう。
BKCはココ!!
喫煙マナーを見直そう!!
喫煙にあたって、今も多くのマナー違反がされているのが現実…。悪いとわかっているのに、ついやっちゃう! 心当たりのある人はいませんか? 4人と一緒に喫煙マナーを見直してみましょう!
マナー違反には、危険がともないます!
歩きタバコ
歩きタバコで1番危険なのは、喫煙者の手の位置と、小さな子どもの顔の位置が近いということです。万が一、火のついたタバコが子どもの顔に当たったら、取り返しのつかないことになります。子どもの場合だけではなく、いつ誰に当たってしまうかわかりません。歩きタバコは、他人への迷惑や危険をともなうのです。地域によっては、路上喫煙禁止条例や、歩きタバコ禁止条例があるところもあります。
ポイ捨て
ポイ捨てされたタバコの火が、完全に消えていなかったら、そのたった1本のタバコが大きな火事に繋がるかもしれません。事実、火災の主な原因として、放火に次ぐ第2位の出火原因となるのがタバコなのです。火災についてだけではなく、ポイ捨てされてゴミとなったタバコの吸殻は、町の景観を損ないます。地域によっては、「ポイ捨てをなくす条例」を掲げている場所もあるようです。
他にも…
他にも、未成年による違法喫煙や、喫煙場所に指定されているところ以外での喫煙など、多くのマナー違反が見られるのが現状です。既に知られているように、受動喫煙のリスクも高いです。非喫煙者であっても喫煙者の煙を吸うことで、健康に悪影響を及ぼします。
自分自身の健康だけでなく、周りの人達にもたくさんの危険を及ぼす喫煙のあり方を、もう1度しっかり考えてみましょう。