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店舗活動報告~朱雀キャンパス編~


昨年度のふりかえり
 2010年は、開店当時から店舗を運営に尽力してきた辰巳店長、主に購買系を管理してきた北澤さんの職員2名が異動・退職された年でした。これに伴い他生協から、初の男性正規職員の廣庭が着任しました。
 朱雀店は限られたスペースにB・S・Dがコンパクトに収まった独特の店舗であり、大店舗の様に組合員の幅広いニーズに即対応する余裕がはないですが、例えば食に関しての「安全・安心」の取り組みは全職員に染み込んでおり、書籍の専門書の品ぞろえも教員の意見を参考にかなり高い水準で構成されています。購買系も他店の供給順位を参考に、人気アイテムの展開に加え、「わたしもひとこと」など、組合員の要望に応えるきめ細やかさを大事にしています。食堂でも「1日30品目」を目標にしたメニュー構成など、朱雀キャンパスの組合員のキャンパスライフに欠くことのできない店舗を目指した2010年となりました。


本年度力を入れたいこと
院生協議会さんとの懇談会を軸に、院生組合員のニーズを掴み店舗に反映する活動を実施し、利用結集を図りたいです。
これまで月一回実施の「ヤマイチ製パン焼きたて祭」や「和菓子の如月セール」もそうした例で、今年3月には「糖分がおいしく摂れるおいしいパンを」に応えて、毎週月曜にブレーメンのスイーツ系パンを入荷するようになりました。
安全・安心を徹底しながら、より小回りの利くお店作りを全職員参加で実践するようにしていきます。

 

 

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