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RUC局活動報告


 

RUC通常号

 RUC通常号は組合員の生活を充実させるものというコンセプトをもとに、4~7月、10~12月の通常授業がある月の月初めに発行されていて、第1週目と第2週目に各キャンパス数箇所手配りしており、通常ページが10ページ、特集ページが10ページで構成されています。
 特に昨年は、生協学生委員の存在を読者が意識できるような記事作りを心掛けました。
 私たち学生委員会が、より良いものを作ろうと毎月の合同会議で意見を出し合って、取材に行き、全力で作り上げています。ぜひ、手に取ってみてください。


特別入学者歓迎号

 RUC特別入学者歓迎号は、AO入試や指定校推薦、高大連携、編入者などの一般入試とは異なる入試方式で合格した新入生向けに、私たち学生委員会が編集した冊子です。
 この冊子は早ければ10月の終わりには合格者のもとに届きます。そのために、この冊子の作成は7月の終わりから始まります。「特別入試で合格した人は、どのような不安を抱えているのか?」ということを考えながら、具体的な内容を決めていきました。この冊子の一番力を入れたところは、特別入試で合格した先輩の声を掲載したことです。

 

新入生歓迎特別号

 RUC新入生歓迎特別号は、4月から立命生となる新入生を対象に、入学前の不安や入学後の不安を解消してもらうための冊子です。不安を解消するだけでなく、この冊子を読んでもらうことで、これからの大学生活に期待を膨らましてもらうことも目的としています。この冊子も、私たち学生委員が作っています。
 また、昨年度から生協加入に関係なく新入生全体に配布しており、その結果、新入生歓迎特別号に対する意見が集まりやすくなりました。
 この冊子では、入学後に実際に使用することになる生協店舗の利用法の紹介や、大学の講義の様子を掲載しています。
 この冊子があれば、これからの大学生活に不安はないような冊子を目指して作成しました。

 

機関紙コンクール

 10年度日本機関紙協会京滋地方本部主催の京滋機関紙コンクールにて、10月号・特別入学者歓迎号の2冊を応募作品として提出し、優秀賞をいただくことができました。
 また、「内容・質量ともに充実していて読み応えがある」、「編集体制の基盤ががっちりしている」など、高く評価していただきました。しかし、「訴求力を高めるためのレイアウトや、学園を構成する諸分野の人も対象にする工夫はできないか」との評価もいただきましたので、今後のRUCを作る上での、課題にしていきたいと思います。

 

他団体との繋がり

 昨年度のRUCでは他団体との繋がりを深めることを目指しました。
 まず、RUCの窓口である渉外役を作りました。渉外役が他団体と交渉をするにあたって、生協学生委員会のRUCという機関誌を広く知ってもらうことに重きを置き、RUCの特集記事の対象の方々や、RUCの表紙モデルやサークルさんに直接連絡をとって依頼をしています。交渉先の方に喜んで受け入れていただけるように、丁寧に対応をしています。
 また、立命館ノベリストクラブさんからの依頼を受け入れ、毎月ノベリストクラブさんが書き下ろす小説をRUC連載小説として掲載しています。サークルだけではなく、立命館大学内のゼミが協力・企画していた地域イベントを特集として取り上げたこともありました。今後も、他団体と繋がりがあるRUC作りをしていきたいと思っています。

 

RUCの置き場所

◇衣笠キャンパス
・存心館地下食堂
・諒友館食堂
・以学館地下食堂E-platz
・至徳館購買部入口
・B&S
・ROSSO

◇BKC
・ユニオンカフェテリア1階
・ユニオンフードコート
・ユニオンショップ
・リンクスクエア入口
・ドリームクロスカフェ
・キャノピー

 

アンケートより

・「浴衣の着付け教えます」が良かったです。自分一人で着付けをしたことがないので、勉強になりました。(7月号)
・食欲の秋ということで、食に関する記事が多かったこと。shall we cookの拡大版が良かったです。(10月号)
・もっと読書がしたいと思えるような記事にしていただきたかったです。有名な本を集めても既に内容を知っている方が多いのではないでしょうか。(10月号)
・3・4ページの くさつ街あかり華あかり夢あかりがよかったです。立命館の近くで一人暮らししている人が多いですが、この草津のことを知らないまま大学生活を送るのはもったいないと思います。地域のイベントを紹介してくださるのはありがたいです♪(10月号)

 

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