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特別入学者の集い2010

自信と希望ある新たな一歩を新入生に

概要
　 生協学生委員会では２０１０年２月に特別入学者を対象とした歓迎パーティー「特別入学者の集い２０１０」を開催しました。
　 このパーティーでは、入学までに時間のある特別入学の新入生のさまざまな不安を解消し、かつ入学前に友だちを作ってもらうことを目的とし,準備を進めていきました。例年よりも情報宣伝の多角化をはかり、その結果、両キャンパス合わせて各日定員１００名の４日程に対して、４００名を超える参加希望がありました。
　 ３５０人を超える来場者のアンケートの結果、回答者の９５％が「来てよかった」と回答してくださり、当日も大変盛大なものとなりました。

実施要項
衣笠キャンパス
２０１０年２月１３日、１５日
諒友館地下食堂ROSSO

ＢＫＣ
２０１０年２月２０日、２２日
エポックホール

●参加者の声●
アンケートより
　 「同じ専攻の人はもちろんそれ以外の学部学科にも友だちができて良かったです。」（文：女）
　 「友だちがいないのが不安だったのでこういう場があって良かったです。」（経営：女）
　 「今日本当に参加して良かったです！同い年に限らず先輩たちといっぱい話ができて楽しかったです。」（生命：女）
　 「立命館に入学するという自覚を持つことができた！」（経済：男）

文学部　３回生　Ｎさん
　 毎年おこなっている企画のため、仙台から受け継いだ形を失敗しない、そして仙台の企画で問題のあった部分をなくすということである「確立」を目標に今年自分たちのやるべき事を見極めて企画を準備しておこないました。例年おかげで学生員会が自信のある形のパーティであること、また準備に半年をかけたことや情報宣伝の成功もあって大成功といえる企画であったと思います。

ゲーム
　 特別入学者の集い、Welcome Campus Festaともに、まず、グループ対抗のゲームをしました。このゲームはＧＬや班員のことを深く知るものや、グループの結束を高めるもの、立命館のことがいろいろ知ることができるゲームを考え企画したので、楽しみながらグループのメンバーや立命館のことを知ってもらうことができたと思います。
　 成績が良かったグループには景品を用意することで、より一丸となって高得点を狙ってもらえるようにしました。

ウォークラリー
　 ゲームをおこなった後には、ＩＣプリペイド機能付きメンバーズカードを使った、食堂でのお昼ごはんをはさんでからキャンパス全体を使ってウォークラリーをおこないました。
　 ウォークラリーでは大学内の施設や建物を、ＧＬがひとつひとつ説明しながら校内を回ることで、新入生が入学後に使う建物を見ながら、実際に使っている在校生の説明や感想を聞くことができました。
　 また、歩くだけでなくチェックポイントを配置しゲームをおこなうことで楽しみながら校内を回ってもらいました。

フリートーク
　 新入生歓迎パーティ最後の企画としてはフリートークをおこない、グループの枠を超えて参加者全員と友だちになる機会を設けました。ここで、入学後もよく会うことになるであろう同じ学部の新入生と友だちになってもらい、同じ学部の上回生に学部ならでは不安や悩み、勉強面のことを相談できるようにしました。
　 また、同じ学部だけでなく趣味や出身地などの共通点をきっかけにいろいろば学部の新入生や上回生と仲良くなっているケースも多く見られ学部を越えた交流会をしてもらいました。