生協加入者48,474人
共済加入者19,013人
生協とは?
みなさん、「生協」って知っていますか?生協は、立命館の学生・院生・教職員のみなさん一人ひとりが、「よりよい生活を自分たちの力で」と出資金を出し合って、組合員になることで運営されています。組合員の声をもとに事業をおこなっているので、衣食住から学問、余暇に至るまで、大学生活のすべての分野で、入学前の準備から卒業までしっかりサポートすることができます。
生協は組合員のみなさんが利用しやすく、生活が充実していくような事業に取り組んでいます。
メンバーズカード
組合員になると、組合員証であるメンバーズカードがもらえます。このカードには、プリペイド機能がついていて、加金機でこのカードに加金しておくことで、食堂やコンビニでの買い物の時にスムーズに支払いを済ませることができます。プリペイド機能で買い物をするとポイントがついてきて、ポイントが貯まるとカードに加金できたり、ポイント券と引き換えることができます。他にも、書籍購入時にカードを提示すると組合員価格で購入できます。また、在学証明書などの証紙を発行する機械を使用するときにはメンバーズカードが必要になるので注意してください。
他にもお得が盛りだくさん
出資金は30口(1口500円)15,000円です。 ※出資金は卒業時(脱退時)お返しします。
共済って?
共済の正式名称は「学生総合共済」です。大学生活では高校までと比較すると自由な時間が増えるため、行動範囲が非常に広がります。海外旅行に行ったり、思わぬ病気にかかったり、時には事故にあったりする可能性もあります。もし入院や手術をすることになったとすれば、それにかかる費用はどうすればいいのでしょうか? 共済とは、そんな学生のために生まれました。学生同士が出し合った掛け金が、病気やケガをした人のために、お見舞い金として給付され、負担を軽減してくれます。自分だけでなく、他の学生のためにもなる、まさに「助け合い」をすることになるのです。
給付事例
共済には、もしもの時に私たちを助けてくれる制度があります。例えば、バイクで走行中に転倒し、ケガをしてしまった場合、本来ならケガがひどいとその分治療費の負担がかかりますが、共済に加入していれば、給付を受けることができ、治療費の負担が少なくなります。その「給付金」とは、組合員みなさんの掛け金で成り立っています。共済は、まさに「みんなの助け合いの輪」ですね!給付はケガだけでなく、病気で入院した場合はもちろん、雨漏りなど家財に損害が出た際も受けることができます。給付を受けるためには共済カウンターに行き、給付申請をする必要がありますが、手続きは簡単で、わからないところは受付の方がていねいに教えてくださるので安心です。
共済カウンター
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