大学生活慣れたわ?!なんて思っている新入生のみなさん、油断大敵です。何事も慣れ出した頃が1番危険なのです!そこで5月15日、新入生向けにスポーツ大会を開催しました。
立命館では共済給付の多くがスポーツ事故によるもので、その中に準備運動で防げた事故もあります。つまり油断大敵です。スポーツ大会を通して“防ぐことのできる事故を未然に防ぐ”ことを考え、学ぶことができたのでは?競技には二人三脚を円になってする「UFOゲーム」なんてものも!みんなでワイワイ盛り上がりました♪
スポーツを通して、共済のことを考えることができ、GIと参加者が一緒に楽しめたと思います!(文学部 2回生 H.Y)
スポーツ大会は初めての試みだったので、手探りな部分も多かったのですが新入生も楽しんでくれていたので嬉しかったです!(産業社会学部 2回生 A.Y)
衣笠キャンパスでは6月から7月にかけても様々な企画を行います。6月9日の「Styleupproject」では普段できないお肌チェックや、栄養士さんによる食生活相談会も行う予定です。夏に向けて食堂では様々なフェア、期間限定メニューも登場します。お楽しみに!
BKCでは4月6日・8日・10日の3日間、ユニオンスクエア2階のベーカリー前でWAIWAIパーティーという名の新歓パーティーが行われました。このパーティーは入学直後の新入生に大学生活の様々な不安を解消してもらうために行われたものです。クイズを通して生協について理解してもらうこともでき、フリートークなどでは、新入生のみなさんの楽しそうな様子がうかがえました。
WAIWAIパーティーに参加して下さったみなさんありがとうございました!ゲームやご飯の時間などの企画は楽しんでいただけましたか?この企画を通して友達づくりや大学生活の不安を少しでも解消できていたら嬉しいです!参加できてよかったという声も聞けたのでこのパーティーを企画してよかったと思いました。(経済学部2回生 K.A)
昨年も多くの方に参加していただいた健康チェック!今年も開催にむけて準備を進めています。健康チェックではお肌チェックや体組成測定など様々なブースを用意しており、普段自分ではなかなか行えないことを体験してもらうことができます。ぜひご参加下さい。
4月8日と9日の2日程に分けて、新歓パーティーを行いました。この企画は、新入生を対象にした企画で、大教室を貸切り、グループに分かれていろんなゲームをしたり、食堂でおいしく夜ご飯を食べたり、同回生や先輩たちと楽しく話しをしてもらいました。両日合わせて約150名という多くの新入生が参加してくれました。参加してくださった新入生の皆さん、ありがとうございました!この企画を通してたくさん友達ができてくれていればうれしいです。
4月10日~11日と13日~14日にかけて、1泊2日の新歓合宿を行いました。企画は、普段企画に参加できない新入生にも参加してもらえるように、OICセミナーに宿泊し、さらに新入生の友達の輪を広げてもらえるように企画しました。新入生の皆さんはもちろんのこと、私たち生協学生委員もできたばかりのOICセミナーを初めて使ったので、新入生になった心持ちで今回の企画に参加しました。参加してくださった新入生の皆さん、ありがとうございました!
約80人の新入生が参加してくれました。ありがとうございました。合宿ではゲームなどをしてその後OICセミナーに宿泊し、そこで他学部の人とも交流してもらいました。この企画を通して少しでも新入生の不安が解消されたら嬉しいです。(経営学部2回生 F.A)
総代会とは、生協の最高議決機関です。総代会に参加する人を総代さんといい、他の組合員を代表して生協に意見することができます。生協は出資、運営、利用を全て組合員が行っています。つまり、組合員である皆さんは生協の運営に携わることができるのです!
総代総数147名のうち、本人出席74名、書面出席61名。オブザーバー86名の参加がありました。
全体会での討議は、活発な討議が行われました。 衣笠からは、「食堂メニューへの要望」「組合員カード利用促進への要望」など、BKCからは、「リンクエリアの店舗への要望」「品揃えについて」など、OICからは「新店舗への要望」、APUからは「ムスリム対応への要望」「留学生に対応した品揃え」などが出されました。また、「リリパック活用について」や「学び支援について」などは、いろんなキャンパスの組合員から要望が出ていました。
くわしくは、立命館生協ホームページのトピックスに掲載いたしますので、ご覧ください。
議案の提案をうけて、会場からは発言通告30通、そのうち18人の総代・オブザーバーから発言がありました。
いずれも賛成多数で採決されました。
定員数内立候補のため、総代による信任投票を行い、理事候補25名と監事候補8名全員が信任されました。また総代会終了後に第1回理事会および監事会が開催され、理事会役員・特定監事も以下の通り決定しました。
先日総代立候補期間に並行して「叫べ!組合員アンケート」を行いました。各キャンパスの様々な組合員の意見の中には以下のようなものがありました。
4月20日(月)~24日(金)に各キャンパスで総代を対象に総代会勉強会が開催されました。生協に関しての基礎知識や、組合員の意見の反映のされ方を学びました。
5月7日(木)・12日(火)に各キャンパスで総代会交流会が開催されました。班形式での交流会で、総代と生協の職員同士が意見交流する場が設けられました。また、環境に配慮したお弁当ケース「リリパック」を実際に利用する体験も行われました!
4月25日に発生したネパール大地震では、多くの方が犠牲となり、また避難生活を強いられています。APUにもネパール出身の学生や卒業生が別府市内に住んでおり、彼らが中心になって被災者支援の活動募金活動を行なっています。生協でも、これまで集めた募金をネパール支援のために17、162円を手渡しました。
被災者の方々に対して心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
5月23日にBKCキャンパスで開催された総代会に、APUからも総代14名(学生13、教職員1)、オブザーバー2名、計16名が参加しました。学生参加者にとっては全員がBKCキャンパスが初めての訪問となりました。
討議では全部で18人の発言がありましたが、APUの総代からは2名が発言されました。まず、アリ君(APS)は「日本の食事に慣れてきたが、豚やアルコールが入っているために唐揚げやお好み焼きなど日本食を食べることができない。もし美味しいハラルの日本食を食べられるようになれば、日本の文化や食事を世界に広められる。」という発言をされました。また、カミリアさん(APS)は「ムスリム学生がたくさん増えてきたが、ハラルの食べ物が少ないためすぐに売り切れてしまう。もっと種類や量を増やしてほしい」と発言されました。
これまでもAPU生協でのハラル対応に取り組んできましたが、ムスリム学生の人数が増えていることや、日本国内で取り扱いできるハラル食品・食材が増えて、ハラル対応が可能な施設や飲食店が増えてきていることから、よりいっそうニーズが高まっています。
今後、APU生協では、カフェテリアの厨房の改造を行ってムスリムフレンドリー認証取得に向けた準備を進めていきます。ショップでも、ムスリム学生に参加してもらって、ハラル食品や菓子類など取り扱い商品の品ぞろえを増やしたり、原材料表示の工夫を行うなどとりくみを進めていきます。
2014年度最後の理事会報告となりました。
次回は6月に第2回理事会を開催する予定です。
~給付事例報告とお知らせ~
立命館では学生組合員の2人に1人が加入しています。ご自身が加入しているか知っておきましょう。もしもの時には申請しよう。
生命共済
自分自身のケガや病気の入通院などを保障
火災共済
下宿生の部屋における火災等のもしもに備える保障
梅雨入りし、熱いのか寒いのか解らず洋服選びにも困る季節がやってきました。季節の変わり目は風邪も引きやすく、なんとなく体調も悪くなりがちです。また食中毒も増える時期なので手払いうがいす、自炊の際は食材の取扱いに気をつけましょう。何かあれば放っておかず、きちんと病院を受診し直すことが大切です。大学総合共済(生命・火災)/学生賠償責任保険は大学生のための保障制度です。もしもに備え加入しておきましょう。
病気やケガに備えるきっかけになります。友達を誘って参加しよう!
栄養士さんの個別相談をはじめ、アルコールパッチテスト、お肌チェックなど様々な企画をご用意しています。
タイヤ空気圧、ブレーキ点検など受けられます。
※くわしくは生協HPでご確認ください。(6月実施予定)
96件 10、854、000円の共済金を給付しました。