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web RUC/Ritsumeikan University Coop Canpus Communicatuon Magazine

2014年12月

今月の表紙は…!?

経済学部2回生O.Hさんと経済学部2回生S.Yさん

 

考えよう守ろうエイエンノヘイワ~わたしたちにできること~

PEACENOW

大学生協の平和活動

第二次世界大戦中、戦争に駆り出されたり、軍事工場で働いたりしていた学生がたくさんいました。戦争が終わり、平和になってからも、校舎の焼失や食糧不足などにより、大学生活どころではない状況にありました。 戦後、学生や教職員達は平和に対する強い想いを抱きます。悲劇を繰り返さないために、自分たちができること。それは、戦争の恐怖を忘れないために、これからの未来を担う子供たちへと、伝えていくことなのです。よりよい生活のために、大学生協は平和であることを大前提とし、活動を始めました。

PEACENOWFor Peace and Better Life
─よりよき生活と平和のために─

戦争を経験して、自分たちの経験を未来につなげようと考えたのだね。でも、大学生協としてできることって何だろう?

Peace Now!舞鶴に参加しました!!!

Peace Now!舞鶴では舞鶴での戦争の被害と加害、両方の側面からその悲惨さを知ることができます。事前学習を踏まえたうえで、バスによる移動でフィールドワークをします。その際にはグループでの感想交流など、自分たちの考えを整理する時間もしっかりあります。他大学の学生とも交流できますし、一泊二日での活動なので、少し修学旅行のような雰囲気も味わうことができます♪

(京都/舞鶴)

近畿百景No.1美しすぎる景色に秘められた戦争の真実とは…?

戦争と舞鶴

語り継ぐ平和

第二次世界大戦が終結した、昭和20年、海外諸地域には推定約600万人の日本人が取り残されていました。彼らは祖国への帰国を切に願っていました。このような海外日本人が日本内地へ帰国することを「引き揚げ」といいます。 若狭湾に湾口を開いた舞鶴湾は、舞鶴港という天然の良港を形成しており、終戦から13年間「引揚港」として延べ346隻の引揚船が入港しました。引き揚げ業務は国の終戦処理の最も重要なものの一つとされていたこともあり、「引き揚げのまち・舞鶴」の名は全国に広がりました。そして舞鶴市では引き揚げと抑留を忠実に次世代に伝え、恒久平和の大切さを語り継いでいくために、昭和63年に舞鶴引揚記念館を開館しました。

大江山ニッケル鉱山

外国人強制労働の真実

ニッケル鉱山で必要としていた労働力を補うため、囚人や学生に加え、たくさんの外国人捕虜が働かされました。鉱山での強制労働は過酷なものでした。現在も被害者やその遺族による国や企業に対する裁判が行われています。

エバンスさんの記録

エバンスさんは第二次世界大戦においてイギリス人捕虜として大江山ニッケル鉱山で労働していました。当時の過酷な生活は収容所日記として記され、多くの反響を呼びました。舞鶴では、マザーグースの会の方々が子供から大人まで理解しやすいよう、紙芝居で日記をもとに日本の戦争加害面を語り継いでいます。

浮島丸事件

1945年、青森県下北半島一帯の朝鮮人労働者とその家族、乗組員を乗せた海軍特設輸送船「浮島丸」が、釜山港へ向け出港後、連合国軍司令部の命令によって運行が禁止され、急きょ舞鶴港へ入港しましたが、船は下佐沖300mで爆発し沈没、多くの人が亡くなりました。これほど大きな事件だったにも関わらず、当時まったく報道がなかったことなど、いまだに多くの疑問点が残っています。

浮島丸殉難者追悼の碑

この事件を忘れまいと、「浮島丸殉難者追悼の碑」が建設され、毎年事件の起こった8月24日に、慰霊祭が行われています。日本人だけでなく、朝鮮学校の生徒や韓国の関係者の方々も参加されており、二度とこのような悲劇が起こらないこと、そして、この想いが語り継がれることを願っています。

─引揚げ─

第二次世界大戦中外国で暮らし、終戦後、そのまま取り残されてた日本人を安全かつ迅速に日本へ帰還させることを引揚げといいます。しかしすべての人が帰還できたわけではなく、外国に残らざるを得なかった人、引揚船の中で亡くなった人も多くいました。また帰還した人にも、様々な困難がありました。

─シベリア抑留─

日本が降伏した後、ソ連の独裁者スターリンは、日本人捕虜約65万人を収容し、強制労働を負わせました。最短で1年半、最長で11年間にわたる過酷な環境での労働は、約6万人もの命を奪いました。帰国後も、多くの抑留者に差別などの問題が残り、いまだに大きく残り続けている問題もあります。

舞鶴とどう関係しているの??

舞鶴には終戦後のシベリア抑留と引揚げに大きく関わりがあります。特に舞鶴港は全国に10数港ある引揚港の一つとされ、大きな役割を果たしました。満州に移り住んでいた開拓民や、シベリア抑留者の人々など計66万4531人を受け入れました。1950年にはシベリア抑留者の引揚げがままならないまま中断してしまいますが、その中で舞鶴港は引揚げを再開、国内唯一の引揚港として引揚者を受け入れ続けました。1960年、舞鶴では平和への願いを込め、引揚げの地を見下ろす丘の上に、引揚記念公園がつくられました。

Peace Now舞鶴2014参加者の声!

文学部2回生A.Yさん

身近な地域から平和について考えるために京都府舞鶴市を中心に戦地を巡り、現地の方のお話を聞きました。フィールドワークを通して、日本の被害と加害の両方から戦争の悲惨さを知ることができました。また、人間らしく生きるとはどういうことなのか、自分が考える平和とは何か、改めて考えさせられました。みなさんも平和・国際について是非考えてみましょう。

産業社会学部1回生T.Kさん 

〝平和〟とは誰もが考えられるテーマです。老若男女、国籍関係なく考えを共有することができる広く深いテーマです。しかし、戦争について教科書で学べることはほんの一部です。戦後約70年、戦争経験者から直接お話を聞ける機会は減ってきていますが、語り部の方はたくさんおられます。戦跡の残る地に足を運び、その地の空気を吸うことこそが戦争について考える第一歩だと思います。

平和メニューを食べよう!!

現在、私たちは毎日お腹いっぱいご飯を食べることができます。しかし約75年前に始まった第二次世界大戦中、日本では贅沢が禁止され、月日が経つにつれて食卓から白米が消えていきました。そこで白米の代用食として食べられていたのが「すいとん」です。これは成形した小麦粉を水練りした生地を汁で煮込んだものです。

なかなか戦時中の食事情を考えることがない今、立命館生協では「すいとん」を販売します!期間は12月1日~5日。場所は、衣笠キャンパスは存心館地下食堂。BKCはユニオンカフェテリア1階です。価格は84円!ぜひ戦争当時に食べられたすいとんを食べ、食べ物への感謝を思い出してください!

不戦の集い

5P-p7.jpg平和な現代の日本で生きている私たちは、当たり前のように大学で勉強することができます。しかし第二次世界大戦中、兵力不足に伴い、若くて体力のある学生は貴重な戦力として出征させられました。そして立命館大学も学生を戦地へ送り出していました。そのため多くの学生が徴兵や勤労奉仕のために尊い命を失ったのです。「不戦の集い」は、戦争で失われた学生へ追悼の誠を捧げるため、大学は「二度と学生を戦地に送り出さない」、学生は「二度とペンを銃に持ち替えない」という反戦・平和の誓を新たにするために毎年行われます。

不戦のつどい集会

  • 衣笠 12月4日(木) 12:25~12:55
    @平和ミュージアムわたつみ像前
  • BKC 12月5日(金) 12:25~12:55 
    @嵐の中の母子像前

ブックコーナー

平和メニューの販売、不戦の集いなどの平和を考える機会が増えるこの時期、衣笠キャンパスはふらっと、BKCはリンクショップで平和をテーマとしたブックコーナーが登場!実施期間は11月24日~12月下旬。最近よく報道されている集団的自衛権、イスラエルとパレスチナの紛争についての本などが紹介されています。たくさん本を読み、世界で起こっている平和への問題を考えてみましょう。

講演会のお知らせ

今年の7月1日に集団的自衛権行使を容認することが閣議決定されました。それに対し、かつての戦争を経験した人々や、若い人たちが抗議や不安な声を上げています。「日本は戦争に参加し、戦地へ行かなければならなくなるのか?」そのような不安が若い人たちのなかで広がっているのです。しかし今の日本では憲法第9条により戦争の放棄が定められています。では現行憲法の下で、集団的自衛権は認められるものなのでしょうか。12月1日に弁護士の毛利崇氏をお招きし、集団的自衛権についての講演会が開催されます。場所は衣笠キャンパスで行われ、BKCでもテレビを通じ、生中継で講演会を聞くことができます。

 

生協店舗をご利用の際は組合員カードをご呈示ください。

生協は出資をした組合員が利用・運営を行う組織です。生協店舗をご利用いただくには「生協法」により、組合員になっていただく必要があります。そのため生協ご利用時には組合員であることを確認することが原則です。 立命館生協では学生・院生・教職員の皆さんの大多数が加入されていることや、地域の一般店舗とは違い大学の敷地内の店舗であること、また昼休みのご利用集中などの背景から組合員カードのご呈示(組合員であることの確認)は特定の商品・サービスに限ってお願いをしてまいりました。しかし、組合員外の利用者を適切に把握することについての監督官庁のご指導などを踏まえ、原則に従った組合員カードのご呈示(組合員であることの確認)をお願いすることといたしました。すでに立命館大学衣笠キャンパス、びわこ・くさつキャンパス、朱雀キャンパスの各店で提示の呼びかけを先行して実施、12月15日からは組合員カード提示がない場合、組合員価格でのご利用はできなくなります。

ご利用いただいている組合員の皆さんにはお手間をおかけしますが、主旨をご理解いただき、引き続きご利用くださいますようお願いいたします。

また、生協へまだ加入されていない学生・院生・教職員の皆さんで、生協店舗を今後もご利用いただく場合は、この機会にぜひ生協加入をご検討くださいますようお願いいたします。

立命館生活協同組合

※旧カード(接触型IC付カードや、厚紙製の組合員カード等)をお持ちのままの組合員の方は、旧カードのご提示でも有効です。ご利用の際はぜひ携帯ください。紛失の可能性がある場合や加入確認が必要な場合は、下記の加入手続きと同じ窓口へお申し出ください。

※切手等の官製品や証紙など、価格が変わらない商品やサービスが一部あります。詳しくは各店舗へお問い合わせください。

生協加入手続はこちら!!

◎生協加入の手続き・お問い合わせは

衣 笠:志学館地下 生協衣笠センター BKC:リンクショップ内 生協BKCセンター 朱 雀:朱雀店 コンシェルジュ でお伺いいたします。 *APUはAPUショップ内カウンター、附属校は各店でお伺いいたします。

◎加入手続きは

出資金のお支払いをお願いいたします。
出資は30口15、000円(一口 500円)でお願いしています。
なお出資金はご卒業や退職時に返還いたします。

◎組合員カードは

組合員カードはご加入後約30日でお届けします。
加入手続きの際にその場で仮組合員証を発行しますので、カードが到着するまでは仮組合員証をご呈示ください。

旧カード(接触型IC付カードや、厚紙製の組合員カード等)も組合員であることの証としては有効です。ただしレジでの電子マネー決済は現行の「非接触型カード」のみの対応となっております。電子マネー決済をご希望の場合は、カード切り替えについて上記手続き窓口までお申し出ください。

★書籍、雑誌、コミック等 10%OFF

★自動車教習所は組合員特別割引価格

★生協電子マネーでポイントが貯まる1ポイント=1円としてお店で使えますポイントの付与率は商品により異なります各種チケット、旅行代金、パソコンなどポイント対象外商品もあります

★食堂定期券「ミールカード」システムが使える事前の申込、お支払い手続きが必要です現在今年度対応のお手続きは終了しています

★学生総合共済・学生賠償責任保険への加入ができる

などなど

電子マネー決済なら便利で早い!!

現在発行している組合員カードは「非接触型IC」がついており、チャージをすることで生協店舗での電子マネー決済ができます!特に混みあうお昼休みの食堂やショップレジでは、「組合員カード提示」と「お支払い」が同時にできるので、便利でスピーディです。 ぜひ電子マネー決済をご利用ください。

★電子マネーはここでチャージ!

生協電子マネーは生協のお店のレジでチャージできます。非接触型IC付の組合員カードと現金を生協店舗のレジへお持ちください。チャージは1、000円単位でお願いしています。

★チャージしたのにカードがない!

生協カードを紛失したら、カードの停止手続きを行いますので衣笠・BKCの各センター、朱雀店カウンターなどへお申し出ください。カード再発行の手続きと合わせて、カードの停止処理を行います。停止処理をすると、原則として処理の翌営業日からは万一他人がカードを使って買い物をしようとしてもレジでは使えません。残高補償も行いますので、手続き時に詳細を確認ください。※再発行はカード代および手数料として1200円を頂戴します。

★ちなみに・・・

大学の証紙を購入したり、有料の証明書を発行したりする時にもこのカードで代金の支払いが出来ます。衣笠、BKCは電子マネー対応の発行機の方が多いので、チャージしておくと便利ですよ!

 

衣笠GI活動報告

衣笠GI活動報告

ハロウィンフェア&ケーキバイキング

ハロウィンフェア

10月20日~31日まで組合員にハロウィンの雰囲気を楽しんでもらう企画として、立命館大学衣笠キャンパスの各生協店舗でハロウィンフェアが行われました。その中で10月29日と31日に至徳館購買階段下にてハロウィンお菓子すくい取りが行われました。至徳館購買で500円以上お買い上げの当日分レシートの提示で箱に入ったたくさんのお菓子をおたまですくうという企画で、ハロウィンを一層盛り上げる楽しいイベントとなりました。

ハロウィンケーキバイキング

10月30日にROSSOでハロウィンケーキバイキングが行われました。生協学生委員はちょっぴりおめかしして組合員をおもてなし!ミニケーキやサンドウィッチ、さらに組合員のみなさんから募集をおこなった『クレープコンテスト』で試作のクレープを食べられるなどといった豪華な企画になりました。組合員のみなさんは「Trick or Treat!」と言わなくても足を運んでいただいただけでハロウィン気分を味わってもらえたのではないでしょうか?今後も組合員のみなさんが楽しんでいただけるような企画をつくっていこうとおもっているので、ぜひぜひご参加ください!

チーフからの一言

文学部 2回生O.Aさん

10月のイベントであるハロウィンに合わせて、ハロウィンフェアとケーキバイキングを行いました。フェアでは生協学生員会が考案した、ハロウィンらしいスイーツやパンを各食堂や購買で販売しました。ケーキバイキングは、昨年のアンケートで多かった「値段を安くしてほしい」という意見を取り入れ、昨年より低価格で参加していただけるようにしました。チーフとして今回のフェアやケーキバイキングを通して、少しでも多くの組合員にハロウィンの雰囲気を感じていただけていたら、非常に嬉しく思います。

LunchBOX

だんだんと肌寒くなり秋を感じられる10月、みなさんに味覚でも秋を感じてもらいたい!と20日から24日の4日間、ランチボックスを販売しました。ハンバーグ弁当と天ぷら弁当の2種類でキノコやサツマイモ、カボチャなどの秋が旬の食材をふんだんに使ってなんと価格は350円!さらに野菜がたっぷりなので栄養満点!お財布にも体にも優しいこのお弁当はすぐに売り切れてしまうほど大好評でした。ランチボックスの販売は10月11月の共済月間の企画『タヌローのスタンプカード』も同時進行で行いました!3つスタンプを集めるともらえる景品、みなさんゲットできましたか?

食べた人の声

予想以上に美味しくて驚きました。きのこがたくさん入ったあんがかかった豆腐ハンバーグは、さっぱりと美味しく食べられました。他にも、ナスの田楽や里芋の煮物も入っていて、350円でこれだけ食べられると大満足だと思います。(ひらり) 秋の味覚が詰まっていて季節を感じることができました。下宿をしていてなかなか揚げ物をすることがないので、久しぶりに天ぷらを食べました。値段がお手頃なのにとても美味しかったです。健康を考えるきっかけとなり、また秋を食べ物から感じることができ満足です。

京北

産業社会学部の景井准教授は、京都市北部地域の京北の農家と関わったプロジェクトに携わっておられます。京北でとれる野菜は新鮮で美味しいですが、多くの立命館の学生にぜひ食べてほしいという思いから、生協に話を持ち掛けてくださいました。立命館生協でも、学生の食生活の乱れや、本当は野菜を美味しく食べたいができていない現状が課題となっていました。昨年度は京北プロジェクト×立命館生協で何ができるかというところから話し合い、1月に京北野菜を使ったメニューを食堂で提供することが実現しました。今年度はフェアメニューの他にも、もっと多くの学生に京北を知ってもらえる活動ができないかと現在話し合いを進めています。

京北地域視察へ行ったメンバーより

法学部2回生H.Yさん

今年度の活動はじめとして6月に学生委員20名程で実際に京北を訪れました。京北ツアーとして合鴨農法の稲作農家や野菜農家を見学し、京北産の野菜で作った弁当を頂きました。その後、学生委員、生協職員、〝食の里親プロジェクト〟メンバー、京北農家さんを含めたグループを作り、それぞれの視点から考える食育や地産池消について、今後どのような活動が行えるかなどをテーマに熟議を行いました。京北に実際に訪れて、とれたての野菜の美味しさを知りました。また、改めて食の大切さを学びました。京北の魅力を実感する貴重な経験でした。

チーフから一言

産業社会学部2回I.Tさん

昨年から続く〝食の里親プロジェクト〟は立命館の学生、中でも特に下宿生が食生活で野菜をあまり食べていないことを課題として取り上げました。京北の方々と協力して、「学生に本当に美味しい新鮮な野菜を食べて欲しい」という思いをコンセプトに始まったプロジェクトです!今年や来年も企画やフェアを続けていくつもりです。今後はさらに、学生が京北に興味を持って赴くようになるという、京北の方々の一番の願いも実現させていきたいと考えています。このプロジェクトを通じて立命館の学生が野菜を好きになってくれるように努力していきます!

京北(ほくほくフェア)

2015年1月13日(月)~23日(金)の2週間京北産野菜メニューを生協食堂で提供します。京北産の野菜を学生に届けます!

NEXTisわくわく研究所

高校時代あんなに勉強した英語、大学に入ってあまり勉強しなくなったと感じる人、留学するためにTOEFLを勉強したい!TOIECなどの資格を取りたい!でも、どうやって勉強すればいいの?と思う人、留学について知りたい!と思っている人、効果的な英語学習の仕方や、実際にTOEFLを受け留学を経験した先輩の話を聴けるチャンスです!さらに質問コーナーや学生同士の交流で、もっと英語を身近に感じてみませんか?

開催日時:
12/1(月)18:30~20:00
場所:
衣笠キャンパス内教室(申込の方にご連絡します。)
申込方法:
名前・学部・回生をR_hitokoto@ritsco-op.jpまでメールしてください。

先着50名 早目に申し込みしてね!!

 

BKCGI活動報告

多国籍フェア

多国籍フェアとは、留学生とTISAさんの協力の元に成り立つ企画です。この企画は立命館アジア太平洋大学でも行われている人気の企画で、目的としては、学食を通じて世界の国の食事の文化や服装の文化をより多くの人に認知してもらうこと、留学生と日本人の交流を図ることです。企画内容は、ユニオンスクエア一階の食堂で行われ、留学生の方に自国のメニューを考案してもらい、なおかつ直接料理を提供してくださることにより、より本場の雰囲気を味わえる企画となっています。

RUCは新歓号を鋭意作成中だプンッ

BIRTHDAY企画

バースデー企画とは、C-cubeで現在行われているBBQと同じ予約制のパーティーです。この企画はこれからのC-cubeをさらに盛り上げていくために今年の夏休み明けからスタートしました。誕生日の人を大人数で祝いたいという人達にC-cubeで広い場所、食事をすべて準備させていただき、思い出を作ってもらおうというものです。現在、いつでも予約することができます。これからも利用者の方のニーズに応えるために内容を変更等してよりよいものにしていこうとしています。そのニーズを知るためにも、お客様アンケートを実施したり、実際の反応を見る等の考えを進めています。友人の誕生日を祝いたい時は、是非C-cubeのバースデー企画を参考にしてみてください!

  • 開始時間は15時~18時
  • 1グループ2時間まで
  • 人数は10人~30人
  • 料金は1人1000円

リンクスクエア宣伝用立看板設置!!

みなさんはリンクスクエア入口においている立看板を見たことがありますか。

生協学生委員会の宣伝用のツールとしてリンクスクエアに立看板を設置しています。ビブリオバトルやブックカフェなどの学生委員で行っている行事を宣伝しています。
生協学生委員の活動をより多くの組合員に知ってもらい、積極的にこういった活動に参加していただきたいと思っています。企画では大学生活をよりよくするためのものや、普段かかわることのない学生と話し合うことのできる場を提供するものなどさまざまな活動を行っています。
昼食時やリンクショップに立ち寄ったとき目に入りましたらぜひ企画に参加してみてください。

12月19日にはクリスマスパーティがあるよ!!
みんな来てね~☆

 

大解剖!OIC Shop

まず初めに

前号でのOICフードコートの説明に続き今回はOICショップについて説明します。衣笠の至徳館購買、BKCのユニオンショップと大きく違うところはOICには別途コンビニエンスストアが導入される予定なので食品が扱われないところです。その他は他キャンパスのショップと大きく変更点はなく、学びの支援(書籍・文具販売、検定試験などの受付、教習や旅行の申し込み、共済加入等)などよりよい学生のキャンパスライフをサポートします。(2014年11月現在)

OIC試食会

11/5(水)に衣笠の以学館地下食堂で政策科学部生を対象に、11/12(水)にBKCのユニオン2階でOIC試食会が行われました。参加者は合わせて約55名ほどでした。試食会ではOICのキャンパスについての紹介、OICの生協店舗の紹介、エスニックメニューの紹介、OICの食堂のレイアウトやメニューについての説明など来年度の開学にむけての様々な情報が提供されました。また試食会にはAPUでの人気メニューをはじめ、8品のメニューが出されました。

試食会で出したメニュー一覧

  • ミーゴレン
  • 皿うどん
  • オリジナルカレー
  • レッドカレー
  • 豚サラダごはん
  • ベイクドチキン
  • スパイシーチキン炒め
  • スパイシーチキン炒め
  • 炒飯

食べた感想

  • OICには料理を保温出来るケースがあるそうなので楽しみ
  • スピードレーンがあるので便利なのではないか
  • ムスリムにも気遣っていて良いと思う
  • パスタなどの麺類を増やしてほしい

今回このように試食会をすることに開催できたことによって参加していただいた方々に再度OICのカフェテリアについて認識を持っていただけたかと思います。今後この活動をもとによりよいカフェテリアを皆さんと共に作っていけたらと思います。

 

学生総合共済

~給付事例報告とお知らせ~

立命館では学生組合員の2人に1人が加入しています。ご自身が加入しているか知っておきましょう。
もしもの時には申請しよう。

生命共済

自分自身のケガや病気の入通院などを保障

火災共済

下宿生の部屋における火災等のもしもに備える保障

今年も残すところあとわずかとなりました

寒さが日に日に厳しくなって参りました。この季節、暖房器具を扱う機会が多くなってくると思います。そこで気をつけてほしいのが火災です。外出時や寝る前は火の元を確認するなど、十分に注意しましょう。

また、風邪を引きやすい季節でもあるので自己管理をしっかりして予防を心がけましょう。

風邪の予防ポイント

  • 手洗い
  • うがい
  • 水分補給
  • バランスの良い栄養
  • 睡眠
  • リラックス
  • 保温
  • 保湿

もし、生命共済に加入されている方で、病気で入院したり、事故での怪我で通院(5日以上)したときは学内の窓口で相談・申請をして下さい。

学生総合共済の
スマートフォン向けアプリのご紹介

  • 学生総合共済とあわせておすすめする保険の、保障内容や支払事例を見ることができる!
  • 大学生活中のリスクをイメージできる「共済すごろく」で遊んで学べる!

2014年8月の給付報告

71件7、214、000円の共済金を給付しました

mutuaAid.jpg
【内訳】
病気(入院・手術) 19件
事故によるケガ (入通院・手術)  バイク7件/自転車1件/  スポーツ38件
父母死亡見舞金 1件
その他 5件

給付を受けた方の声

縦隔奇形腫

僕は今まで健康に過ごしてきたので、共済に加入することに反対していましたが、今となっては加入しておいて良かったと思っています。人生なにが起こるか分からないと実感しました。

経営・1年

加入・給付のご相談・お申込みは

衣笠
志学館地下衣笠センター
BKC
リンクショップ内BKCセンター
APU
コープショップカウンター

10月・11月は全国一斉共済活動強化月間でした!!

共動活済

共済加入ブース

10月27日~31日にかけてユニオンスクエアのクリーニング屋さんの隣に共済加入の確認を行うブースを設けました。共済に加入しているか、していないかを確認し、共済に加入していることが分かったら生協の組合員カードの裏にタヌローのシールを貼るという企画で、これで組合員さんが自分が共済に入っていることを自己認識してもらえるようになっています。これは、今年の強化月間で初めて取り組んだ企画で、今後行う共済企画の中でも取り組んでいくことで共済に加入していることを認識している人を増やそうという共済認知度向上にもつながってくる企画になると考えています。

自転車無料点検

チャリ点では学校の自転車屋さんと自転車サークルさんとともに豆電球の無料交換やブレーキ・チェーンの点検を行いました。また、草津警察の方と連携して交通安全の呼びかけや交通規則の厳守を強化しました。今回は、立命館生の通学路に潜む危険箇所を明らかにして危険を共有し、危険に気を付けて通学してもらうためのハザードマップを作成する予定で、そのためのデータ収集のために参加者のみなさんには普段危険だと感じているところを教えていただきました。今後はこの二日間で得た危険箇所をまとめて組合員さんに報告します。

バイク無料診断

大学の交通安全週間に合わせて組合員さんに交通安全を再認識してもらうために地元のバイク屋さんにご協力いただき原付・中型・大型のバイクの日常点検を行いました。例年バイク屋さんから二人お越しいただいていております。バイクの日常点検は素人にはなかなかできないことなので小規模ながら好評の企画となっています。

健康チェック

健康チェックは名前の通り、組合員さんの健康を確認する企画です。栄養士さんにお越しいただき行っている食生活相談会は毎回人気のこの企画の目玉コーナーになっています。その他にも握力測定・アルコールパッチテスト・体組成測定などなどたくさんのコーナーを設けて開催しました。例年健康チェックは12月に行っているのですが今年は10月11月の共済強化月間に合わせて11月に開催しました。また、健康チェックの事後活動としてユニオンショップとのコラボ企画も検討しています。

 

学生生活 110番

~出動事例とワンポイントアドバイス~

立命館生協の組合員であれば、どなたでも加入できます。「学生生活110 番」への加入・お問い合わせは、立命館生協衣笠センターまで0120-465-098

緊急駆けつけサービス

トラブル発生時のサポート

水まわり・カギ・自転車・バイク・自動車etc

安心サービス

様々な悩みトラブルをサポート

紛失・病院案内etc

2014年9月の出動報告

48件の出動・相談がありました

【内訳】
水回り9件、自転車18件、カギ7件、パソコン1件、病院案内1件、バイク4件、他

自転車のパンクが37%を占めています。

110.jpg

立命館生の事例紹介

  内容 対応 一般参考価格 会員価格
出張 バイクがパンクした為、レッカー搬送依頼。 レッカー搬送実施。 ¥11,340 ¥0
出張 自転車の前輪がパンクした為、修理依頼。 前輪のタイヤとチューブ交換実施。 ¥5,300 ¥2,800
出張 トイレ詰まりの為、修理依頼。 ローポンプ作業にて解消。 ¥11,880 ¥0
出張 浴室の排水詰まりの為、修理依頼。 髪の毛詰まりが原因。トーラー作業にて解消。 ¥14,040 ¥0
相談 最寄の内科を調べてほしいとのお問合せ。 内科医院をご案内。

今月のこーぷん
ワンポイントアドバイス!

今回は自転車のトラブルが目立ちました。その中でもパンクが多かったので今回はパンクの予防について三点ほどお話します。

まず一つは、小まめに空気を入れることです。ゴムチューブにはわずかながら空気を透過させる性質があるので、たとえ穴が開いてないくても自然に少しずつ空気圧は下がっていきます。そして、十分な空気がタイヤに入っていないことでパンクが起こります。適正な空気圧はタイヤの側面に表示されています。
タイヤの空気圧管理がパンク対策でもっとも重要です。
小まめに確認し、不足していたら入れるようにしましょう。

次は、段差に注意することです。常に段差を意識しながら走り、段差にさしかかったらスピードを落とし、ハンドルを軽く引き上げたり、サドルから腰を上げて体重を抜いたり、ちょっとしたコツの積み重ねでタイヤの負担は変わってきます。

最後に、タイヤ密封剤や耐パンク性の強いタイヤを使うことです。タイヤの内側に保護膜を作ったり、そもそも耐久性のあるタイヤを選ぶというような話です。こちらはやや専門的な話になってきますので、気になった方はお店の人に訊いてみて下さい。

以上三点の予防法を紹介しましたが、二つ目までは誰でも簡単にできることなので、ぜひ実践してほしいと思います。

 

理事会報告

《開催状況》

◆2014年10月24日(金)第5回理事会

  • 出席理事 19名  欠席理事6名
  • 出席監事 8名  欠席監事0名

〈報告事項〉

  • 組織活動報告
  • 9月決算および新学期活動報告
  • OICキャンパス・新店舗関連報告
  • 組合員カード呈示取り組み状況
  • 各種 事業取り組み状況 報告他

〈審議事項〉

  • OICプロジェクト答申について
  • 2015年度予算編成方針について
  • 年末一時金要求書の対応について他

通常開講期のため学生委員会の組織活動報告が多くあり、質疑や企画への助言も多くありました。また組合員カード提示のお願いの呼びかけが始まり、教職員の方を中心に加入についての問い合わせが多いとの報告がありました。

OICキャンパスについては具体的な準備に移行していることも含め、プロジェクトからの答申や、実際の店舗デザイン仕様イメージ案などについて審議・決定が行われました。メニュー募集や、試食会などの企画準備状況など関連報告ももりだくさんでした。

2015年度予算・方針は OIC開学を踏まえた年度になることから、既存キャンパスの課題なども同時に議論していくことが重要なので、引き続き継続審議を行うこととなりました。

◆2014年11月19日(水)第6回理事会

  • 出席理事 19名  欠席理事6名
  • 出席監事 6名  欠席監事2名

〈報告事項〉

  • 組織活動報告
  • 10月決算報告
  • OICキャンパス・新店舗関連報告
  • 新学期活動報告他

〈審議事項〉

  • 2015年度予算方針について
  • 人事・規定細則制定について他
     2015年度予算の審議が本格的に始まりました。

APUだより

稲刈り体験ツアーを開催

10月18日に恒例の稲刈り体験ツアーを中津市耶馬渓の末国さんの圃場で開催しました。当日は好天に恵まれ、台風の影響や猪が荒らして稲が倒れているところもあって手作業での稲刈りは大変でしたが、みんなで協力して終えることができました。今回は自然薯(ヤマイモの一種)の収穫も体験しました。すりおろすとお餅のような強い粘りがあり、醤油を垂らして食べると絶品です。また自然薯の葉の付け根にできる「むかご」をご飯と一緒に炊いて作ったおにぎりは、栗ご飯のようにホクホクとして、国際学生にも大人気でした。

ウズベキスタン料理に舌鼓
~ウズベキスタン・ウィーク~

APU史上初のウスベキスタン・ウィークが11月3日~7日に開催されました。生協では期間中、カフェテリアのエスニックコーナーでウズベキスタン料理を提供しました。

鶏肉と野菜をあわせて炒めたパロフ、肉と野菜を煮込んだトマトベースのスープを麺にかけたラグマンは初めて見る料理でしたが、とても好評でした。

2014九州PCカンファレンスin APUを開催

九州PCカンファレンスとは、CIEC(コンピュータ利用教育学会)の九州支部の学会として、九州内の主な大学生協で持ち回り開催している企画です。「おんせん県おおいたで考えるグローバル教育」をメインテーマに、グローバル人材教育学会会長の小野博先生の基調講演と合わせて、APUのグローバルな教育実践や学生活動、生協の二言語・多文化対応について報告や意見交換が行われました。2日目はICT教育、パソコン講座、英語教育やグローバルな活動についての分科会も開催されました。

11月8~9日の2日間で85名の参加と、IT関連メーカー22社の参加があり、懇親会ではAPUカフェテリアの国際色豊かな料理で交流を深めることができました。

 

保護者戦隊マママン

 

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