こんにちは。K・Nです。私は7歳から中国琵琶をやっていて、中学生の頃から国内外の数々の大会に出場し、さまざまな賞をいただきました。現在は音楽祭や演奏会、レストランやお寺などで演奏しています。主に琵琶以外の中国楽器やピアノと一緒に演奏しています。また大学に入り「多国籍音楽サークル出前ちんどん」というサークルに所属してから、日本の曲も多く演奏するようになりました。今後はいろんな国の音楽を琵琶で挑戦していきたいです。他にも中国以外の国の民族楽器やダンスなど、多くのジャンルとセッションをしていきたいです。そしてこれからももっと演奏をする機会を増やしていきたいです。たまに学校で演奏する機会もあるので、その時はぜひ中国琵琶の音色を聴きに来てください。
文学部1回生K・Nさん
茨木市は大阪府の北部に位置する大阪のベッドタウンであり、人口約27万人(〈参考〉京都市:約147万人、草津市:約13万人)の都市です。市内はJR、阪急、モノレールが通り交通の便は非常に良いといえます。また近郊の大阪市街や大阪(国際)空港にもモノレール一本でいくことが出来ます。市内には名神高速道路・近畿自動車道、近郊には中国自動車道があり、吹田市との境界にジャンクションがあるため車の交通量もとても多いといえます。
茨木童子
キャンパスはほぼ全体像が分かるくらいに外壁が出来てきました。また一部の外壁には色が塗られていたため、よりキャンパスの完成イメージが想像できるようになってきました。予想以上にキャンパスが東西方向に広いことが印象的でした。
生協学生委員会では、8/21(木)に来年OICに移転する経営学部、政策科学部の1、2回生のメンバーのうちの16名で実際に茨木の街を自転車で散策してきました。散策では地図やインターネットを見ただけでは分かりにくいリアルな茨木の街の雰囲気などを重点的に見てきました。散策で得た情報・現地の写真などは9月に発行するパンフレットで掲載予定です。
交通の便の良い茨木は電車一本でいろんなところへ行くことが出来ます。今回はそのなかでも特に主な場所を紹介します。
生協学生委員会では今後OICでよりよいお店作りをしていくために試食会を予定しています。試食会では実際に店舗で出す予定のものを食べていただくことによって、より組合員の意見を反映させていきたいと思っています。随時開学記念メニューの作成も行う予定です。また、茨木についてのパンフレットを9月中に発行予定です。パンフレットでは生協学生委員が実際に現地をまわり学生目線で情報を集めたものを主に掲載し発行する予定です。(8月現在)
西←東→ キャンパスの建設状況※8/21現在 茨木童子近くの駐車場からみたキャンパス
OICフードコートOICの生協フードコート(食堂)について、生協理事会を中心に検討をすすめています提供するメニューなどはこれから、具体的に詰めていきます。みなさんからも是非意見をお寄せください!
学生の食生活の自立を育みます。席は屋内外あわせて824席を予定しています。メニューは常時80種類以上のバラエティ豊かなメニューを提供予定です。OICのコンセプトの一つである「アジアのゲートウェイ」にのっとり、世界各国からの国際学生(留学生)の食生活にも対応すべく、ムスリムフレンドリーメニューの提供を実施します。また、衣笠やBKCと同様提供メニューには英語・ローマ字を表記。スポーツクラブの強化に向けて、アスリート食の提供も行います。他にも「各国料理」、「茨木の生産者と連携した企画」「九州・沖縄フェアのような全国各地のメニュー企画」「季節のテーマ企画」「立命館スポーツの応援企画」「震災支援募金メニュー」「難民の日メニュー」など随時企画されていく予定です。食堂ホールはピーク時以外はコモンズとしても活用可能な空間として設計される予定です。テーブルにはモバイルパソコンやスマートフォンの充電が可能なコンセントを配備できるか提案中です。
※店舗事業計画はいずれも2014年9月段階の検討中のものです。今後変更する場合もあります。
※写真はメニューイメージです。
経営学部と政策科学部の皆さん!そろそろ茨木のどこに下宿しようかなんてお考えですか?今回はキャンパスの周りにある三つの駅、JR茨木駅・阪急茨木駅・阪急&大阪モノレール南茨木駅の周辺状況について紹介します。
一番OICに近い駅です。学校から徒歩5分です。JR茨木駅前には大型のショッピングモールイオン茨木があります。イオン茨木にはファッション、飲食店など150の専門店があります。またイオン茨木以外の駅近郊にも多くの店があります。学校から近いため授業の空きコマ、放課後にも簡単に行くことが出来ます
↑JR茨木駅西口 ↓イオン茨木阪急茨木市駅はOICから徒歩20分にあります。駅周辺にはイオン新茨木店や駅前商店街があります。イオン新茨木店はイオン茨木店に比べると小さいですが3階建てのフロアで22の専門店があります。雑貨やファッション、飲食店が入っており小さいながらも十分に楽しめる施設です。駅の東側の商店街にはマクドナルドやTSUTAYAなど学生がよく利用するチェーン店が揃っています。阪急南茨木駅と違い阪急茨木市駅では阪急京都線の特急が止まります。全体的に落ち着いていて住みやすく下宿には適しています。
↑阪急茨木市駅東口 ↓駅東街商店街南茨木駅はOICから南に徒歩約10分のところにあります。周辺は県道や近畿自動車道が通っているなど車の交通量も激しいです。南茨木駅近くには多くのスーパーや病院、飲食店があり、またJR茨木駅周辺や阪急茨木市駅周辺に比べて程よい都会感なので周辺や下宿するには、また通学するにはとても過ごしやすいエリアです。阪急京都線一本で大学生に人気のエリア京都・河原町と大阪・梅田へ、また、大阪モノレールに乗って万博記念公園や大阪(伊丹)空港へ電車一本で行けるのも魅力の一つです。
↑大阪モノレール ↓南茨木駅
長岡京市に移転した立命館附属中学校・高等学校。この長岡京キャンパスで、2014年9月1日から生協の食堂と購買の店舗も新たにオープン、営業を開始しました。以前の深草キャンパスでも営業していましたが、キャンパス移転に合わせ新店として計画・準備してきました。今号ではその新店の様子をご報告します。
食堂はトレイを持って食べたいメニューを取って最後に精算する「カフェテリア」方式です。順路にそって主菜(メイン)メニュー、丼やカレー、麺のコーナーが続きます。深草キャンパスでの提供メニューをベースにしながら、新たに日替わりの主菜メニューが展開されています。出食エリアからは外が臨める明るいコーナーになっています。学校全体が「エコ・キャンパス」を意識しているので、食堂厨房設備も電気を中心に光熱費が今までよりもかからない新しい機器を揃えました。新しくなった食堂に利用する生徒の皆さんからは「食器も全部新品」「深草の時と同じ店員さんもいて安心した」などの声が寄せられました。
今までの購買部は文房具や指定靴などを扱うこぢんまりとしたお店でした。飲み物やパン、サンドイッチなども食堂の一角で販売をしていましたが、長岡京キャンパスではこうした食品・飲料も扱う購買店として位置付け、営業がスタートしました。
ご利用が短時間に集中する午前中の休み時間についてのみ、生鮮食品など一部の食品は、食堂と購買の2か所で販売しています。放課後のクラブ活動の生徒のために、機能性食品やおにぎりなどが閉店まで売り切れないように展開しています。
はじめまして!長岡京中高店の牧田です!長岡京キャンパスの生協店舗についてご紹介させていただきます。長岡京キャンパスは深草にあった立命館中学高等学校の移転先として9月1日に開校し、それに併せて生協のお店(食堂・購買)もオープン致しました。お店の使命は長岡京キャンパスに通われる方々の学校生活を支えることです。大学の生協店舗との一番大きな違いは食堂のメニューや購買の商品を中高の先生と相談しながら決めていくところだと思います。
中高キャンパスなので、普段利用することが難しいかと思いますが10月3日と4日には長岡京に移転して初めての文化祭があります。食堂では生徒会と協力して長岡京の名産品である筍を使った特別メニューの提供もあります。
立命館中高の卒業生も、そうでない方も、長岡京キャンパスを見られる貴重な機会だと思いますので、ぜひぜひご来場ください。お待ちしております。
読書マラソンは、大学生活の4年間で100以上の本を読もう!というコンセプトで2004年にスタートしました。表現力が豊かになり、新しい世界を発見できるチャンスを与えてくれる読書をこの機会にぜひはじめましょう!読書マラソンでは一冊の本を読み、一枚のコメントを書きます。「読書マラソンコーナー」では、本と選ばれた1枚のコメントが一緒に並びます。そこでは、自分の読んだ本の素晴らしさを他人に伝えることができ、同時に新たな本との出会いがあなたを待っています!
スタンプが貯まったら、ブックカウンターへ持って行きましょう!すてきな景品がもらえます☆何がもらえるかはお楽しみ!しかし読書マラソンにゴールはありません。自分のペースで、どんどん新しい本を読みましょう!
書いたコメント記入用紙を、スタンプカードと一緒にブックカウンターに持って行くと、スタンプを押してもらえます。どんどん本を読んでコメントを書き、スタンプを貯めましょう!
一冊本を読んだら、コメント記入用紙にコメントを書きましょう。用紙はブックカウンターでもらえます。どのようなコメントを書くかはあなた次第です!自分らしく、読んだ本の素晴らしさを自由に表現してください!
読書マラソンは、衣笠キャンパスは存心館地下のふらっと、BKCはリンクショップにあるブックカウンターに行くところから始まります。エントリーシートを記入し、提出すると、コメント記入用紙やスタンプカード、本の割引券がもらえます。
ビブリオバトルとは、誰でも簡単に参加できる本の紹介コミュニケーションゲームのことです。そのルールは、参加者が読んでおもしろいと思った本を持ち寄り、順番に1人5分間でその本を紹介します。その後、それぞれの発表の後に、参加者全員でその発表に関するディスカッションを2分間行います。そして全ての発表が終了した後、「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を行います。一番多く票を集まられた参加者が優勝することができます!今年の12月に京都決戦という名の全国大会が京都大学で行われます!立命館の衣笠キャンパス、BKCで行われる予選、BKCで行われる地区決戦を勝ち進んだ者が京都決戦への出場権を手にすることができます。ぜひビブリオバトルに参加し、京都決戦を目指しましょう!お申し込みは各キャンパスのブックカウンターへお越し下さい。もちろんバトルに参加するだけではなく、聴講という形でもビブリオバトルに参加できます。ぜひ会場に足をお運び下さい。
ブックカフェを知っていますか?月に一度、お茶をしながら本について語り合う会です。まさに本好きの本好きによる本好きのための企画。とはいえ誰でも大歓迎。読みたい本を探しているあなた。本を読み漁っている人からヒントをもらいましょう。本を読んだけれど何か心に引っかかったままのあなた。一冊の本でも人によって感じ方は千差万別。ならば他人の感想を聞いてみませんか?ブックカフェに興味はあるけれど、一人で参加する勇気の出ないあなた。本を通じた素敵な出会いがあるはずです。
会話に耳を傾けるだけでも、飛び込み参加もOKです。衣笠キャンパスはふらっと、BKCはリンクショップでお知らせします。たくさんの参加をお待ちしています!
コメント大賞とは、全国の場に本の短い感想を応募して、賞を競う取り組みです。本校では同時期に立命館コメント大賞も開催していて、立命館の応募の中から優秀なコメントを選んで表彰します。この催しは読んだ本のおもしろさを書き、それを共有することで、読書の世界の奥深さを互いに味わうために開催されました。大賞の受賞者には豪華な賞品が贈呈されます。難しいことを書かなくても、本を読んだ素直な感想を書けば大丈夫です!みなさんもお気に入りの本を紹介してみませんか?
夏祭りフェアでは、6月30日~7月11日の期間に、生協組合員のみなさんへの日頃の感謝の気持ちを込めた還元企画として、楽しい夏のイベントを行いました。6月30日~7月4日には、諒有館食堂の隣のコンビニ・ニッチェ前でわたあめを販売しました。1本50円ということもあってたくさんの方々が買ってくださり、大好評でした。みなさんに少しでも夏祭り気分を味わっていただけたのなら幸いです。7月7日~7月11日には、存心館地下1Fのブックセンターふらっと前で大抽選会を行いました。このイベントは条件に合ったレシートを持ってこないと参加できないものでしたが、リベンジ!と言って何度も来てくださる方もいて、楽しんでいただけました。
法学部2回生 K・K
今年は夏祭りを行わず、フェアという形で組合員に参加していただく企画を行いました。例年ご意見の多い『食堂メニューの値下げ』『新メニューの販売』など、組合員のニーズに応えた企画を2週間という短期間ではありましたが行うことができました。昨年に引き続いてのわたあめの販売は、たくさんの方にご利用頂くことができました。今年から行った抽選会は、わたあめ販売ほどの利用者数には届かなかったものの、こちらも多くの方にご利用いただくことができました。去年のフェアに引き続き多くの人に参加していただけて嬉しかったです。わたあめの販売、抽選会、商品の割引などにより、いつもと違う生協の雰囲気を楽しんでもらえたと思います。この度は企画にご参加頂き、またご意見を頂きありがとうございました。今後も学生委員より、組合員のニーズに答えたさまざまな企画を運営するので、よろしくお願いします。
最近の学生は、ダイエットのために昼食をとらない人や、時間がないからと言ってカップ麺だけで終わらせる人が多くいるため、栄養バランスが偏りがちです。今回のランチボックスでは、そのような学生の食生活を見直してもらうためのきっかけ作りを行います。
前回と同様、様々なブースを設置して、自分の体について知ってもらいます。食生活などを見直してもらうきっかけ作りを行います。チャリ点 立命館は、自転車で登下校している学生が沢山います。そんな人達が事故のないよう安全に登下校できるように、自転車整備士さんを呼び、自転車を点検してもらいます。
立命館は、下宿をしている人が沢山います。下宿をしていても、「料理をするのは面倒くさい」「料理を作れない」という下宿生が料理をするきっかけ作りを行います。簡単な料理を覚えて皆で食生活を見直そう。
夏祭りは毎年7月に行う学生委員会の大きな年間行事の一つです。この活動は普段生協店舗を利用している組合員に対しての還元が主な目的として行われています。今年度は7月4日にキャンパス内のC-cubeにて開催されました。当日天候は曇りの中、夏祭りが始まりましたが、多くの学生の皆さんに参加していただくことができました。室内では各サークルによるステージショーや、パフェ、アイスの無料券などの商品付きくじ引き大会を行い、野外では、浴衣や甚平を着た学生委員が数種類の食べ物屋台を出店しました。どちらも大変賑わい、屋台の商品はほぼ完売するなど、夏祭りは大成功に終わりました。しかし、今回企画を実施してみて、課題も出てきたのでそこをこれから改善し、来年度の夏祭りをより良いものにしていきたいと思います。
経営学部2回生 Y・K
今回の夏祭りの企画の内容としては学生委員会によるC-cubeのテラス内での屋台の出店、サークル等によるC-cube内でのステージ発表、組合員への還元企画としてアイス、パフェの無料券を配布するくじ引き企画などを行いました。夏祭りに参加してもらったたくさんの人たちから楽しかった、おいしかったなどの言葉をいただき、夏祭りとして成功することができたのではないかと思っています。個人的にも初めてのチーフを持ち、いい経験になりました。来場してくれた皆さん、ありがとうございました。C-cubeもぜひご利用ください。
7月5日に衣笠キャンパスにて、衣笠とBKCの生協学生委員が合同で、2015年新学期に向けたキックオフ会議を行いました。キックオフ会議とは、その年のスタートに行う会議のことで、全員の意識を共有し、会議で話し合った内容を、今後の活動に生かすことを目的としています。専務からは、立命館生協の現状を、詳しいデータを使った説明があり、学生目線からでは知ることのできなかった情報を知ることができました。またグループワークでは、1回生から事前に取っていたアンケートを元に、受験から入学までの期間何をしていたか、どのような不安を抱いていたか、という内容について話し合いました。最後には、共済についての勉強会をクイズ形式で行いました。
共済とは、助け合いの制度で共済に加入していれば、病気や怪我、事故などをしたときに、安心の保障を受けることができます。とくに、実家を離れて暮らす学生にはオススメです!さらに学生委員会では共済活動の一環として、自転車の無料点検や食生活相談会、筋力測定やお肌チェックなど、組合員の皆さんが事故や病気にならない予防活動もしています。
産業社会学部2回生 I・T
今回のキックオフ会議は、1回生を中心に実際に不安に思っていることや、悩みなどを挙げていきました。学生委員会の活動を行っていく上で、組合員の声、とくに新入生の声は大きいものだと改めて感じることのできる会議になりました。今回の会議で見つかったたくさんの課題を、今後の活動に活かし、少しでも組合員のためになれるように頑張っていきたいです。
産業社会学部1回生 T・K
大学入学において、生協との関わりは、欠かせないものであったと感じました。なぜなら、専務のお話や、具体的な去年のデータから、新入生の声がおおいに反映され、活動に活かされているとわかったからです。自分も学生委員の一員として始まったという自覚を持てた会議でした。
8月2日、3日にオープンキャンパスが開催されました。残念ながら、2日間とも天候には恵まれませんでしたが、たくさんの参加者が来てくれました!なかには、千葉から来ました!と、遠方から参加されている方もいました。そんな大賑わいのオープンキャンパスに、私たち生協学生委員会もスタッフとして参加しました。食堂の混雑緩和のための食堂誘導や熱中症対策のための無料ドリンクの配布、受験を応援するためのオリジナル文具セットや赤本の販売、紙絵馬での合格祈願などさまざまなことを行いました。さらに衣笠キャンパスでは、北野天満宮合格祈願ツアーを行いました。このツアーは、学生委員と参加者が大学生活について話しながら北野天満宮まで行き、一緒に合格祈願をするというもので、楽しく行うことができました。
産業社会学部1回生 A・Y
去年、自分はオープンキャンパス(以下OC)に参加しましたが、生協学生委員会(以下GI)という存在については知りませんでした。ですが、今年GIに入り新入生のために仕事をしてみて、改めてGIの仕事が新入生に与える影響の大きさや、重要さを知ることができました。まだまだ1回生にとっては、初めての企画で、右も左も分からず、反省ばかりの内容でしたが、これからたくさんの企画を通じて、もっと成長できると感じたし、自分たち一回生がもっとしっかりすべきであると感じました。
文学部1回生 K・N
OCには3年間行っていたので、あの時サポートしていた側に私が立つのだという、大学の一員になったような気がしました。それとともに立命館の魅力を伝えたい、いいところをもっと知ってもらいたいと思い、大学のいいところについて再度考えるきっかけになりました。
文学部1回生 M・J
運営する立場として初めて参加した企画であるOCでは、先輩たちから直接仕事を通して学ぶことが多くありました。3回生との最後の企画で、仕事に対する情熱を感じることができました。すべての企画はどこかで繋がっている部分があると思うので、次に繋げていきたいです。
リリパックとは、お弁当容器のことです。お弁当容器の上に、ナイロンのフィルムが貼ってあります。お弁当を食べた後、容器を捨てる際には、「ポーン」とそのままゴミ箱に捨てるのではなく、ナイロン部分のみを剥がし、お弁当容器本体を回収し再利用する容器です。回収された容器は、再び高工場へ戻り、ペレット状となって70%がリサイクル資源となります。これによりごみの量は通常の1/20の量に減らすことができます。
実は、立命館生協で販売しているお弁当の中にもこの容器を使っているものがあります。衣笠では、西側広場のテイクアウトや至徳館購買で販売されている自家製丼ぶりやBKCのデリスタで使用しています。ですが・・この間立命館生協では積極的な取り組みができておらず、そのことについて2014年総代会で総代の方から発言がありました。「お弁当容器に使用されているリリパックの回収促進。環境について考えるよい機会になる」生協として、リリパックを採用しているにも関わらず、組合員の皆さんに情報提供できていなかったことについて改めて反省し、検討してきました。
検討の結果、2015年4月に回収スタートに向けて以下の準備を進めています。①よりリサイクルしやすい容器を採用します。現在使っている容器は、フィルムを剥がしにくい場合があるので、よりリサイクルしやすい容器に変更します。②組合員の皆さんに回収ルールをわかりやすく告知し、専用回収箱の設置をします。リサイクルを進めるにあたっては、組合員皆さんの協力が不可欠です。回収状況等も知らせながら、取り組んでいきたいと思いますので、ご協力よろしくお願いします!
RUC前号でのご報告以降、開催された理事会の主な内容について、組合員の皆さんにまとめてご報告します。
総代会後、実質的な初めての理事会開催でした。通常の定例報告のほかに「厚生労働省指導検査準備」についての報告が行われました。これは立命館生協の監督行政庁である厚生労働省の担当者が数年おきに実際に店舗や事務所を訪問し、運営状況や会計決算などについて点検、指導を行うというものです。7月7日から11日が検査予定であるため、次回の理事会で内容が報告されることも確認しました。審議事項は「総代会事後活動」の状況や、今後の方針についてがメインでした。広く総代や理事を巻き込んだ活動が必要であり、 特にOIC開設を控えた今回の新学期や、新店舗などは組合員参加を意識し、下期方針と合わせて具体化を議論することになりました。総代会の発言意見にはできることのヒントが多く、ニーズがあることなので、学生委員会も局の枠にとどまらずに活動をしていくことが大事であるといった理事意見もありました。
定例の報告事項のほかに新キャンパス、新店の準備状況が報告されました。特に立命館中高の長岡京新店は施設引き渡しが8月1日に迫っていることもあり、学校との打合せの内容やパート職員の研修予定など具体的な内容が報告されました。また理事会前週にあった厚生労働省の指導検査についても状況報告が行われました。正式な文書は2カ月から3カ月ほど先になりますが、検査最終日に何点か指摘を受けた点については文書を待たずに改善したり、運用の変更を検討したりする予定です。長岡京に続き、来春にはOICでの活動がスタートします。基本的な施設や事業計画は先行して議論・協議が始まっていますが、「実際にどんな商品やメニューを展開するのか」「開学移転までに組合員にお知らせできることはなにか」などまとまった動きはまだ出来ていません。そのため理事会のもとに「プロジェクト」を作り、
の3点について答申をまとめることになりました。答申の時期は10月中旬です。また役員報酬については役員報酬検討委員会の議論が報告され、総代会で確認された金額の範囲で報酬額が承認されました。
9月の理事会は夏期休暇中での開催のため、京都市内での合同開催となりました。いつもはTV会議ですが、顔を直接合わせての理事会進行となりました。審議事項「下半期活動方針」の中で、店頭での組合員証呈示の運用について議論しました。厚生労働省の指導もあり、今後告知期間を設けて組合員証呈示を各店でお願いすることになる見込みです。
7月15日の理事会でプロジェクトの立ち上げが承認されたことを受けて、第1回OICプロジェクトが8月26日(火)に開催されました。佐藤理事長をはじめ、理事メンバーのほか、経営学部・政策科学部の学生委員、両キャンパスの学生委員長、事前計画に関わっている生協職員など約20名が出席しました。
食堂店舗と総合ショップそれぞれについて、設計図面を見ながらエリアごとに計画・検討されている出食メニューのイメージや、提供するサービスの内容について報告が行われました。
メンバーで質問や意見、アイデアの出し合いを行いました。今のキャンパスの店舗との比較で出る質問が多く出ましたが、いくつかアイデアや要望なども出てきました。
ご紹介したのはほんの一部です。次回は9月にこれ以外の、店舗だけではなく様々な生協活動のあり方や組織活動も含めたアイデア出しを行うことにしています。組合員の皆さんからも店頭の「ひとこと」などを通じてご意見をお寄せください。お待ちしています!
ブルボン濃厚チョコブラウニーといえば、九州の大学生協から火が付き、全国のスーパー・コンビニにまで波及した超大ヒット商品!APUショップの上半期でも15,000個以上の利用があり、チョコレート人気ダントツ1位!しかし大学生協の人気チョコといえば、ブラックサンダーが君臨しているじゃないか!では、どちらの方が人気なのか……さぁガチンコ頂上決戦!!
7月、2週間の対決の結果、なんとブラックサンダーが6月までの不調を跳ね返し、堂々の逆転勝利!(BKサンダー2,341個濃厚チョコブラウニー1,450個)。やはりコスパか!勝利したブラックサンダーは記念に大破格セール、2日間で4,416個もご利用頂きました。
この機会に食べたことがないという方にも手に取っていただいて良かったです。皆さまも、購買部・ショップで見かけたらぜひお試しください。
春セメスタのマルチカルチュラルウィークでは、中国を皮切りに、インドネシア、沖縄、ベトナム、タイ、コリアン、フィリピンのウィークが開催されました。
史上初の開催となった沖縄ウィークでは、タコライスとゴーヤーチャンプルーがメニューとして登場し、たくさんの方に利用して盛り上げていただきました。
7月22~25日の期間中、ピリ辛ゴマだれ冷やし中華、野菜の雑穀カレー、香味夏野菜の焼きビーフンを提供しました。3品、5日間で933食の利用があり、18,660円が途上国の学校給食のために寄付されました。
価格は種類、サイズにより、240~380円です。10/6(月)-10(金)の期間限定メニューです!奥のエスニックコーナーで提供します。
提供時間は10:00~13:00(売り切れ次第終了)です。
毎年、秋冬限定で展開していた大人気のビスケットが帰ってきます!2枚のビスケットの間にチョコレートが挟まっていて、安いのにボリュームたっぷり!1枚60円(予定)で、10月~11月のどこかでお店に並ぶ予定です。
他NB商品同様カカオ値上げの影響で実質値上げですが1枚入りになり購入しやすくなっています。 売価は
箱300円(税込)1枚60円(税込)予定です。
1枚入りのパッケージはまだできていません
~給付事例報告とお知らせ~
立命館では学生組合員の2人に1人が加入しています。
ご自身が加入しているか知っておきましょう。
もしもの時には申請しよう。
生命共済
自分自身のケガや病気の入通院などを保障
火災共済
下宿生の部屋における火災等のもしもに備える保障
長期休暇が終わり後期の授業が始まったこの時期は、運動をしやすい気候となりました。屋外でスポーツをする機会も増えるでしょう。しかし運動は、ちょっとしたことがきっかけでケガにつながることがあります。何かあれば、きちんと病院で受診しましょう。生命共済に加入されている方は、病気や事故・ケガで入院をした場合などには、学内の窓口で相談・申請をしてください。
企画に参加することで、自分の体や安全について知ることができます。秋も開催予定です。ぜひご参加ください!
96件930万円の共済金を給付しました。
肺炎の友人の看病をしていて、寝不足が続いたため病気になってしまいました。突然高額な治療費がかかるので、共済金の給付は本当にありがたいです。共済に加入していてよかったと思いました。(スポ1)
大学生活において自身が入院することはないと思っていました。しかし今回入院して改めて、共済金の大切さを感じることができました。(文2)
加入者のみなさま、夏休み中に起こった病気や事故に対する給付申請を忘れてはいませんか。この時期は、毎年申請漏れが多いので確認していただくことをお勧めします。また、秋は風邪やインフルエンザが流行しやすい季節です。それらが原因となり肺炎などの大きな病気に繋がってしまったという、給付事例もあります。風邪をひかないよう、日常的に手洗い・うがい、バランスのとれた食事などを心掛けましょう。スポーツ事故が発生しないよう、部活やサークル、その他身体を動かす前の十分な準備体操やストレッチも忘れずに!!
10月1日から11月30日まで、全国共済月間が行われます。全国共済月間とは、全大学の生協が「共済を組合員に広く知ってもらうため」「日常活動の活発化のため」に様々な取り組みを行うものです。この期間中、生協からのお知らせや活動に注目して頂けるとあなたにとってお得な情報が得られるかもしれません。
例えば…
川柳!?共済月間限定グッズ!?
☆☆☆ぜひお見逃しなく☆☆☆
共済でカバーできない他人に対する賠償責任を保障します。
「ごめんなさい」ですまされない法律上の賠償事故をカバーするための学生専用の保険制度です。
学生賠償責任保険は大学生協の学生組合員のみ加入できます。
保険制度についての御質問は共栄火災の大学生協保険制度専用(0120-020-650)
までお問い合せください。[受付時間:平日(月~金曜日)9:40~17:00]
夏休みが明け、後期の授業が始まりました。気の緩みから思ってもいなかったトラブルに遭遇するかもしれません。なかには、自分が加害者になってしまう可能性もあります。そのようなとき、みなさんを助けてくれるのが学生賠償責任保険です。この保険に加入すると、専門スタッフが様々な対応をしてくれます。病気に関する相談やアドバイス、病院に関する情報提供をしたり、弁護士・税理士が法律や税務に関する相談に電話でお答えしたり、日常生活でのトラブル解決のサポートをします。さらに詳しく知りたい方は、大学生協保険サービスをご覧ください。
支払件数 | 支払金額(単位円) | |||
---|---|---|---|---|
大分類事故形態 | 立命館大 | 全国 | 立命館大 | 全国 |
合計 | 68 | 1,805 | 34,781,505 | 511,752,989 |
日常生活 | 67 | 1,724 | 34,741,621 | 507,195,003 |
正課の講義等 | 1 | 59 | 39,884 | 2,707,986 |
傷害見舞費用 | 0 | 5 | 0 | 150,000 |
本人死亡 | 0 | 17 | 0 | 1,700,00 |
支払件数 | 支払金額(単位円) | |||
---|---|---|---|---|
中分類事故形態 | 立命館大 | 全国 | 立命館大 | 全国 |
合計 | 68 | 1,805 | 34,781,505 | 511,752,989 |
自転車事故 | 53 | 918 | 32,564,263 | 301,016,864 |
住宅起因事故 | 6 | 338 | 1,672,640 | 62,603,632 |
スポーツ・運動中の賠償事故 | 3 | 88 | 39,042 | 79,774,150 |
アルバイト中の事故 | 0 | 5 | 0 | 245,775 |
受託品に対する事故 | 1 | 21 | 9,000 | 1,886,843 |
その他 | 4 | 329 | 277,378 | 57,330,399 |
講義・研修・実習中 | 0 | 45 | 0 | 2,421,246 |
針刺し・感染事故 | 0 | 14 | 0 | 286,740 |
歩行中の事故 | 1 | 25 | 219,182 | 4,337,340 |
傷害見舞費用 | 0 | 5 | 0 | 150,000 |
本人死亡 | 0 | 17 | 0 | 1,700,000 |