立命館大学出身の作家特集
長い夏休みが明け、学園祭も終わり、ふと気がつけば、もう冬休みですね。みなさんはこの夏何か本を読みましたか? 読んだ人も読まなかった人も、冬こそはゆっくり本を読みましょう。今回は、私たちの先輩にあたる4人の作家を紹介します。これを機に、さまざまなジャンルの本にも手を伸ばしてみてくださいね。
大阪府出身の作家であり、ゲームデザイナーでもある。立命館大学法学部在籍中よりRPGに関心を持ち、やがてグループSNEの設立(昭和62年)に参加することになる。デビュー作『ロードス島戦記 灰色の魔女』は、通算100万部以上売れるいわゆるミリオンセラーとなっており、ライトノベル分野におけるファンタジーの地位を確立する牽引役のひとつとなったと考えられる。
作品名:ロードス島戦記
出版社:角川書店
主な著作
『ロードス島伝説』(全5巻)
『新ロードス島戦記』(全6巻)
『魔法戦士リウイ』シリーズ(全9巻)
『クリスタニア』シリーズ(全4巻)
『ギャラクシーエンジェル』など
窶薄`険者の教訓は、「君子あやうきに近寄るべし」
窶狽ォみよ、きたれ!
それじゃ自衛隊の宣伝ポスターだよ